DTMをする上で、オーディオインターフェイスは必要不可欠な存在です。オーディオインターフェイスを使うことにより、高音質でのレコーディング、プレイバックが可能となります。また機材によって仕様は異なりますが、ダイナミックマイクやコンデンサマイクなどレコーディング機材に直結できたり、ギターやベースなどにそのまま接続できたり、さらには同時に4ch、6chといったレコーディングが可能になるなど、メリットはいろいろです。 さらに、Windowsの場合であれば、ASIOドライバが利用できるというのも大きなメリットです。ASIOドライバを使うことによってカーネルミキサーを通さないので済むので、レコーディング時またプレイバック時のそれぞれである程度、音質を向上させることができるし、レイテンシーを小さくすることも可能になります。 とはいえ、オーディオインターフェイスも安いモノではないため、それなりの出費が必要
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