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ブックマーク / www.u-tokyo.ac.jp (155)

  • 「大学で教える」を学ぼう。東大FFP大学教育開発論 第20期 受講 | 東京大学

    要事前申込 受講方法(→ エントリーフォーム) https://utokyofd.com/ffp/apply/ (応募者多数の場合には、フォームにご記入いただいた内容をもとに選考を行います。学外の方もオブザーバーと記載の上、このフォームにてエントリーをしてください) ※第20期FFPにつきましては、新型コロナウィルス感染症対策を踏まえ、木曜・金曜クラスとも、リアルタイムのオンラインの開催となります。 教育力を向上させたい大学院生、ポストドクター、教職員のみなさまへ! 「東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP) 大学教育開発論」 エントリー受付中! 大学教員には、研究力だけでなく、教育力も求められます。東大FFPは、あなたの教育力を向上させる、実践的な学びの場をご用意しています。 ★体系的に「教え方」を学べる! ★専門領域を超えたネットワークを作れる! ★修了者には履歴書

    「大学で教える」を学ぼう。東大FFP大学教育開発論 第20期 受講 | 東京大学
  • UTokyo BiblioPlaza

    今、教育は大きな転機にあり、「(教師が) いかに教えたか」から「(学習者が) いかに学んだか」への過渡期にあります。つまり、これからは学習者が主体となる教育が求められます。そのような教育に関わる言葉として「アクティブ・ラーニング」があります。これは「一方向でない教育」全般を指し、いわば学習者の視点に立った学びのあり方です。では、教師はこの「アクティブ・ラーニング」が成立する場をどのようにつくればよいのか? その答えが、書籍の名称でもある「インタラクティブ・ティーチング」です。「インタラクティブ・ティーチング」とは、学習者が主体性を持って学べるような、場の相互作用 (インタラクション) を重視する教え方です。 この教え方に関する内容は、1つのオンライン講座「インタラクティブ・ティーチング」として制作し、Courseraという講座提供のプラットフォームにおいて提供されています。また、この内容

    UTokyo BiblioPlaza
    high190
    high190 2022/08/08
    そうか、研修設計にADDIEモデルを使っていたのか(受講してた時には気づかなかったし、理論も知らなかった)。"インタラクティブ・ティーチング 実践編1 学びを促す授業設計 - クラスデザインの作法と事例 -"
  • 家族と格差-日本における「運命の二極化」? 講師:James RAYMO教授 | 東京大学

    要旨 日における家族の変化と社会経済的格差のパターンを理解する際、欧米で構築された理論的枠組みは役に立つのでしょうか?講演では、日における家族行動の変化と子どもの幸福の社会経済的差異を考察した最新の論文の成果から、この問いと向き合う。 プログラム 講演:James RAYMO(プリンストン大学社会学部教授) コメント:小西 祥子(東京大学大学院医学系研究科准教授) Q&A 講師プロフィール James RAYMO プリンストン大学社会学部教授、Henry Wendt III ’55東アジア研究教授。日少子化の原因を探る新しいプロジェクトと、日の子どもの発達における格差を探るプロジェクトに携わる。アメリカ人口学会副会長。Demography、Journal of Gerontology: Social Sciences副編集長。

    家族と格差-日本における「運命の二極化」? 講師:James RAYMO教授 | 東京大学
  • 「無形資産、不平等、長期停滞」講師:清滝信宏 プリンストン大学教授 | 東京大学

    要旨 生産や分配が無形資産の蓄積とどのように関連するかを考察する。そのために、若い世代が仕事を通じて無形資産を継承·蓄積する経済モデルを構築し、中途採用労働市場の発達が、企業と労働者のマッチングを改善すると同時に、不平等を拡大し長期停滞をもたらす可能性を分析する。これに対して基礎教育や企業外での技能習得を促進する政策の効果を検討する。 プログラム 講演:清滝 信宏 (プリンストン大学経済学教授) コメント:星 岳雄 (東京大学大学院 経済学研究科長/東京カレッジ特任教授) 質疑応答 司会:青木 浩介 (東京大学大学院 経済学研究科 教授) 講師プロフィール 清滝 信宏 プリンストン大学経済学教授。マクロ経済学が専門。1997年に経済学者のジョン・ムーア氏とともに発表した「清滝・ムーアモデル」は日のバブル崩壊などを説明する理論として注目され、その後サブプライムローン問題やリーマンショックで

    「無形資産、不平等、長期停滞」講師:清滝信宏 プリンストン大学教授 | 東京大学
    high190
    high190 2022/07/28
    "若い世代が仕事を通じて無形資産を継承·蓄積する経済モデルを構築し、中途採用労働市場の発達が、企業と労働者のマッチングを改善すると同時に、不平等を拡大し長期停滞をもたらす可能性を分析"
  • 「厳しい助言」を糧にし、働き方改革を目指す | 東京大学

    このシリーズでは、東京大学の起業支援プログラムや学術成果を活用する起業家たちを紹介していきます。東京大学は日のイノベーションエコシステムの拡大を担っています。 ビジネス経験に基づく個人の知見と、そのような知見を必要とする企業・個人とをマッチングするナレッジプラットフォームを展開するのが、株式会社ビザスクです。 同社を率いるのは、端羽英子代表取締役CEO。端羽さんは現在、注目すべき起業家の一人としてメディアで盛んに取り上げられていますが、東京大学経済学部を2001年に卒業してから会社設立までの11年間の軌跡は、必ずしも平坦ではありませんでした。私生活で出産、育児を経験し、キャリア面では投資銀行、外資系消費財メーカー、投資ファンドで勤務するなど、様々なライフイベントを凝縮した時を過ごすことになったからです。その中にあっても、米国の公認会計士資格を取得したり、米・マサチューセッツ工科大学(MI

    「厳しい助言」を糧にし、働き方改革を目指す | 東京大学
  • 東京大学URA(UTRA)ネットワークシンポジウムを開催 | 東京大学

    開催日時:2022年2月28日(月)13:00-15:00 オンライン開催 主催:東京大学URAネットワーク(UTRA) 研究者が研究に専念できる環境を実現し学術研究の質的強化・活性化を図ることを目的として、リサーチ・アドミニストレーター(URA)という専門人材が大学に配置されています。学においては、昨年9月に公表された基方針 UTokyo Compassの3つのPerspective、「知をきわめる」「人をはぐくむ」「場をつくる」の中に、URAの役割などが記載されています。URAは協働者と共に、UTokyo Compassが示す方向にどのように進んでいけばよいでしょうか。シンポジウムでは、学の研究現場におけるURAの具体的な役割が何であるかを、実際にURAと協働する研究者に事例や要望をうかがいながら、野上識プリンシパルURAの司会進行のもと、議論を深めました。 【司会】野上 識

    東京大学URA(UTRA)ネットワークシンポジウムを開催 | 東京大学
  • 「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2021」分析結果報告 | 東京大学

    石田   浩(東京大学 特別教授) 石田  賢示(東京大学社会科学研究所 准教授) 大久保 将貴(東京大学社会科学研究所 特任助教) 俣野  美咲(東京大学社会科学研究所 特任助教) 2007年より15年間にわたりパネル調査(同一の人々への追跡調査)を行ってきた。今回は、15年分の最新の調査データを用いて、コロナ禍やライフステージにおける健康、意識、雇用、介護について分析をした。 最新の調査を含むデータを分析したところ、(1)コロナ禍では主観的な健康観について悪くなっていると考えている人の比率が増えていること、(2)生活満足感がある程度高い水準で一定のまま推移している一方で、日社会への希望は低水準ながら変動しつつ推移していること、(3)医療従事者や介護・福祉職に従事する人は勤務日数や労働時間が増加し、それにともない収入も増加していたのに対し、飲業や製造業では勤務日数・労働時間・収入が減

    「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査 2021」分析結果報告 | 東京大学
  • 東大社研パネルシンポジウム2022 | 東京大学

    東大社研パネルシンポジウム20222022年2月24日開催) 東京大学社会科学研究所では、2022年2月24日(木)に「東大社研パネルシンポジウム2022」を開催いたします。東京大学社会科学研究所が実施しているパネル調査のデータを用いた分析結果の報告と、「コロナ禍の家庭,子育て,就業――若年・壮年パネル『ウェブ特別調査』からの知見」と題したシンポジウムを企画しております。どなたでもご参加いただけますが、オンライン開催のため事前のお申し込みが必要となります。お申し込みいただいた方々に、Zoomのミーティング情報をお送りいたします。皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。 ■所長挨拶 玄田有史(東京大学社会科学研究所・所長) ■第一部 15:00~16:30:研究報告 司会:石田賢示(東京大学社会科学研究所) 俣野美咲(東京大学社会科学研究所)・石田浩(東京大学社会科学研究所):「東

    東大社研パネルシンポジウム2022 | 東京大学
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    high190 2022/01/31
    「コロナ禍の家庭,子育て,就業――若年・壮年パネル『ウェブ特別調査』からの知見」
  • 令和3年度リサーチ・アドミニストレーターの認定 | 東京大学

    東京大学が独自に行っているリサーチ・アドミニストレーター(URA)認定について、令和3年度のURA認定証授与式が、去る1月13日に安田講堂大会議室で開催されました。新型コロナウイルス感染症防止対策のため、認定者のうち代表者のみへの認定証授与とするなど、規模及び時間を短縮して実施されました。 冒頭、藤井総長からの挨拶では、総長自身の過去の研究活動におけるURAとの思い出話もまじえながら、URA認定者に対し「ぜひご自身ならではのURAのスタイルを作り上げていっていただきたい」「多種多様な人材と業務スタイルで構成される『認定URA』の英知を結集し、学の研究活動のさらなる活性化に貢献していただきたい」と期待が寄せられました。 平成28年度から開始した学のURA認定制度は、今年度で6年目を迎えます。今年度は「東京大学URA」13名、「東京大学シニアURA」4名の認定がなされ、学のURA認定者は

    令和3年度リサーチ・アドミニストレーターの認定 | 東京大学
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    high190 2022/01/22
    "東京大学が独自に行っているリサーチ・アドミニストレーター(URA)認定について、令和3年度のURA認定証授与式が、去る1月13日に安田講堂大会議室で開催"
  • 国際研究集会「幕末・維新期の日伊関係史料」を開催 | 東京大学

    2021年2月20日(土)に東京大学史料編纂所・科学研究費補助金基盤研究(A)「在外日関係史料の調査と貴重史料の研究資源化による維新史料研究国際ハブ拠点の形成」(代表:保谷徹)主催による国際研究集会「幕末・維新期の日伊関係史料」をオンライン開催しました。 科学研究費補助金基盤研究(A)「在外日関係史料の調査と貴重史料の研究資源化による維新史料研究国際ハブ拠点の形成」では、主に幕末維新期の在外日関係史料の蒐集と研究資源化が進められています。研究集会は新型コロナウィルスの影響によって海外文書館での史料採集が困難な現状をふまえ、人的ネットワークの構築と、基礎情報の収集に努めることを目的に開催されました。 当日は国内外より50名程度の参加があり、3名の報告者により、下記のタイトルにて報告がありました。 ・ジュリオ・ベルテッリ(大阪大学外国語学部)「イタリアの古文書館・個人書庫に眠る日関係

    国際研究集会「幕末・維新期の日伊関係史料」を開催 | 東京大学
  • 東京大学基金特別セミナー「文学部の地域連携活動:これまでとこれから」 | 東京大学

    いつも東京大学基金へご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。 この度、みなさまへ感謝の気持ちを込め、オンラインにて特別セミナーを開催いたします。 特別セミナーでは「文学部の地域連携活動:これまでとこれから」をテーマとし、前半は「常呂における地域連携の歴史と成果」、後半は「東大人文・熊野プロジェクト:地域連携ネットワーク構築に向けて」について、学文学部の2名の講師が分かりやすくお話しいたします。 この機会に是非、学における地域連携活動の取組みに対して、ご理解を深めていただければありがたく存じます。 日時 2021年12月16日(木)18時~19時30分頃 参加費 無料 プログラム・講演者紹介 18:00        開会 進行役:芳賀 京子(教授・美術史学 / 古典考古学 ) 18:05 ~ 18:10 研究科長・学部長挨拶「文学部の地域連携について」 秋山 聰(教授・美術

    東京大学基金特別セミナー「文学部の地域連携活動:これまでとこれから」 | 東京大学
  • コロナ禍における修了生の取り組み Vol.2~大学経営・政策コース 修了生×現役教員 トークセッション~ | 東京大学ホームカミングデイ

    大学の様々な現場で働いている修了生達が、これまでの取り組みや現状の課題について事例報告するとともに、今後の大学のあり方、何を考えていくべきか、すべきか等についてコース教員や参加者と議論します。 プログラム構成 1. 挨拶・趣旨説明 2. 取り組み事例報告(修了生から) (休憩) 3. 質疑応答・ディスカッション 4. クロージング 【問い合わせ先】 大学経営・政策フォーラム(大学経営・政策コース同窓会) shuntaro.iseri[at]18.alumni.u-tokyo.ac.jp [at]→@に置き換え

  • 東京大学 学内広報 NO.1550 | column

    創立以来、東京大学が全学をあげて推進してきたリベラル・アーツ教育。その実践を担う現場では、いま、次々に新しい取組みが始まっています。この隔月連載のコラムでは、学の構成員に知っておいてほしい教養教育の最前線の姿を、現場にいる推進者の皆さんへの取材でお届けします。 古きよき教養教育と時代に即した手法を融合 /KOMEX第4代機構長に聞く 機構長 網野徹哉 ――網野先生は4代目の機構長ですね。 「前機構長の退任に伴い、2019年度にアクティブラーニング部門長を務めた私が機構長になりました。私自身は古い教養教育にシンパシーを感じるタイプの人間でしたが、部門長としてアクティブラーニングに深く関わった際、教養教育が変わりつつあるのを実感したのです。教養学部を残した数少ない大学として時代に適応することが重要なのだとあらためて気づいた次第です。現在は、各部門の先生と話をしつつ、機構について理解を深めてい

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    high190 2021/10/05
    "ペルーのカトリカ大学では2年の教養教育を経て専門教育に進むやり方がとてもうまく機能しており、教養学部を残した東大は間違っていないと確信"
  • UTokyo Compass | 東京大学

    UTokyo Compass 2年経過成果報告 2021年9月に基方針UTokyo Compass「多様性の海へ:対話が創造する未来(Into a Sea of Diversity: Creating the Future through Dialogue)」を公表してから2年が経ちました。 私たちはこのUTokyo Compassで定めた目標の達成に向けて、着実に計画を遂行しています。前回経過をご報告した2022年10月以降の代表的な成果をお知らせします。 東京大学は、「世界の公共性に奉仕」する大学として自律的で創造的な活動を持続的に行える仕組み、「成長可能な経営メカニズム」の構築を目指しています。そのため財務経営体制を抜的に強化することとし、年4月にはCIO(Chief Investment Officer:最高投資責任者)として福島毅氏を、同8月にはCFO(Chief Fina

    UTokyo Compass | 東京大学
  • 学生のうちにマイノリティ経験を | 東京大学

    このシリーズでは、東京大学のダイバーシティ(多様性)に関する課題や取り組みを、教員たちへのインタヴューを通して紹介していきます。 東京大学は多様な背景をもった人たちが、活き活きと活動できる場の実現を目指します。 多数派として育ってきた学生には、少数派の立場に身を置く経験をしてほしいと伊藤たかね副学長は話します。@freshidea/Adobe stock 今年4月、ダイバーシティ教育を担当する副学長に就任した伊藤たかね先生。三十年以上にわたり駒場キャンパスで学生と接するなかで感じてきたのが、同じような環境に育った学生が多いということです。東京大学の学生の圧倒的多数は男性、特に都市部の中高一貫の男子校出身者で、親の経済状況や教育歴などの家庭環境も似通っている場合が多いと指摘します。 「実際にそのような学生が多いということだけではなく、自分と全く違う環境にいる人と付き合うことがないままここまで

    学生のうちにマイノリティ経験を | 東京大学
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    high190 2021/09/17
    “東京大学の学生の圧倒的多数は男性、特に都市部の中高一貫の男子校出身者で、親の経済状況や教育歴などの家庭環境も似通っている場合が多いと指摘”
  • 公開シンポジウム「人生の豊かなはじまりを支える幼児教育・保育」 | 東京大学

    このたび、東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センターは、以下の公開シンポジウムを開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。 2021年度発達保育実践政策学センター公開シンポジウム 人生の豊かなはじまりを支える幼児教育・保育~OECD幼児教育・保育白書第6部より~ OECDから、幼児教育・保育白書第6部(Starting Strong VI: Supporting meaningful interactions in early childhood education and care)が公表されました。平成29年から令和2年にかけて実施された、幼児教育・保育施設の多面的な「質」及びそれを向上させる政策についての、調査研究プロジェクト「Quality beyond Regulations」の結果をまとめたものです。重要なポイントについてご講演いただき、国際比較の

    公開シンポジウム「人生の豊かなはじまりを支える幼児教育・保育」 | 東京大学
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    high190 2021/08/24
    "国際比較の知見を通じて、これからの日本の幼児教育・保育のありかたについて考えます"
  • 夏のオンラインエクササイズ | 東京大学

    エクササイズで、ステイホーム中の心と体をリフレッシュ! こんにちは。外出もままならない毎日が続きますね。運動を通じてすっきりした気分になりませんか? 3月に多くの方にご参加いただいたオンラインエクササイズ、夏も開催します!1日のはじまりに体を動かして生活リズムを整えましょう (概要) 対象:東京大学の全構成員(学生・教職員) 日時:2021年9月1日~9月24日(予定) 曜日:月曜~金曜(祝日はお休み) 時間:9:00~9:30 内容:曜日替わり (A)動画でのオンラインエクササイズ(月・水・金) (B)相談支援研究開発センター各セクションの先生方によるミニレクチャー(週替わり)(木) (C)ピアサポートルームのゆるっと朝活(対象は学生限定)(火) 備考:画面オフ・ミュートのままご参加いただけます。 参加費無料/300人まで 主催:東京大学相談支援研究開発センター 運営:東京大学ピアサポー

    夏のオンラインエクササイズ | 東京大学
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    high190 2021/08/22
    今の時期だからこそ一定の運動介入は必要だと思う。"対象:東京大学の全構成員(学生・教職員)"
  • 「男性の大学」からの脱却 | 東京大学

    このシリーズでは、東京大学のダイバーシティ(多様性)に関する課題や取り組みを、教員たちへのインタヴューを通して紹介していきます。 東京大学は多様な背景をもった人たちが、活き活きと活動できる場の実現を目指します。 誰もが自由に、伸び伸びと学び、研究できるキャンパスへ 郷キャンパスの部棟エントランスには、女子高校生に向けた8種類のメッセージポスターが展示されています。 1992年に、記者から心機一転、東京大学の社会学研究科に入学し、研究者の道を歩み始めた情報学環教授の林香里先生。幼い子どもを二人育てながらの研究生活は大変で、保育園の閉園時間ギリギリにお迎えのときは、電車の中で走りたくなることもしょっちゅうでした。院生室や研究室でオムツを替えることもありましたし、保育園が休みのときは子どもを上野動物園に連れていった帰りに大学に寄ったり、男性しかいない学で子どもを抱っこしながらごはんをべた

    「男性の大学」からの脱却 | 東京大学
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    high190 2021/07/09
    林香里理事・副学長,大学院情報学環教授のインタビュー
  • 令和3年度名誉教授の称号授与 | 東京大学

    6月15日(火)に開催された教育研究評議会において、東京大学名誉教授称号授与規則により、学の元教授78名に名誉教授の称号を授与することとなりました。 関連ファイル:令和3年度名誉教授

    令和3年度名誉教授の称号授与 | 東京大学
  • ライデン大学との国際交流協定締結と「小和田恆記念講座」開設について | 東京大学

    教養学部の卒業生であり、国連大使や国際司法裁判所(ICJ)所長としてグローバルに活躍された小和田恆氏を称える共同講座をライデン大学との間で設けることになりました。ICJの位置するオランダ最古の大学であり、欧州を代表する研究教育機関と東京大学の人文社会科学系の研究者と学生とが密度の濃い交流を実現し、その成果をインターネット上や書籍の形で社会に発信することを目的とします。 ライデン大学とは2009年8月に、薬学系研究科が全学学術交流協定を締結しています。2018年12月、ICJを退任されたる 小和田氏に対し、ライデン大学前総長より記念講座の設立を通じて東京大学との連携を深めたいとの提案がありました。若い世代に挑戦の場を与えたいという小和田氏の想いを、総合文化研究科・教養学部が担当部局として引き受けることになり、この度「小和田記念講座」の実施に関する協定を締結しました。COVID-19の影響

    ライデン大学との国際交流協定締結と「小和田恆記念講座」開設について | 東京大学
    high190
    high190 2021/06/25
    "欧州を代表する研究教育機関と東京大学の人文社会科学系の研究者と学生とが密度の濃い交流を実現し、その成果をインターネット上や書籍の形で社会に発信する"