Googleの新しいメールアプリ、『Inbox by Gmail』が日本語に対応しました。『Gmail』から派生したサービスですが、従来の『Gmail』とは大きく異なるメール管理方法が採用されています。 しかし、今までのメールとは使い勝手がかなり違うため、初めて使うときは何をどうしていいのか分からない方もいるでしょう。そこで、『Inbox』の基本的な使い方と、『Gmail』との違いについてご紹介いたします。 なお、『Inbox』の概念や考え方については、こちらの記事をご覧ください。本記事では各ボタンの動作など、実際の使い方について見て行きます。 ラベルでメールを一斉操作 『Inbox』では『Gmail』の「ラベル」がさらに進化し、タブとラベルを統合したようなものになっています。最初から「ショッピング」や「マネー」「ソーシャル」などいくつかのラベルが用意されており、受信したメールは一定のルー
Gmailは、いつでもどこでも毎日使えるベストメールクライアントと言っても過言ではないでしょう。また、ちょっとしたTIpsやショートカット、迷惑メールを排除できる時間節約ツールなどもたくさんあります。今回は、そんなGmailのTipsや便利機能すべてを、古いものから新しいものまで洗いざらいご紹介していきたいと思います。すでに自分はGmailエキスパートだと思っている人も、もしかしたら新しい発見があるかもしれないので、ぜひチェックしてみてください。 Gmailの使える機能については、過去にも何度もご紹介してきましたが、最近インターフェイスが新しくなったこともあり、Gmailを総括するにはピッタリの時期ではないかと思います。以下の10の項目に分けてご紹介していきます。メニュー名をクリックするとそこにジャンプしますので、拾い読みしたい方は、そのようにどうぞ。 Photo remixed from
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メーラーをGmailに移した時、テンプレートが利用できないことは大きなネックになる。しかし、ある方法を使えば、Gmailでもテンプレートを利用できてしまうのだ。 メーラーからGmailに本格的に移行するにあたって、大きなネックとなるのが、テンプレート機能が存在しないことだ。Becky!などのメーラーで、テンプレートを利用してメールをバリバリ書くのが日課になっている場合、テンプレートの使えないメーラーというのは正直有り得ない。業務で定型メールを送信する機会が多い方にとっては、特に切実な問題だろう。 が、実はあるツールを組み合わせれば、Gmailでもテンプレート機能が使えてしまうのだ。そのツールとは、先日紹介した「AreaEditor」である。 AreaEditorにはテンプレート機能があり、テキストボックスに任意のテキスト文書を流し込むことができる。これを応用すれば、複数のテキスト文書を自在
大量のメールに振り回されてはいませんか――。Gmailのコンセプトを参考に、非Gmailユーザーも手軽に使える「メールに振り回されないテクニック」を紹介します。 今や、ビジネスにおいても必須のツールとなったメール。顧客とのやり取りから、社内の連絡まで、ほとんどメールで行っているという人も増えてきていると思います。1日に受け取るメールの数が数百通という人も珍しくありません。いかに大量のメールを効率よく処理するか――が、現代のビジネスマンに必須のスキルといってよいでしょう。 ところが意外に、メールソフトをデフォルトの設定のまま使っている、という人がまだまだ多くいるようです。そこで今回はそんな方に、大量のメールを効率よく処理する基本テクニックをご紹介したいと思います。 特に大量のメールを処理するという視点で、コンセプトがはっきりしているメールサービスとしてお勧めなのが、Googleが提供している
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