今回の選挙は、日本の「今後の政治のありかたを決める」とても重要な選挙であるが、どの政党を支持するか決めるのはとても難しい。私自身、小泉首相のめざす「小さな政府」構想には大賛成なのだが、なかなな進まない構造改革や増え続ける財政赤字を見ると、「小泉首相に日本を任せてしまって大丈夫か?」という不安も募る。 しかし、日本のテレビや新聞を読んでいても、「小泉首相の刺客作戦」、「衆院解散は予定通りの行動」などといった、「政治活動」にばかり焦点を置いた記事ばかりで、「なぜ郵政の民営化が必要か?」、「小さな政府と福祉は両立するのか?」などの本質的な「政策」の議論がほとんどされていないので、あまり役に立たない。 そこで早起きした日曜日の午前中を利用して少し勉強しようと、去年の秋に米国政府から提出された「年次改革要望書」を読むことにした。「年次改革要望書」は、日米双方の政府が、毎年、それぞれの国の企業が相手の
約5年間勤めたNVIDIA社を退職しました。人生2度目の退職です。 一度目は日本企業であったが商社ということもあり、しかも半導体専門商社の為比較的人の出入りが頻繁ではあった為まぁすんなり行きました。ただ海外駐在の身分からの脱藩的・退職であった為、それなりに苦労があったし未だに「ご迷惑をお掛けした」という気持ちがぬぐい切れない部分があります。 しかして今回の退職劇。。。あっさり…です(^^ゞ いや〜びっくりしました。「2週間前に通知したらそれでいい」とは聞いてましたがまさにそのとおり!月曜の朝、深刻な顔をして上司に話をしたら Congratulation!! ですって。。。「Junがいなくなるのはつらいし、さみしいけど、君の門出を祝福するよ」と硬い握手。さすがはシリコンバレーさすがはアメリカ。人類皆兄弟・どこにいってもまた繋がる・下手をしたらお客になっちゃうかも…という共通認識のなせる技。(
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