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CPUとAMDに関するhikabuのブックマーク (2)

  • AMDのCPUにおけるRDRAND命令に不具合、Systemdが影響を受ける | スラド Linux

    Linux向けのサービス・システム管理ソフトウェアSystemdは、いくつかのAMD製プロセッサを搭載するマシン上で適切に動作しないという。その結果、いくつかのLinuxディストリビューションでブートに失敗するなどの不具合が報告されている(Ubuntu systemd packageでのバグ報告、Phoronix、の虫)。 2018年12月にリリースされたSystemd 240では、x86-64アーキテクチャにおいてカーネルが提供する乱数源である/dev/urandomではなくRDRAND命令を使って乱数を生成するよう変更が行われた。この変更については、システムの起動直後には/dev/urandom経由では十分なランダム性が得られないためと説明されている。 しかし、特定のAMD CPUではRDRAND命令に不具合があり、その影響でRDRAND命令を使用するよう変更されたSystemd v

    hikabu
    hikabu 2020/02/07
  • 新命令AVXがもたらすx86の次の革新 その特徴とは (1/4)

    拡張命令から見るx86 CPUの最終回は、拡張命令の今後について語ろう。とは言っても、ここで述べるのはあくまで現時点で見えているだけの話である。 Sandy Bridgeで新命令「AVX」が追加 Larrabee命令のx86導入はまだ先? まず、筋とあまり関係ない話を片付けておこう。インテルが現在「Larrabee」と呼ばれるGPU(というかStream Processor)を開発中なのは、すでに周知の事実だ。このLarrabeeでは、「LRBni」(Larrabee New Instructions)と呼ばれる新しい拡張命令が搭載されることがすでに明らかにされている。 LRBniに合わせて、32個の新しい512bitベクタレジスター「v0~v31」と、8つの16bitマスクレジスター「k0~k7」が追加され、(少なくとも)Vector Arithmetic/Logical/Shiftの

    新命令AVXがもたらすx86の次の革新 その特徴とは (1/4)
    hikabu
    hikabu 2011/11/10
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