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ブックマーク / bizzine.jp (19)

  • “流行りの対話技法”では「対話」は生まれない──ナラティヴ・アプローチによる組織変革 | Biz/Zine

    専門家による“平手打ち”ではクライアントの課題は解消しない ナラティヴ・アプローチの重要な研究者・実践者に、トム・アンデルセン(Tom Andersen)がいる。彼らの実践をまとめたに、『会話・協働・ナラティヴ』がある。その中のエピソードをひとつご紹介しよう。彼は、かつて家族療法のカウンセリングを行い、システム思考を用いて家族を分析し、専門的見地から介入をする専門家であった。

    “流行りの対話技法”では「対話」は生まれない──ナラティヴ・アプローチによる組織変革 | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2018/08/10
    適応課題に向き合う。「それ」ではなく「汝」との関係性。本物の「対話」には痛みやザラツキがある。
  • SlackやFacebook Workplaceなどベンダーとユーザー企業が“対話形式”で語ったこと | Biz/Zine

    SlackやFacebook Workplaceなどベンダーとユーザー企業が“対話形式”で語ったこと テクノロジーと企業経営の未来を考えるカンファレンス「SPIC 2018」開催 2018年7月26日(木)に虎ノ門ヒルズフォーラムでテクノロジーと企業経営の未来を考えるカンファレンス「SPIC 2018」が開催された。SPIC 2018では、テクノロジーを使った生産性向上のためのツールを提供する企業と、そのツールの導入で実際に生産性や業績が向上した企業によるトークセッションが行われた。記事では、『コミュニケーション促進による生産性向上と組織の活性化』『バックオフィス業務の無駄を徹底的に効率化する』『社内外を巻き込んだコラボレーションからデジタルファーストなビジネスを創造する』と題されたトークセッションの様子をお届けする。 コミュニケーションツール標準化のために選んだSlackを活用して生産

    SlackやFacebook Workplaceなどベンダーとユーザー企業が“対話形式”で語ったこと | Biz/Zine
  • 「ハブ人材」はイノベーションにとって不要か──“邪念のなさ”と“多様な三角形”が鍵? | Biz/Zine

    「ハブ人材」はイノベーションにとって不要か──“邪念のなさ”と“多様な三角形”が鍵? 特別鼎談:佐山弘樹氏×入山章栄氏×佐宗邦威氏 中編 入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする連載。連載も回を重ねていくうちに、入山氏、佐宗氏とも、多くの今時代の最先端を行く対談者が語る根底に、「ネットワーク」という共通項があることに気づいた。そこで今回は、米国でネットワーク科学・複雑系分野のトップ研究者として活躍する、ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の佐山弘樹教授を迎え、ネットワーク科学・複雑系の最先端から、他分野への応用までをうかがった。佐山氏はコンピュータサイエンスをバックグラウンドに多種多様なネットワーク・サイエンス、複雑系の研究を行っており、意思決定やチームダイナミクス、組織行動論など、ビジネス分野への実践的な応用研究にも取り組んでいる。前編に続く中

    「ハブ人材」はイノベーションにとって不要か──“邪念のなさ”と“多様な三角形”が鍵? | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2017/10/26
    人のつながりに関するネットワーク論、とても興味あり。
  • WeWorkやスペースマーケットなどの実践者が語る「シェアリングエコノミーの現在と未来」 | Biz/Zine

    9月20日、LIFULL社(東京都千代田区)で行われたLiving Techカンファレンス。その中の1つのプログラム「空間を活用した新たな価値観や収益機会の創出」では、スペースマーケットの重松大輔氏がモデレーターを務め、WeWorkのChris Hill氏、and factoryの小原崇幹氏、グローバルエージェンツの山崎剛氏が登壇。シェアリングエコノミーの現在と未来を多角的な視点で語った。その内容をレポートする。 「シェアリングエコノミーはコミュニティ」~ 実践者の取り組みから ~ 登壇者のプロフィールと、事業内容やシェアリングエコノミーへの思いを簡単にまとめよう。 ■重松 大輔 氏:株式会社スペースマーケット 代表取締役 研修などの会場探しでスペースを必要としている人と、会社の土日のセミナールーム、結婚式場の平日の昼間といった、空いているスペースをマッチングさせるビジネスを展開している

    WeWorkやスペースマーケットなどの実践者が語る「シェアリングエコノミーの現在と未来」 | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2017/09/27
    異なる形態で「スペース」をシェアする4社の取り組み。コミュニティマネージャーの必要性への見解が違うのも面白い
  • “依存先”を増やすことが「自律型人材」への近道──日本の人事制度に足りないこと | Biz/Zine

    “依存先”を増やすことが「自律型人材」への近道──日の人事制度に足りないこと HR発イノベーション創出のための対話 ~悩む人事 不安な個人 立ちすくむ国家~:レポート・後編 経産省の若手たちが、日が直面している危機について赤裸々に語った「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」。通称「経産省若手ペーパー」と呼ばれる同資料は、異例の100万ダウンロードを突破するなど、大きな話題となっている。この問題提起に応えるべく、HR事業者に在籍する若手メンバーを中心とした有志団体「One HR」が2017年7月11日(火)に開催したイベント「経産省若手官僚×企業人事『HR発イノベーション創出のための対話 ~悩む人事 不安な個人 立ちすくむ国家~』」では、実際に資料の作成に携わった経産省「次官・若手プロジェクト」のメンバーである藤岡雅美氏と 組織論の研究者である宇田川元一

    “依存先”を増やすことが「自律型人材」への近道──日本の人事制度に足りないこと | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2017/09/07
    「自律的な人材って、自律しているように見えて本当はただ『依存先が多い』だけなんじゃないかな」
  • 藤野英人氏が語る、地方創生において重要な「遊び場・学び場・働き場」と「3種の虎」とは | Biz/Zine

    藤野英人氏が語る、地方創生において重要な「遊び場・学び場・働き場」と「3種の虎」とは 「ボトムアップではじめる地方創生とは?」セミナーレポート:前編 地方創生が叫ばれているなか、どうやって地域でお金を稼げばよいのか? どう活性化していけばよいのか? 日中小企業情報化支援協議会が主催するトークイベント「ボトムアップではじめる地方創生とは?」が2017年8月28日、SENQ KASUMIGASEKI(霞が関)で開かれた。レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏、株式会社54 代表取締役社長の山口豪志氏、株式会社mazel代表取締役で一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局長の佐別当隆志氏がゲストに招かれた。前編では、藤野氏による講演「地域の未来を創る成長企業の見つけ方」をレポートする。 「地方の企業が衰退して、東京のど真ん中の企業だけが成長している」は

    藤野英人氏が語る、地方創生において重要な「遊び場・学び場・働き場」と「3種の虎」とは | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2017/09/07
    「地方はこれからワクワク・ドキドキする遊ぶ場所、学ぶ場所、働く場所という3つを作らないと、人口が流出します」
  • WeWorkという「場」の価値を高めるコミュニティ、シリコンバレーで学んだ「Being」とは? | Biz/Zine

    “働き方”を選択できる社会をめざし、昨年5月に設立された一般社団法人at Will Work。代表理事を務める藤あゆみ氏は、この5月にシリコンバレーで堀江愛利さんの「Women’s Startup Lab」、ニューヨークでは日進出も発表されたWeWorkとSpaciousを訪れた。2つの場所で得たヒントを元に、企業によって、また個人によっても異なる各々の理想の働き方を選択するために必要なこと、今の日における課題を伺った。 シリコンバレーで学んだ「DoingよりBeing」 ——アメリカに行かれていたそうですが、視察のためですか? 藤(一般社団法人at Will Work代表理事 / お金のデザイン シニア・コミュニケーションズマネージャー): シリコンバレーとニューヨークに行ってきました。シリコンバレーでは、堀江愛利さんという方がやっている「Women’s Startup Lab」

    WeWorkという「場」の価値を高めるコミュニティ、シリコンバレーで学んだ「Being」とは? | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2017/07/22
    「対称的なコワーキングスペースWeWorkとSpacious」
  • イノベーションが“日常”になる時代の「目的工学」とは? | Biz/Zine

    イノベーションが“日常”になる時代の「目的工学」とは? 第2回:多摩大学大学院 教授/目的工学研究所 所長 紺野 登 氏 イノベーションが“日常”になる時代の「手段と目的」 ――ある目的で集まった複数のプレーヤーが何かを一緒に作り上げていくためには、一定の方法論が必要となりますね。 紺野: 目的工学論的には、目的と手段の最適関係性を実践で見出す方法論が必要になります。たとえばリーン・スタートアップなどもその1つ。主観的・意味的な目的を縦軸に、横軸に実践的プロセスを据えて、この2つを行きつ戻りつしてイノベーションを起こしていく。そのために、デザイン思考、カスタマーバリュープロポジション、ビジネスモデルキャンバスなど、各種のツールがあるわけです。 ――今は方法論ブームで、目的と手段の関係性を理解しないまま、手段が目的化している傾向があるかもしれませんね。 紺野: そうですね。いろんなメソッドを

    イノベーションが“日常”になる時代の「目的工学」とは? | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2017/06/11
    “極論すればワークショップからはイノベーションは起きない。ワークショップはイノベーションのための準備の場です”
  • 新しい組織は「階層構造」から「共同体」になり、リーダーは「ファシリテーター」となる | Biz/Zine

    企業社会に求められる変化は、「コラボレーション」と「経験からの学習」 こうした取り組みを行っている企業として、コムジェストグループ(以下、コムジェスト)がある。同社はフランス系の資産運用を専門とする企業であり、株式だけを投資対象にした長期投資を行い、高い運用成績を上げている独立系の資産運用会社である。同社はその組織運営に大きな特徴があり、全世界で約40人の運用担当者を有し、調査担当地域は6つに分かれているものの、世界の運用担当者全員がひとつのチームとして相互に助け合いながら運用を行っている。

    新しい組織は「階層構造」から「共同体」になり、リーダーは「ファシリテーター」となる | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2017/01/14
    「全員がビジョンを共有し、かつ、日々の仕事でそれを実践しながら、協働して組織を動かす責任を担う」という形、確かに気になる
  • 新しい組織は「階層構造」から「共同体」になり、リーダーは「ファシリテーター」となる | Biz/Zine

    新しい組織は「階層構造」から「共同体」になり、リーダーは「ファシリテーター」となる 共創し学習する新しい組織論:第2回 組織論の領域でも、これまでにコラボレーションを促進し、経験からの学びを活かす組織のあり方は研究されてきた。これらの研究では、旧来の階層構造とは異なる「共同体(community)」として組織を捉え直す研究が展開されている。前回のコラムの流れを受け、第2回のコラムでは、「実践の共同体(community of practice)」と「協働する共同体(collaborative community)」という二つの共同体についての議論を紹介し、「コラボレーションの促進」と「経験からの学び」がどのように可能となるのかを考えていきたい。 組織をプロセスではなく、「実践の共同体(community of practice)」として捉える 1990年代にマイケル・ハマーとジェームス・チ

    新しい組織は「階層構造」から「共同体」になり、リーダーは「ファシリテーター」となる | Biz/Zine
  • ブロックチェーンの応用分野として有望なIoT――直面する「課題」と「もたらされるもの」 | Biz/Zine

    ブロックチェーンの応用分野の一つとして、IoT(Internet of Things: モノのインターネット)が挙げられている。しかし、IoTへの応用と言っても、具体的にどのような使い方があるのか、どのようなメリットがあるのか、必ずしも明らかではない。ここでは、現状のIoTが抱えている課題を、ブロックチェーンがどのように解決できる可能性があるのか、事例を交えつつ考えてみたい。 爆発的に増加するIoTデバイス IoTにおける重要なトレンドの一つは、インターネットにつながるモノ(プロダクト)の数が飛躍的に増加することだ。インターネットに接続されるデバイスは年平均35%ずつ増加するという見方や*1、2020年には500億個にも達するとする予測もある*2。2014年時点で、世界のスマートフォンの台数が14億台と言われていることを見ると、いかに多くのデバイスがインターネットにつながることになるかがわ

    ブロックチェーンの応用分野として有望なIoT――直面する「課題」と「もたらされるもの」 | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2016/11/19
    5つの例示あり→”IoTの課題とブロックチェーンの特徴を綜合すると、両者の組み合わせで何がもたらされるか”
  • 事業開発のキー人材“ゼネラリストのスペシャリスト”とは何か、その育成に必要なことは? | Biz/Zine

    事業開発のキー人材“ゼネラリストのスペシャリスト”とは何か、その育成に必要なことは? 立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 委員長 亀川 雅人 氏 「組織に通じるものの、1人では何もできない」と揶揄されてきた“ゼネラリスト”。しかし、近年になり、改めて組織全体を俯瞰し、異なるものを連携させることができる「真のゼネラリスト」の存在が見直されている。それはなぜなのか。また、どうしたらそのスキルやマインドが手に入るのか。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科委員長の亀川雅人氏にうかがった。 事業開発に必要な「ゼネラリストのスペシャリスト」とは何か、その人材に必要なこと ——近年見直されている「真のゼネラリスト」とはどのようなものなのでしょうか。また、なぜ改めて注目されるようになったのでしょうか。 シンプルにいえば、事業や仕事が多くの人々によって成り立っており、組織全体を見渡せる人材が必要となって

    事業開発のキー人材“ゼネラリストのスペシャリスト”とは何か、その育成に必要なことは? | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2016/10/22
    立教のMBA。"各部門のスペシャリストがゼネラリストの視点を持つことで、互いに連携し、強く柔軟な組織を実現できます"
  • ヤフーCSO安宅氏が語る、「“凝縮”と“弛緩”の狭間でクリエイティビティは生まれる」 | Biz/Zine

    ヤフーCSO安宅氏が語る、「“凝縮”と“弛緩”の狭間でクリエイティビティは生まれる」 【特別対談】Yahoo!安宅和人氏 ✕ 入山章栄氏 ✕ 佐宗邦威氏:後編 入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする連載。今回のゲストは、ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィサー(CSO)の安宅和人氏。マッキンゼーに入社した後、イェール大学脳神経科学プログラムにて博士号取得。再び同社に復帰後は、消費者マーケティングに従事するという、まさに複数フィールドを行き来する「H型」人間だ。その経験から知的生産の全体観を描いた著書「イシューからはじめよ」は12万部を超えるベストセラーとなり、多くのビジネスパーソンに影響を与えた。後編では、近年話題の機械学習や脳神経学等の見地から見た、人が紡ぎ出すクリエイティビティの可能性、価値について伺った。 「AI仕事を奪う」という議

    ヤフーCSO安宅氏が語る、「“凝縮”と“弛緩”の狭間でクリエイティビティは生まれる」 | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2016/10/18
    "人工知能って、人が使うための道具じゃないですか。大阪まで歩かずに新幹線で行くように、人工知能を利用すればいい"
  • 「0→1の起業家」から「1→100の事業家」になるための“最初の一歩”を考える | Biz/Zine

    「何かテーマがあれば、起業したい」というアナタは、まだゼロですら無い? 立場上、「新しい事業を興したい」「起業家になりたい」という相談をよくうける。相談に来られる方は老若男女問わず、「良いアイデアはありませんか?」「今のトレンドは何ですか?」という状態である。一般的な見方だと、このような起業に迷っているが、起業すること、または、会社を辞めて何か始めようとしている人は、ゼロの状態であると認識されているように感じる。 ただ、さきほど説明した私の定義する「0」と「1」においては、一般的に思われているものとは異なる。一般論のゼロイチは、ゼロは事業の模索している状態、イチはアイデアの発見した状態、ないしは見つけた状態だと定義、認識されていることが多いであろう。

    「0→1の起業家」から「1→100の事業家」になるための“最初の一歩”を考える | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2016/07/20
    "「何かテーマがあれば、起業したい」というアナタは、まだゼロですら無い?"
  • BOOK LAB TOKYOで井庭崇氏「プロジェクト・デザイン・パターン」トークイベント | Biz/Zine

    スタートアップ企業Labitが運営する書店BOOK LAB TOKYOで、7月19日(火)、『プロジェクト・デザイン・パターン』をめぐっての井庭崇氏のトークイベントが開催される。 『プロジェクト・デザイン・パターン - 企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』(翔泳社 / 著者:井庭 崇, 梶原 文生) 共著者、井庭 崇氏によるトークイベントが渋谷・道玄坂のBOOK LAB TOKYOで、7月19日(火)に開催される。 BOOK LAB TOKYOは、「つくる人を応援する」というコンセプトのもと、IT分野の技術書やデザイン、建築、自然科学などのサイエンス分野の専門書、実用的なビジネス書を多く取り揃えた蔵書数1万冊の新刊書店。 主宰する鶴田浩之氏はWebや起業をテーマにした「もっちブログ」で知られ、スタートアップ企業Labitの代表。 パターン・ランゲージの手法にもと

    BOOK LAB TOKYOで井庭崇氏「プロジェクト・デザイン・パターン」トークイベント | Biz/Zine
  • クリステンセン教授が語った、破壊的イノベーションが「起きない理由」と“Job To Be Done” | Biz/Zine

    クリステンセン教授が語った、破壊的イノベーションが「起きない理由」と“Job To Be Done” 「破壊的イノベーション〜新たな成長事業をどのように生み出すのか〜」講演レポート 11月13日、イノベーション理論の第一人者、ハーバード・ビジネス・スクールのクレイトン・クリステンセン教授がNECと一般社団法人Japan Innovation Network (JIN) による共同招聘により「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2015特別講演」に登壇。これまで氏が構築してきたイノベーション理論を、具体的な事例を交えて噛みくだくように解説した。ポイントは、「3つのタイプのイノベーションサイクルが回らない理由」と、「朝、なぜマックシェイクが男性に売れるのか」という、予想外の展開であった。その真意はいかなるものか。破壊的イノベーションの質をご人が語った。 「3つのイノベーションタイプ」の

    クリステンセン教授が語った、破壊的イノベーションが「起きない理由」と“Job To Be Done” | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2015/11/21
    "用事の構造(job architecture)"を実現させることが重要。
  • 資料のストーリーを設計する(Step2:設計) | Biz/Zine

    意味の分からない資料、意味は分かるけど腑に落ちない資料、腑に落ちるけど行動に移せない資料。このような資料はすべて失敗です。「準備」「設計」「手書」「作込」「仕上」の5ステップで失敗を避けることができます。そしてストーリーの「設計」で失敗すると、理解に苦しむ資料になります。つまり資料に何かを語らせるにはストーリーが重要なのです。今回は、資料のストーリーを「設計」する際に押さえておくべき3つのポイントについて説明いたします。今までの連載はこちらからご覧ください。 左脳と右脳のはざまで 私は就職して2年目のある日、衝撃的なことを目の当たりにしました。資料の内容(主張と根拠)が全く同じなのに、資料を作る人によって聞き手の反応が全く異なるのです。一方は伝え動かす資料、他方は理解すらされない残念な資料。私はしばらく天賦の才なのだろうと勘違いしていました。ある日、誰かがパワーポイントの資料を「紙芝居」と

    資料のストーリーを設計する(Step2:設計) | Biz/Zine
  • 「無駄な社交性」と「組織内ハブ人材」が創造性の鍵? | Biz/Zine

    対談連載『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に、横断的な視点を入れ各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。連載企画の方向性を示すために行われた対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山・佐宗対談の第5回目をお送りする。 影響力を持つ「ハブ人材」が組織に残り起爆剤となる 入山: 様々な場面で人と会うことが増えて、いろんな業界で「ハブ人材」が増えていることを実感します。IT業界ではオープンソース界隈に多く存在し、また、女性の働き方をカギに社外にネットワークを持つ人とか、地方に軸足を持っ

    「無駄な社交性」と「組織内ハブ人材」が創造性の鍵? | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2014/12/20
    この連載、面白いし、方向性にはとても共感。なので、そろそろ「各界のトップランナーを迎えた対談」をスタートさせてよい気がします(笑)。
  • 未来を語る、未来の言葉「フューチャー・ランゲージ」 | Biz/Zine

    慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)が、研究成果の発表を目的に毎年開催する「Open Research Forum」。その一環として、SFCの井庭崇氏とUDS株式会社の中川敬文氏によるトークセッション「未来ヴィジョンを言語化するフューチャー・ランゲージとその実践について」が、11月19日に開催された。未来を描く新たな方法論、フューチャー・ランゲージの可能性とは。 「今ある言葉」で未来は語れない 「未来を予測する最善の方法は、自らそれをつくり出すことである」 パーソナル・コンピューターの父、アラン・ケイはかつてそう言ったけれど、どうすれば理想の未来をつくり出すことができるのだろう。 思考やコミュニケーションに欠かせないツール、“言葉”に着目して未来をつくる方法を研究するのは、慶應義塾大学SFC総合政策学部の井庭崇准教授だ。彼は自身が編み出した、未来ビジョンを言語化する方法論を「フューチャ

    未来を語る、未来の言葉「フューチャー・ランゲージ」 | Biz/Zine
    hito-kan
    hito-kan 2014/12/13
    コミュニティの理想の姿を現実化するのにも使える、とのこと。気になる!
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