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ブックマーク / news.mapcamera.com (17)

  • 【FUJIFILM】いつもポケットに「X10」を | THE MAP TIMES

    普段はフルサイズセンサー搭載のミラーレス機を愛用している私ですが、 ある日実家の物置を整理していてコロンと出てきたカメラが『FUJIFILM X10』でした。 どうやら両親が購入した物が眠っていたようで(勝手に)譲り受けたのですが、電源を入れてみても反応が無い。 可愛らしい佇まいに見惚れたものの、故障しているのかと諦めました。 それから、時が経て別件で入手した対応バッテリーを試しに入れてみるとなんと電源が入るではないですか! バッテリーの劣化だったのか…という事に気付き、最近使い始めています。 ほどよく晴れたある日の事。家に居るだけなのも疲れてしまい、息抜きに少しお散歩へ。 カバンも持たず、荷物は財布とスマホとイヤホン、そしてポケットに「X10」です。 「お父さん!おれ、いま風とたたかってんだよ!」という元気な声が聞こえました。 春に吹く強い風にも負けない無邪気な姿が胸を打ちます。 「X1

    【FUJIFILM】いつもポケットに「X10」を | THE MAP TIMES
  • 【Nikon】Nikonの話~デジタル一眼レフでオールドレンズを使うときの話 | THE MAP TIMES

    以前よりNikon Fマウントの話を掲載しておりますので、その流れで紹介を行っていきます。 今回はマニュアルのレンズを現行のデジタル一眼レフで運用する場合の設定などを掲載していきます。 もちろん以前よりご使用の方はご存知の方も多いかとは思いますが 今回も内容的にはNikon Fマウント初心者の方向けのものとしたいのでなるべく簡易にかるーく紹介してみたいと思います ( マニュアル等からの参照で記述していきます) 通常、Nikonのデジタル一眼レフカメラはCPUレンズ(CPU信号接点がある)を使用することが前提となっています。 絞りや距離、レンズ情報を伝達してAF(オートフォーカス)・絞り等を制御するわけです。 レンズ情報の設定を行いさえすればレンズの絞りの情報を機械的に伝達し露出などに反映するわけです。 このあたりは以前の記事でも取り上げていましたが、その具体的な設定方法を今回はお伝えします

    【Nikon】Nikonの話~デジタル一眼レフでオールドレンズを使うときの話 | THE MAP TIMES
  • 151:『LUMIX GX7』Vol.2 | KASYAPA

    絞り:F4 / シャッタースピード:1/500秒 / ISO:200 / 使用機材:Panasonic LUMIX DMC-GX7 +LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S 被写体に合わせてレンズを交換できるのは一眼カメラの楽しみの一つです。さらにフランジバックの短いマイクロフォーサーズカメラでは、マウントアダプタを介していろんなレンズが楽しめるという利点があります。 新製品の「LUMIX GX7」はボディ内に手ぶれ補正機能を搭載し、すべてのレンズで手ぶれ補正が効くという優れもの。しっかりとした造りのマグネシウム合金ボディと高級感あるデザインはどのレンズともベストマッチするので、いろんなレンズで楽しんでいただけると思います。 さてマウントアダプターばかりに目がいきがちなマイクロフォーサーズですが、改めてレンズラインアップを見直して

    151:『LUMIX GX7』Vol.2 | KASYAPA
  • 246:『FUJIFILM X30』 | KASYAPA

    今回は新しく生まれ変わったFUJIFILMの高級コンパクト『X30』のご紹介です。 クラシカルなスタイルで人気だった先代からデザインも一新。機能面も有機EL電子ビューファインダーとチルト液晶が搭載されるなど大きく変わりました。 写りに関してはセンサーサイズは違えど上位機種『X−T1』と同じローパスレスのX-Trans CMOS IIを搭載。FUJIFILMのフィルムシミュレーションも進化しています。 小さいながら贅沢な装備とワンランク上のカメラを脅かす描写性能を持つX30を早速試写してきました。

    246:『FUJIFILM X30』 | KASYAPA
  • 102:『LUMIX DMC-GH3』 | KASYAPA

    絞り:F2.8|シャッタースピード:1/400秒|ISO:200|露出補正:0|使用機材:Panasonic LUMIX DMC-GH3 + LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S. 映像制作のプロも待ち望んでいたパナソニック「LUMIX DMC-GH3」がいよいよ登場となった。2010年発売の前機種DMC-GH2は、2年経っても映像クオリティーは高く、ミラーレス一眼ではかなり息の長い製品となっている。 GH3は、画素数は前機種と同じ有効画素数1605万画素と据え置きながら、モアレや偽色の少ない専用設計のローパスフィルター採用による解像度の向上、そしてノイズを抑えた高感度性能、最高ISO感度12800とさらに拡張ISO感度25600の高感度対応、秒間6コマの高速連写や4Mピクセル時の秒間20コマを実現するなど進化した最新のCMOSセンサ

    102:『LUMIX DMC-GH3』 | KASYAPA
  • SMC TAKUMAR 28mmf3.5 , 35mmf2 | THE MAP TIMES

    タクマーです。 様々な国籍、色々な個性のレンズと総当たり戦を繰り返し、「まるで交換レンズのワールドカップだ!(時事ネタ)」などと、四年に一度と言わず、毎日勝手にエキサイトしているようなM42マウントライフですが、ここへきて今さらタクマーが欲しくなるこの気持ちとは、一体何なのでしょう。 いや、筆者はいたって冷静で、その上でこんなことをあえて言い放ちますが、タクマーに抱くこの期待とは、「良いレンズで気持ちよく写真を撮りたい」という、ごく単純かつマジメな気持ちのあらわれなのではないでしょうか。 今回ご紹介するタクマー二に関しては、M42マウントレンズにありがちな一発芸や現代にあるまじき特性を狙って欲したのではなく、日々写真を撮り続ける上で使い勝手がよく、味わい深く写るレンズが欲しくて選択肢にのぼり、入手に至ったものです。 ・SMC TAKUMAR 28mmf3.5 街中でのスナップでは、広角レ

    SMC TAKUMAR 28mmf3.5 , 35mmf2 | THE MAP TIMES
  • 041:『PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL(IF)DC WR』 | KASYAPA

    絞り:F5.6/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:100 / 使用機材:Pentax K-01 + DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL(IF)DC WR 旅に出るにも、日々の撮影でも。高倍率のズームレンズは持ち歩きにも簡便で、ぜひとも1持っておきたいレンズの1つ。エントリークラスでお求め安い価格帯ながら、簡易防滴機能もついたレンズ。プラスチック製ながら硬性のある体は仕上げも良く、満足できる仕上がり。ズーム比も35ミリ判換算で広角27.5mmから望遠207mmの焦点距離と十分な高倍率です。ではその描写は?何でも撮れる便利なレンズ。それでこの描写なら大満足の1です!

    041:『PENTAX DA 18-135mm F3.5-5.6ED AL(IF)DC WR』 | KASYAPA
  • 【マップカメラ情報】PENTAX K-01 レポート | THE MAP TIMES

    マーク・ニューソンがデザインを手がけたというペンタックスK-01。気になるペンタックスの新しいコンセプトのデジタルカメラと、マーク・ニューソンのコラボレーションはどうだろうか? 良い意味での裏切り ペンタックスからミラーレス一眼が出るということで、どんなカメラになるのか期待した方も多いと思う。ミラーレス一眼といえば、ミラーボックスが不要となるためフランジバックを短くすることができる。現在のミラーレス一眼のラインナップをみると、そのメリットを活かした「新マウント」が定石となっている。ところが発売されたカメラはどうだろうか。 なんと蓋を開けてみれば、従来のKマウントレンズが使えるミラーレス一眼。これによりペンタックスのミラーレス一眼は、発売直後から豊富レンズが使えるある意味盤石の布陣でのぞむ格好となった。 こうして我々の常識を覆したペンタックスはさらに、*ist-Dなどで定評のあった小型デジタ

    【マップカメラ情報】PENTAX K-01 レポート | THE MAP TIMES
  • 128:『SIGMA 19mm F2.8 DN』 | KASYAPA

    絞り:F8|シャッタースピード:1/1000秒|ISO:100|露出補正:+0.7|使用機材:SONY NEX-7 + SIGMA 19mm F2.8 DN シグマ「19mm F2.8 DN」は、ミラーレス一眼カメラ専用レンズを謳う個性的なレンズだ。ソニー NEXシリーズ用は35mm判換算約28.5mm、マイクロフォーサーズ用は35mm判換算約38mm相当の単焦点広角レンズとなる。 まずは外観。 ボディーカラーはシルバーとブラックの2色。どちらも金属外装でフォーカスリングまでもシンプルデザインにまとめられている。フォーカスリングはオーディオ機器のロータリーフェーダーを回すイメージに近い。大胆なデザインのなかにしっかりと実用性も持たせてある。 マウント部分は真鍮製となっているところもこだわりのポイントだ。工作精度の高さと堅牢性を兼ね備えたメイド・イン・ジャパンらしい作り込みがなされている。表

    128:『SIGMA 19mm F2.8 DN』 | KASYAPA
  • 127:『SIGMA 30mm F2.8 DN』 | KASYAPA

    絞り:F2.8|シャッタースピード:1/640秒|ISO:100|露出補正:0|使用機材:SONY NEX-7 + SIGMA 30mm F2.8 DN ミラーレス一眼カメラ専用レンズ シグマ「30mm F2.8 DN」は、ソニー NEXシリーズ用は35mm判換算約45mm、マイクロフォーサーズ用は35mm判換算約60mm相当の単焦点標準レンズとなる。レンズをソニーのミラーレス一眼カメラNEX-7で使用している。 さて、35mm判換算約45mmという焦点距離は風景撮影には画角が狭く、望遠撮影には画角が広すぎる、そんな焦点距離でもある。ズームレンズを使っている方は広角端・望遠端は多用するが中間となるこの焦点距離を意識して使用することは少ないのではないだろうか。 実は、この画角は慣れてくると非常に使いやすい。慣れるためのコツとして、撮りたいものをクローズアップすること、もっと簡単に言えば日常

    127:『SIGMA 30mm F2.8 DN』 | KASYAPA
  • 034:『PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED』 | KASYAPA

    絞り:F4.5/ シャッタースピード:1/500秒 / ISO:100 / 使用レンズ:PENTAX K-01 + DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED レンズの中には「特殊」な写りをするレンズがいくつもありますが、その中でも魚眼レンズ、フィッシュアイレンズと呼ばれる超広角レンズは最たるものでは無いでしょうか。グニャリと曲がる直線、強烈なパースと誇張される被写体との距離は、ファインダーを覗くまで捉える事の出来ない、一種独特な視覚世界です。更にこのレンズはフィッシュアイ・ズームレンズ!10~17mm域のズームとその差7mmですが、覗いているとかなり大きな違いです。持ち運びやすいコンパクト設計のこのレンズ。日々の撮影の隠し味に良い1なのでは無いでしょうか。

    034:『PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5 ED』 | KASYAPA
    hikabu
    hikabu 2013/06/16
    fish-eye
  • 033:『PENTAX K-01』 | KASYAPA

    絞り:F4/ シャッタースピード:1/125秒 / ISO:200 / 使用機材:K-01 + PENTAX DA17-70mmF4 AL[IF] SDM K-01、PENTAX初のミラーレス機であるとともに、プレスリリースの写真を見たときは、そのデザインに驚きました!操作部やラバー、パーツをくっきりと色分けしたデザインと、ポップな色調。マーク・ニューソン氏は携帯電話のデザインのイメージがあったので、頷けるデザインではありましたが、それでも前代未聞のこのカメラ・デザイン。最初は抵抗がありましたが、実機を見るととても質感が良く、アルミパーツの削り出しで作られたダイヤルやアイレットもしっかりと作りこみがなされている立派なもの。同時発売のDA40mm f2.8 XSとの組み合わせではボディがかなり厚く感じられますが、DA L18-55mmなどのズームレンズとの組み合わせではグリップもしっかり出来

    033:『PENTAX K-01』 | KASYAPA
  • 【マップカメラコレクション】Pentax Takumar いろいろ | THE MAP TIMES

    いろいろ、というタイトルをつけましたが、実はそんなに威張れるほどたくさんのコレクションがあるわけではありません。 ……と前置きをしておいて、今回はペンタックス・タクマーレンズのご紹介です。M42スクリューマウントを語る上で、決して避けては通れない道であります。 M42マウントで使用できるレンズの種類数は、恐るべきほどたくさんあります。それは既に述べたことですが、いかにそれがたくさんあったとしても市場に全く並ばないというのであれば、それはほとんど在って無いようなものです。幽霊や宇宙人やネッシーみたいなレンズばかりでは、さしものスクリューマウントもとっくに忘れ去られてしまったことでしょう。 しかし、そうではなく、デジタル時代に突入してなお……突入してなおさら、M42が注目を集めるというのは、誰にでも踏み込める「入り口」が広く用意されているからです。 安く、数が多く、しっかり写るレンズ。このパ

    【マップカメラコレクション】Pentax Takumar いろいろ | THE MAP TIMES
  • 083:『PEN Lite E-PL5』 | KASYAPA

    絞り:F11|シャッタースピード:1/640秒|ISO:200|露出補正:0|使用機材:OLYMPUS PEN Lite E-PL5 + M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R オリンパス「PEN Lite E-PL5」は、パッとみたときに上位機種である「E-P3」と思えるような外観となった。前機種である「E-PL3」が面で構成されたフラットなデザインで、シンプルさ故にカラーイメージが強い印象となっていたが、機は前面にカメラグリップを採用することで、クラシカルでちょっと無骨な印象となった。また上部がほんの少しだけなで肩となり、デザインはE-P3のコンセプトを受け継いだように思える。 とはいえ、操作系のデザインや基操作は変わらないので前機種を長く使っている人でも操作に迷うことはないだろう。この変わらない操作系に新たな要素として加わったのが、背面液晶のタッ

    083:『PEN Lite E-PL5』 | KASYAPA
  • 117:『Tokina AT-X 12-28mm』 | KASYAPA

    焦点距離:28mm(35mm換算:42mm) / 絞り:F8 / シャッタースピード:1/50秒 / ISO:200 / 使用機材:Nikon D7100 +Tokina AT-X12-28 PRO DX 1月末に開催されたCP+2013で発表された新製品「Tokina AT-X 12-28 PRO DX」がいよいよ発売です。 2008年に発売された「AT-X 124 PRO DX II」の後継モデルと位置づけされたレンズは、望遠側の焦点距離が4mm延長され35mm換算で18-42mm相当(ニコン用の場合)となり、 今までの「あともうちょっと寄りたい」という不満を解消してくれるレンズとなりました。 解像力を試すべくF8まで絞ってのファーストカットは、水面の反射まで綺麗に描写。木々の葉のコントラストも美しく、2000万画素の撮像素子に耐えられるように見直したという新規光学設計が伊達ではない

    117:『Tokina AT-X 12-28mm』 | KASYAPA
  • 110:『FUJIFILM X20』 | KASYAPA

    「FUJIFILM X20」は、富士フイルムのコンパクトXシリーズX10の後継となるモデルで、光学系は手ブレ補正機能付きの28-112mm F2.0-2.8と同じだが、センサーはローパスフィルター無しの高精細なX-Trans CMOS IIセンサーとなり、フジノンレンズの性能を引き出せるようになった。画素数は据え置きの1200万画素だがEXR CMOSセンサーよりも、解像感が上がりキレのあるコンパクトデジカメとなった。 X10を受け継いだボディーは、新たにシルバーが加わりクラシカルなデザインがより強く打ち出されたように思う。ダイヤルの側面など、シルバーだからこそ見える陰影がある。落ち着いた雰囲気で「塊」感のあるブラックと、パーツのそれぞれの個性が際立つシルバーの2色はなかなか悩ましい存在だ。

    110:『FUJIFILM X20』 | KASYAPA
  • 【マップカメラ情報】RICOH GXR + GXR MOUNT A12 レポート | THE MAP TIMES

    ライカMレンズユーザー待望のコンパクトなGXR用デジタルマウントユニット「GXR MOUNT A12」がいよいよ発売となった。「GXR MOUNT A12」を使用して、GXRのユニット交換式というシステムのメリットが見えてきた。 高感度にも強いGXR MOUNT A12 2011年9月9日に発売となったリコーGXR用のレンズマウントユニット「GXR MOUNT A12」は、ライカMレンズが使用できるユニットだ。GXR用のユニットとして既に発売済みの「A12 50mm F2.5 MACRO」や「A12 28mm F2.5」と同じ「A12」型番が付くこのユニットは、有効画素数約1230万画素のAPS-Cサイズの大型センサー(23.6×15.7mm)が搭載されている。焦点距離は35mm判換算の約1.5倍となり、ライカ M8の1.3倍より望遠寄りとなるが、価格差を考えると魅力的な製品であることは間

    【マップカメラ情報】RICOH GXR + GXR MOUNT A12 レポート | THE MAP TIMES
    hikabu
    hikabu 2011/12/28
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