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バカリベに関するhokusyuのブックマーク (15)

  • 米国はなぜ「悪魔」が支配する国になってしまったのか? - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

    批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。 この問いに対する回答を、私自身で見出すのは困難です。何せ私は学会参加で米国に行ったことがあるくらいで、住んだこともありません。あの国には寄りつきたいとも思わないのです(孫子的にはまずいことだと思っています)。その割には、このブログには「米国」がよく出てくるのですが、それは米国の内部事情についてではなく、主に米国が他国で行っている干渉行為に関しての話題です。私は、いわゆる「発展途上国」で研究活動をしてきた関係で、米国が南側諸国で行っている行為の残虐さと非道さに、どうしても直面せざるを得ないからです。 この記事では、経済学者の宇沢弘文先生のお話しを紹介させていただくことにします。ちなみに、宇沢先生ご人はブッシュを「悪魔」とは呼んでおりません。「テロリスト」と呼んでおります。この記事の表題は

    米国はなぜ「悪魔」が支配する国になってしまったのか? - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives
  • アフリカ大陸在住中

    http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20100208/p1 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100207 アフリカ大陸在住中(2年と半年)の身としてちょっと記録を残しておきたい。 論を構築するほどには、まだ深く関われていないので、雑が気程度として以下にメモを。 ただし、あるように「アフリカ」と一括りにするのは無理がありすぎる。 東西南北・中央で事情が全然違うし、各ブロック内でも国によって全く違う。 もっというと、国の中でも事情が全然違う。 ということで、私がいる国の特定地域の事情における日々雑感程度、ということで失礼。 彼らの言葉も借りながら、書いて言ってみよう。 ヨーロッパへの憧れは強いなんとかして行きたい、と思う人は多い。あるいは、ヨーロッパの生活スタイルを自国で手に入れたい、と思っている人も多い。 というか、両方併せて大半がそ

    アフリカ大陸在住中
    hokusyu
    hokusyu 2010/02/09
    やっぱかつての植民地主義者的価値観が、今なおこういう刈部的価値観として存続しているという問題だよなあ。アフリカの問題は「アフリカ問題」ではなくて「先進国問題」であるとゆーことなんだろう。
  • 途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない : 金融日記

    こんにちは。 藤沢Kazuです。 世界にはアメリカや日のような豊かな国々があります。 また、アフリカの多くの国々のように極めて貧しい国々もあります。 その中間にはBRICsのような新興国群があります。 もっとも日は1990年ぐらいまでは少なくとも経済的には世界でトップクラスのリッチな国だったわけですが、その後はみなさんご存知のように経済大国としての地位はどんどん凋落して、今では香港やシンガポールなんかより国民一人当たりのGDPは下になってしまいましたけれども。 ところで、国民一人当たりのGDPと言うのは簡単に言えば国民一人の平均年収みたいなものです。 アフリカの多くの国々が最貧国です。 アジアにもカンボジアや北朝鮮のような最貧国があります。 南米にもボリビアのような非常に貧しい国々があります。 世界の最貧国では生まれてくる赤ちゃんは劣悪な衛生環境で次々と死亡します。 飢饉で国民が餓死す

    途上国が貧しいのは先進国が搾取しているからではないし、貧乏人が貧しいのも金持ちが搾取しているわけではない : 金融日記
    hokusyu
    hokusyu 2009/04/27
    たとえば飢餓輸出が政治の腐敗のせいだけで起きると思ってるとしたらとんでもないバカ。
  • 「叩くこと」こそ目的? (Dead Letter Blog)

    インターネット上では「趣味・嗜好に少しでも支出する人間はその時点で支援を受ける資格がない」ということになっているらしい。 「派遣村 タバコ」・「派遣村・煙草」・「派遣村・酒」(Google ブログ検索より) さておそらくこの不況は、派遣社員のみならず、早晩正社員のクビきりという事態を生じさせるだろう。気をつけた方がいい。まさかとは思うが、いまあなたは煙草はもちろんのこと晩酌さえも当然控えていることだろう。そんなことをしていたら困った時に助けられる資格を失ってしまうのだから。 煙草や酒に費やす金と時間があったらいくらでも資格を取ることも住居を見つけることも貯金することも出来るらしい。ちなみに日人が平均で吸うタバコの数は約7/日なので(派遣村の人がその平均だとして)それで節約できるお金は約100円/日。3000円/月である。…なるほど。 …議論を進めよう。まさかあなたは普段晩御飯に肉や刺

  • 派遣村のボランティアに人間性に問題があるって言われたんだけど・・

    ある機会があって派遣村のボランティアに2日間参加したって人の話を聞くことがあった。と言ってもほんの10分くらいだけども。 実際、俺は派遣村のことなんてネットとかテレビとかからしか情報知らないからさ、興味位でちょっと質問してみたんだ。 聞いた内容は2chとかでよくされてる批判をそっくり聞いてみた。 こーゆーの http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51415585.html 質問した事を大まかに言うと、 1.実際に派遣村って全員が全員派遣で職を失った人たちだったのか?中にはホームレスだっていたのではないか?たばこを吸っている人が多く、そのたばこにかける金を今まで貯蓄してればこんな所に来なくて住んだのでは? 2.スケジュールの中に映画観賞とかレクレーションとかデモとかばっかりで、村民たちは決して就職しようと何か勉強なり準備なりをしていたわけではないのではな

    派遣村のボランティアに人間性に問題があるって言われたんだけど・・
    hokusyu
    hokusyu 2009/01/07
    あのー、それ普通に人間性に問題があるんですけど。常識的に考えて。
  • 「規制脳」は国を滅ぼす - モジログ

    現状が望ましくないとき、それを望ましい方向に動かすためには「規制を増やせばいい」、という考え方は危険だ。こういう規制好きの考え方を「規制脳」と名づけたい。 「規制脳」の人は、非正規雇用の人たちがたくさんクビになっていると見るや、「企業を規制して、クビにしにくくすればいい」と考える。 こんな規制ができたら、企業は非正規雇用の人の採用をさらに減らすだろう。 すると「規制脳」の人は、「企業を規制して、採用を強制すればいい」と考える。企業規模などに応じて、採用を強制するわけだ。 こんな規制ができたら、企業の生産性は下がり、倒産も増える。起業の敷居も高くなって、起業も減るだろう。 すると会社の数は減る一方なので、当然雇用も減りつづけ、失業者は増える一方だ。 すると「規制脳」の人は、なるべく雇用を増やすために、高い給料を規制したり、企業の内部留保を規制して、無理やり雇用を作ろうとする。 こうなれば会社

    hokusyu
    hokusyu 2009/01/06
    現実を見ろ。
  • 「起きていることはすべて正しい」 と捉え、自分の力で将来を切り拓こう!:日経ビジネスオンライン

    金融危機が世界経済を大きく揺さぶった2008年。 日の若者たちは未来を悲観し、閉塞感を抱えている。 だが嘆いても現状は変わらない。幸せな未来を築く「4つの技術」を身につけよう。 2008年は激動の年でした。前半は原油価格が高騰し、後半には「100年に1度」の金融危機が起きました。円高は90円台まで進み、企業業績も悪化。これまで勝ち組と考えられていたトヨタ自動車は、2008年度の営業利益が前年度比7割減、パナソニックも純利益が9割減となる予想を発表しました。その結果、国内で約3万人とも言われる雇用調整が、非正規雇用者を中心に始まろうとしています。 日の若い世代には閉塞感が漂っています。東京の結婚情報サービス会社「オーネット」の意識調査によると、2008年に成人式を迎えた若者たちの43%が「親の世代に比べ、自分たちの生活は悪くなる」と将来を悲観しています。さらに「自分たちの子供の世代では、

    「起きていることはすべて正しい」 と捉え、自分の力で将来を切り拓こう!:日経ビジネスオンライン
    hokusyu
    hokusyu 2008/12/22
    こんなあからさまに『カンディード』な人もめずらし…くないのかorz
  • フリードマン、嫌われる - Living, Loving, Thinking, Again

    承前*1 PATRICIA COHEN “On Chicago Campus, Milton Friedman's Legacy of Controversy Continues” http://www.nytimes.com/2008/07/12/books/12milt.html 2006年に死去した経済学者ミルトン・フリードマンの名を冠した、シカゴ大学のMilton Friedman Instituteの設立に対して、神学院のBruce Lincoln教授を初めとする100人以上の教授が反対を表明している。 Opponents have pointed to a passage in the proposal that states: “Following Friedman’s lead, the design and evaluation of economic policy re

    フリードマン、嫌われる - Living, Loving, Thinking, Again
  • 『きまぐれな日々 一度に346人の府立高校非正規職員の首を切る橋下徹』へのコメント

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    『きまぐれな日々 一度に346人の府立高校非正規職員の首を切る橋下徹』へのコメント
    hokusyu
    hokusyu 2008/09/26
    バカリベ的恫喝ってまだ通用するんだ。まあするか。
  • 法人減税しても社会に還元されず - リハ医の独白

    朝日新聞(2008年9月20日)に、公賓社会シリーズ、「企業節税村 オランダに」という記事が掲載された。ネット上にはアップされていない。重要部分をメモする。 # 法人税率25.5%は最も有利、日に利益還流せず 日の法人税率は30%、法人事業税など地方税を加えた実行税率は約40%。 日企業400社以上が、オランダに欧州社や欧州統括部を置く。「日の企業はみなオランダだ。」と財務省幹部は嘆く。 オランダの法人税率は25.5%。この税率は日企業にとって最も有利。不当な税負担軽減を防ぐ日の「タックスヘイブン税制」*1は、税率が25%以下の国・地域に適用される。 日企業が海外現地法人にため込んだ利益は残高が17兆円強(06年度)。年に1兆円単位で増えている。 有価証券報告書から計算した07年度減税効果は次のとおり。 HOYA、約190億円 松下電気産業、約300億円 キャノン、約20

    法人減税しても社会に還元されず - リハ医の独白
  • Arbeit macht frei 労働は自由にする - シートン俗物記

    経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080803/p1 えー、相変わらず気ならイタいし、ネタなら長すぎる話。自分は“KY”なので、存分に突っ込むとする。 経営を理解してない労働者は、どんどん居場所がなくなり、年収も下がっていくと思います。 逆に、経営*1を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 ま、心情告白はどうでもいいのだが、この言葉は無意味だろ。最後で述べる。 まず、 企業の目的は金儲けではありません。 あーぁ、そうですか。で、何が目的ですと? 自動車会社の目的は金儲けじゃない。顧客に自動車を提供すること。 だから、心情告白はどうでもいいって。じゃあ、なぜ企

    Arbeit macht frei 労働は自由にする - シートン俗物記
  • 経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場

    これまでの歴史的経緯や、世界的なトレンドを考えると、 経営を理解してない労働者は、 どんどん居場所がなくなり、年収も下がって いくと思います。 逆に、経営*1を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、 たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 そして、後述するように、これは全世界的なトレンドであって、 この流れを一時的に阻害するぐらいはできても、 歴史の歯車を逆転させるようなことは、もはやできないと思います。 そもそも「経営」を勘違いしている人が多い よくある「経営」に関する迷信に、以下のようなものがあります。 【迷信1】企業の目的は金儲けである 【迷信2】非営利組織に経営は必要ない(善意だけで運営できる!) 【迷信3】経営スキルがなくても仕事には困らない(経営は経営者の考えることだろJK。。。) 以下、これらについて解説します。 【迷信1

    経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場
    hokusyu
    hokusyu 2008/08/03
    「政治的なものの抑圧」の意味をまったく理解していない件。「競争」と「敵対」の区別。/あと、せっかくなら直リンしてくれねえかな。トラバなしにdisったら怒られるらしいですよ。某経営学者様によれば。
  • フジタツヨシの新宿通信 同情するなら、職をくれ

    2000年から新宿在住のサイズMのフツーのオッサン=(fujita244)が、新宿のビルの上からフツーの目線でお届けします 2024.02 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.04 また、安易なタイトルですいません。 勉強したから、仕事くれ 希望する職に就くって、どういうことなんだろう と続けて考えてきたわけですが、今日一日仕事そっちのけで考えてみて、 やっぱり「社会問題」とは思えないですね。 京大の姉さんの話はちょっとおいておいて、ポスドクに話を絞りますと、 優秀なら仕事を見つけられる論に思う:SciCom NEWS~代表理事日誌 >ポスドク問題を語るとよく言われるのが 「博士を出たくらい優秀なら、自分で道は見つけられる」 という意見に対して、博士は優秀じゃないよ、というのはいいんですが、その中

  • Kazu'Sの戯言Blog(新館) 学歴が何も保証をしないという生証人

    Kazu'Sが感じたことを遠慮無しに書き込む為のBlog。気分が悪くなっても知りません(笑) 自己責任で。 基アニメレビュー。「シムーン」「RED GARDEN」。最近はひたぎ蕩れでミナ蕩れです。 没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー なんか糞長くて面倒な文章なので、ざっと読んだだけだけれど、恐らく主旨は掴めていると思う。まず早々の書き出しからして、京大を出れば自分が希望する企業に就職できるのが当然であるという前提で話が始まっている。この時点であぁ、こいつ高学歴な馬鹿なんだなとほぼ確定出来る。そういう奴が希望の就職が出来ない社会というのは、案外真っ当なんじゃないかという気がしたくらいです。 で、コミュニケーション能力がうんたらかんたらと続いて「教育内容が、時代遅れであるという大きな1つの原因」と来ています。あらあらあらあら、自分の無能さを今度は教育のせいに転

  • 『没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。』へのコメント

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    『没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。』へのコメント
    hokusyu
    hokusyu 2008/07/31
    バカリベホイホイ
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