・ smc PENTAX-DAシリーズは、デジタル一眼レフ専用に設計された交換レンズです。レンズのイメージサークルをAPS-Cサイズの撮像素子(例:ヨコ23.5mm×タテ15.7mmのCCD)に合わせて設計することによって、小型軽量化をも実現しています。 なお、この情報は正式に公開されてはいませんが、一部の交換レンズについては、35mmフルサイズ一眼レフをカバーするイメージサークルを有するものもあります。 ・ 絞り環の無いシンプルな構造となっているので、絞りはカメラ側で制御します。PENTAXがデジタル一眼レフを始めたときに、カメラ側から絞りを操作するデジタルシステムだけに統一し、従前までのレンズ側で絞りを設定するアナログシステムと併用するダブルシステムを廃することでコストを削減したのでしょう。このことで、アナログシステムだけしかない旧 「Kレンズ」での自動露出の切捨てになってしまいました
ペンタックスDA40mm F2.8 XSは小さく安価なレンズとしては素晴らしい性能 SLRGear に、ペンタックスDA40mm F2.8 XS(K-01のキットレンズ)のレビューが掲載されています。 ・Pentax 40mm f/2.8 XS SMC DA (Tested) このレンズはまずまずシャープなレンズだが、最高の解像力を引き出すにはかなり絞り込まなければならない。開放では中央は良好だが、四隅は若干甘い。F4まで絞ると多少改善し、F5.6では更にいくらか改善する。F8まで絞ると大きく改善し、四隅は更に劇的に改善するが、画面全域でカリカリにシャープにはならない。小さく安価なレンズであることを考えれば、このレンズは素晴らしい性能だ。 色収差はよく抑えられており、通常、ピクセル等倍で見ない限りは気付かないだろう。絞るに従って色収差は若干目立ってくるが、それほど顕著ではない。 周辺光量落
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く