アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。 日本を巣食う『日本会議』の正体。 それを知った時、わたしはまるでホラー小説を読んだ時のように、背中がぞわぞわとした。 そしてこの記事と出会った。 ぜひこの記事を読んでから、『日本会議』なるものの正体を読んでください。 『ホラーの定番 今ここにあるリアルなホラー』 【弁護士鈴木篤のつれづれ語り】より https://nagaikaow.wordpress.com/2015/03/30/ホラーの定番%E3%80%80今ここにあるリアルなホラー/ 猫がいる。 その可愛らしい仕草に惹きつけられる。 と、突然、その猫が振り返ると、真っ赤に裂けた口には鋭い牙がむき出され、目が釣り上がり、恐ろしいうなり声を挙げる。 子どもがいる。 まだ就学前のあどけない子だ。 無心に遊んでいる。 カメラが
ネクロフィリアということばがあります。ヒトラーとナチズムを分析した著名な社会心理学者のエーリッヒ・フロムが繰り返し使った概念が、ネクロフィリアです。 死んでいるものへの愛、とか、死体への愛という意味で、バイオフィリア(生きているもの・命への愛)という言葉の対義語ですが、ネクロフィリアの傾向を持つ人は、教師や医師や官僚などの上位者に多く、人と対等な関係を持てず(それを恐れる)従わせようとします。 上下倫理を尊び、上か下かに敏感に反応します。 互いを対等な存在として認め合うのでなく、権威、権力、金力、学力、暴力などにより他者を自分の思う通りにしようとするのです。 生きているものは、予想がつかない行為をするので苛立ちます。子ども、とりわけ幼子を嫌います。すべて予め決めてある通りにならないと不安になります。厳しい規則や固い組織など動かないものを愛します。モノや思い通りになる人だけしか愛せないのです
政治の世界では日々どんなことが起きているのでしょう。表面だけではわからない政界の裏の裏まで情報を集めて、問題点に切り込む文字通り「地獄耳」のコラム。けして一般紙では読むことができません。きょうも話題騒然です。(文中は敬称略) 2015年8月3日8時21分 紙面から ★安保法制をめぐっては首相・安倍晋三応援団が、足を引っ張ることが多く、「政権中枢の本音が隠し切れなくなっている表れ」(野党幹部)との見方も根強い。与党内では自民党議員の同法案についてのテレビ出演などを自粛させ、発言には注意を払っている中で、またもとんでもない発言が飛び出した。自民党衆院議員で09年に公募で公認を得た滋賀4区選出の2回生、武藤貴也が7月30日、ツイッターで大学生らがつくる「自由と民主主義のための学生緊急行動」(SEALDs)について「SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイ
【はじめに】 僕らアメリカ人が日本の安全保障問題について、しつこく意見を述べたりすると、日本の皆さんはむかつくかもしれない。 「そもそもいまの憲法を押し付けたのはアメリカだろ!」と反発する人もいれば、「集団的自衛権を求めているのはお前たちだろ!」と反発する人もいるでしょう。 どちらも否定しづらいし反論しづらい。 だから、今回は安保法案に関して自分の立場をわきまえた上で、個人的な意見は控えさせていただきます。反対だけどね。でも「反対だ」とは言わない。 「敵国の少ない日本が集団的自衛権を実行し、敵国の多いアメリカとつながれば、日本がより危険な状態になると思う」という自分の考え方も説明しない。 「武装して勢力の均衡を保とうとする場合、相手が核保有国だったら、こちらも核保有国になる必要さえあるのでは?」という疑問もぶつけない。そんな個人の見解をここでは一切書かないことにしよう(では、本題へ)。 先
1号機 廃炉に向け 大きな節目 7月30日 19時20分 廃炉まで40年かかるとされる東京電力福島第一原子力発電所。事故の後、およそ4年にわたって放射性物質の飛散を防ぐために1号機の建屋を覆っていたカバーを取り外す作業が28日から始まりました。カバーの内部には、事故で吹き飛んだがれきが手つかずのまま残り、その下にある燃料プールには400体にのぼる核燃料が納められたままで、1号機では今後、廃炉に向けた大がかりな作業が本格化します。 なぜ、いまカバーを解体するのか、作業にはどんな課題があるのか、そして廃炉の展望はどうなっているのか。科学文化部の国枝拓記者が解説します。 建屋カバー解体の目的 建屋カバーの解体が“いよいよ”始まりました。“いよいよ”というのには訳があります。カバーの解体はこれまで何度も、延期されてきたからです。福島第一原発の事故では1号機と3号機、それに4号機で水素爆発が起き、
「自衛隊は違憲だが、9条を改正する必要はない」とはどういうことか? 自衛隊の「P-3C」哨戒機(出所:海上自衛隊) 公明党の委員長だった矢野絢也氏がこの憲法学者について、『月刊日本』(8月号)で面白いコラムを書いている。矢野氏は同誌で「疾風雷神」というコラムを連載しているのだが、「まだまだ高い安倍政権の支持率」というタイトルで安保法制について論じた後で次のような指摘をしている。 「憲法学者がこうまで世論に影響があるとは、失礼ながら今日まで想像もしなかった。こうまで世論を領導できる憲法学者なら、日本の置かれている国際的状況に鑑み、憲法学者はこぞってあるべき憲法論を開陳し、憲法改正が必要ならその先頭に立つべきではないか」 憲法審査会で自民党推薦も含む3人の憲法学者が、安保法制や集団的自衛権の行使について「憲法違反である」と断じ、それに多くのマスメディアが飛びつき、「憲法学者でさえ安保法制や集団
礒崎陽輔首相補佐官は3日の参院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案を巡る「法的安定性は関係ない」との発言を撤回した。 事態の早期沈静化を図りたい政府・自民党は「平身低頭」に徹することを求め、礒崎氏は陳謝を繰り返した。だが、野党は引き続き安倍首相の任命責任を追及する方針で、与党内にも不満がくすぶっている。 礒崎氏は、「軽率な発言により、法案審議に多大な迷惑をかけ、心からおわびする」と述べた。約30分の質疑で、「おわび」という言葉を7回繰り返し、何度も頭を下げた。与野党問わず批判が出ていた礒崎氏に対し、政府側が想定問答を作り、事前に練習するよう求めていたという。 質疑では、野党を代表して質問した民主党の福山哲郎氏が辞任を迫ったが、礒崎氏は「首相補佐官の職務に専念することで責任を果たしたい」と辞任を否定した。鴻池祥肇委員長(自民)は、「安保関連法案を9月中旬までに成立させたい」との礒崎氏の
ツイッターに連投しようと思ったんだけど、 こういうことを連投すると、 かなりいろいろ言われるだろうなと思うのね。 そして、一部だけをRTされて利用されるから、ブログにしました。 実は、私は、安倍さんが総理になったときから ずっと危惧していることがあって、 それが杞憂に終わればいいなと思っているんですけど、 そのことについてすこし書きました。 今、安保法案に焦点が当たっているけど、 安倍政権がひたひたと行ってきたことは、 歴史観と教育の見直しなんじゃないかと思っているわけです。 そして、それは、世論の「そうだよね」という後押しがないと、 進まないことで、 その布石が打たれているような不気味さを感じています。 いろいろ神経を使う話題なので、やんわりと書いたつもりです。 あまり、突っ込まないでくださいね。 ***** ■ 安倍さんがやりたいのは、実は基本的人権の制限なのではないのかなと思っている
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