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ブックマーク / fabcross.jp (2)

  • 世界のお茶カルチャーを変える 台湾のお茶屋さん出身スタートアップTEAMOSA|fabcross

    台湾でお茶屋を営む一家に生まれ、アメリカで化学を学んだアーヴァインは、システムエンジニアリングを学んだ姉とエレクトロニクスを学んだ義兄と一緒に、ハードウェアスタートアップTEAMOSAを起業した。「西洋人に、おいしいお茶の飲み方を伝えたい」と語るアーヴァインのプロダクトは、Makerムーブメントらしさに満ちている。 TEAMOSAは2017年夏にハードウェアアクセラレータHAXの10期を終了したばかりの、できたてほやほやのスタートアップだ。僕は2017年6月16日に深センで行われたHAX Asia Demo Dayではじめて彼らのデモとプレゼンを見た。 「西洋人はお茶の飲み方を知らない。紅茶はアールグレイなど、収穫後に香りをつけているものが多いし、ミルクや砂糖をたくさん入れて飲んでいる。お茶は甘みも香りも充分ある飲み物で、良い茶葉をおいしく入れればミルクも砂糖もなしで満足できる。そのほうが

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    hikabu
    hikabu 2017/12/22
  • ブランドロゴを貼るだけから共通パーツの製造まで 「世界の工場」に見る、製造業のグラデーション|fabcross

    ハードウェアを製造するためのビジネスが世界中から集まり、工場、検査会社、部品商社、倉庫や配送業などのハードウェア製造に必要な業種すべてがそろっていることから「ハードウェア開発のハリウッド」と呼ばれる中国・深セン。 魚料理が盛んな日では同じ魚をハマチとブリなど成長段階で呼び分けるように、深センでは「作る」という作業が細分化されて多くの一次名詞がある。それは他に見られない多くの製造業のグラデーションを示している。 中国の南部広東省、珠江という河が海に注ぐ東岸と西岸に香港とマカオがあり、その周辺の深セン市を中心に周辺の東莞市、珠江市、中山市、佛山市などを含めた総人口4000万人ほどの地域を珠江デルタと呼ぶ。 急激な経済発展と今も続く拡大化により、珠江デルタのなかでも香港に近い深センの中心部は、今や工場が見られない金融の街になっているが、工場は郊外への移転を繰り返し、今もこの珠江デルタは「世界の

    ブランドロゴを貼るだけから共通パーツの製造まで 「世界の工場」に見る、製造業のグラデーション|fabcross
    hikabu
    hikabu 2017/09/27
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