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2008年2月18日のブックマーク (2件)

  • 雑司が谷 路地裏縁側日記: ■次は銭湯!

    目白台の銭湯・月の湯に初めて行ったのは2004年6月のこと。デジタル師匠とその生徒2人で写真の勉強の名のもと、目白台を散策し、ついでに銭湯に入ってから蕎麦でもべようという撮影会をしたのだ。(その時の成果はこちらに。)いまどきロッカーがなくて脱衣籠だけの銭湯が目白台にあるなんて当にびっくりして、おかみさんに話を聞いたり、脱衣場に備え付けてあったノートに感想を書いたりした。 その後、何度か前を通りかかってはいたものの、入浴はしないまま3年が経った。昨年の11月にふとしたご縁で、月の湯を会場にしたライブイベントに誘われ、番台に座るおかみさんと久しぶりに再会。その際に出演された町田忍氏によると、月の湯は都内で2番目に古い銭湯とのことだったが、2007年末、都内最古の銭湯であった台東区の廿世紀浴場が廃業したため、現在は月の湯が都内最古の銭湯となったはずだ。一時は全面休業となった時期もあったが、現

    hikabu
    hikabu 2008/02/18
  • ブルーレイの勝因 | 5号館を出て

    今朝の各紙がトップで扱っているように、20年前のビデオ規格戦争においてベータマックスで大敗北を喫したソニーが、新世代DVD規格ではブルーレイであっさりと勝利を手にしてしまったようです。 観客側としては、まだ早すぎるのではないかという気もしたのですが、孤立化した東芝があっさりと負けを認めて、撤退するというふうに決めたのは意外と正しい選択だったのかもしれません。ビデオの時にはソニーがなかなか撤退しなかったために、結果的に最後の最後にソニーの支持者たちに大変な迷惑をかけるとともに、自社の被害も大きかったという教訓を東芝はしっかりと受け止めていたということだったような気もします。 ベータとVHSの闘いの時には、誰に聞いてもベータの方がビデオとしては性能が良いといっていましたが、結局のところ録画時間(映画がまるまるはいるかどうか)と値段で決まってしまったように記憶しています。後半になると録画時間には

    ブルーレイの勝因 | 5号館を出て
    hikabu
    hikabu 2008/02/18