ジャケ買い といえば、レコードやCD、本などをその内容を知らずにジャケットの印象だけで買うことを指しますが、実はクラフトビールにも「ジャケ買い」の文化があるのをご存知でしょうか(僕はつい最近知りました)。 アサヒやキリン、サッポロなどのいわゆる大手ビールと比べて自由度の高いクラフトビールは、そのラベルにおいても各ブルワリー様々な意匠をこらしています。 そんなバラエティ豊かなビールたちに惹かれ、また、まだ見ぬ出逢いを求め、ビール通に「ジャケ買い」の文化が広まっているのだとか。 今回は普段あまりクラフトビールを買わない、いわばクラフトビール初心者の竹原が、未知なるジャケ買いの世界に足を踏み入れてきましたのでそのレポートをお届けします! なお「いろいろ理屈つけてっけど、結局のところ大義名分を得て酒を飲みたいだけでは?」と言われるとぐうの音も出ないので絶対にやめてください。 ちなみに、今回竹原がビ