確定申告の季節になり、アメリカでの申告(本格)デビューを果たすべく奮闘中。たださえ「敵地」でわからないことだらけのうえに、日本と比べてもえらく税制が複雑で、調べたり人(専門家を含む)に聞いたりして、ようやく仕組みがわかってきた。ということで、自分の理解を整理するために、日本の場合と比較して、税負担がどの程度で、名目の給料に対して手取りがどの程度になるのかを計算してみた。 いろいろ書いているが、要点としてはこんなところ: アメリカの税制は複雑怪奇(日本の場合、大抵は申告すらしなくても大体最適化されている) かつ、一般的に日本よりも負担が重い(同じ収入だとして手取りで1割くらいの差が出る) 住むのがシリコンバレーだとすると、生活費の負担も重い(別エントリ参照)ので、日本の給料に対して最低3割増し、できれば5割増しくらいの給料がないと同じ水準の生活は厳しそう 日本の税金 まず日本の場合。単身(扶
いろんなものが整理されていないと、気がすまないたちです。たえず押し寄せる物事に追われて、気付くと身の回りが雑然となったり、やるべきことを頭のなかで整理できず、見える部分も見えない部分もゴチャゴチャになって、精神的にめげてしまうときがあります。部屋を散らかしたままで平気な人、電灯を付けたまま寝てしまう人、冷蔵庫の中に古い野菜や食べ物があっても気にならない人などがいますが、私はそういうのがガマンならないタイプです。こればかりは、認めたくないけど父親ゆずりです。たまに新聞のコラムやエッセイとかに「適当でいい」「手抜きでいい」とか書かれていますが、自分の性分というのはなかなか変えられないものです。私の場合、「適当にしたらええやん」と自分に言い聞かせると、それが逆にプレッシャーになり、気分が悪くなってうまくいきません。やはりそういうときは原点に立ち返り、自分の納得いくまで整理するのがいちばんの対処法
前回は鼻サイクルといって健康な人でも2、3時間おきに交互に鼻がつまる仕組みのあることをお話しましたが、今回からは病的な鼻づまりについて解説していきます。 まず何といっても多いのは、鼻炎による鼻づまりです。 鼻炎で鼻がつまるのは鼻の構造のうちでも下鼻甲介が腫れて空気の通り道を塞いでしまうのが多いです。原因となるのはアレルギー性鼻炎、急性鼻炎(いわゆる鼻風邪)、インフルエンザ、薬剤性鼻炎、慢性肥厚性鼻炎などが多いです。 軽いうちは鼻サイクルに伴って片側ずつ交互につまるだけですが、ひどくなると図の様に両側の下鼻甲介が腫れ上がって、両方の鼻づまりを生じます。こうなると鼻で息ができなくなり口呼吸となります。 大抵は元々の鼻炎の治療をお薬でするわけですが、頑固な鼻づまりの場合には下鼻甲介のボリュームを減らす手術をすることもあります。 自己対処法としては、蒸しタオルを鼻に当てることです。 一時的な下鼻甲
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