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Studiumに関するhokusyuのブックマーク (32)

  • ル・モンド・ディプロマティーク日本語版 - ル・モンド・ディプロマティークで世界を読む

    語版ウェブサイト

  • dfltweb1.onamae.com – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。

    hokusyu
    hokusyu 2009/08/10
    「「いじめ」言説の二重性」
  • 魔法使いの肖像 ──サルトル『ユダヤ人問題についての考察』についての考察──

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 歴史の公的使用について

    歴史の公的使用について ドイツ連邦共和国の公式の自己理解が壊れつつある ユルゲン・ハーバーマス Piper社[編](1995)『過ぎ去ろうとしない過去:ナチズムとドイツ歴史家論争』(徳永恂/清水多吉/三島憲一/他訳)人文書院、p.195-211。 『ツァイト』紙の最近号に載ったエルンスト・ノルテの静かな記事を読んだ読者で、『フランクフルター・アルゲマイネ』紙での感情的な議論をフォローしていない人は、歴史上の細かいことが争われているのではなかろうかといった印象を抱くに違いない。しかし、実際に問われているのは、現代史の記述に生じた修正主義を政治の場で実現すること、つまり〔一九八二年の〕政権交替によって、自分たちを転換政府と称する政治家たちが一生懸命せかしていることである。それゆえハンス・モムゼンは、この論争を、「歴史的―政治的思考の組み替え」というコンテクストに置いて論じている。雑誌『メルクー

  • 18世紀からの遺産 発電と蒸気機関

    2004年7月、ノイハルデンベルクで行われた政府首脳の会談が行われ改革継続についての方針が話し合われたが、改革の一角を構成する職業仲介制度改革も新たな段階に達した。Hartz-IV法と呼ばれる法律が、それを規定しているが、ドイツの労働市場対策は将来どのように変化するのか。ここではいくつかのポイントをいくつか紹介する。 失業保険給付金 II (Arbeitslosengeld II) 就業可能な(erwerbsfähig)長期失業者は、これまで支給されていた失業手当・生活保護手当(Arbeitslosen- und Sozialhilfe)ではなく「失業保険給付金 II」と呼ばれる扶助を受給することになる。これによって、家族の資産が支給額の計算に加味されるため、結果的に額は低減されることになる。 ちなみに「就業可能な」とは、通常の条件で毎日3時間以上働けるということを意味する。 職業紹介 長

  • コラム:デンマークのフレキシキュリティと我が国の雇用保護緩和の議論/労働政策研究・研修機構(JILPT)

    情報解析部情報管理課長 松淵 厚樹 我が国では、国際協調を軸とした経済政策[1]を講じていく中で発生したバブルとバブル崩壊後の不良債権の発生や財政赤字の拡大による、見方によっては特殊な事情による長期停滞経済を経てきた。こうした中、以前は経営者でも声高には議論することはなかった雇用保護の緩和を中心とする労働市場改革に関する議論が最近頻繁に聞かれるようになった[2]。 先般、当機構の招聘研究員であるオルボー大学(デンマーク)のラーセン教授とブリッドガード助教授から「フレキシキュキリティ (Flexicurity)[3]」政策についてお話を伺う機会があったので、簡単に紹介するとともに、我が国での労働市場改革の議論との関係で考えてみたい。 デンマークの労働市場の特徴 まず、デンマークの労働市場の姿を統計的な面から見れば、失業率は 4 ~ 5%程度とEU内では低く、就業率は約 75%と高水準であり、

  • 小畑清剛『近代日本とマイノリティの〈生-政治学〉――シュミット・フーコー・アガンベンを中心に読む』

  • アーレントとデリダ :: ex-signe ::

    歴史家であるハンナ・アーレントの概念に、「忘却の穴」がある。ユダヤ人を焼き尽くしただけでなく、焼け残った髪や骨までも消し去ろうとしたナチスの行為は、民族そのものの存在の記憶――痕跡――すら抹消しようとしたのであり、これをアーレントは「忘却の穴」と呼んだのである。こうした概念の批判対象は、もちろん、ホロコーストの歴史を抹消しようとする西欧の歴史修正主義者の議論である。ホロコーストを連合軍の捏造に仕立て上げ、その記憶を忘却の穴に投げ捨てようとする歴史修正主義者の行為は、その点で、ナチスが行なったホロコーストと同断の非道なのである。 存在のみならず、その《記憶痕跡》をも抹消する「忘却の穴」を、アーレントは恐れ、そして批判したが、わたしは、この概念について、彼女とは違った印象をもっている。というのも、おそらく、彼女の「忘却の穴」への恐怖には、歴史家の傲慢、あるいは歴史的に思考しがちなアカデミシャン

  • 公共の記憶をめぐる抗争

    公共の記憶をめぐる抗争 −旧西ドイツにおける『ホロコースト』放映− Streit um die öffentliche Erinnerung −Die Holocaust-Sendung im Westdeutschland− 丸山 佳佑・中尾 健二 Keisuke MARUYAMA, Kenji NAKAO 過去というにはひそかな索引が付されていて・・・ Walter Benjamin 1 2004年8月、東京都教育委員会は2005年春に開校する都立中高一貫校に扶桑社版歴史教科書を採用することに決定した。この教科書の採択率は全国的にきわめて低い、いや例外的といっていいだろうが、民間の運動体と行政権力が連携してすすめる採択の動きは日における<記憶をめぐる政治>の光景をあらためて浮き彫りにした。この動きは生徒たちにいかなる記憶を共有させ、生徒たちからいか

  • 歴史学的認識の限界

    タイトルからはじめよう.「母たち」とは,ゲーテの『ファウスト』の有名な一シーンで,恐れおののくファウストがメフィストフェレスに導かれてゆく,「そこには場所も時間もない」ような「母たちの国」からとられている.これは現在もっとも注目すべきイタリアの歴史家カルロ・ギンズブルグが,その問題作『夜の歴史』(竹山博英訳『闇の歴史』せりか書房,1992年)のエピグラフに掲げたものである.一方,上村忠男はギンズブルグとの批判的対話を試みた書『歴史家と母たち』の冒頭でこの「母たちの国」に触れながら,場所と時間こそが歴史学が成立するための必要不可欠の条件であると述べている.「歴史家」と「母たちの国」.「と」で無雑作につながれたこの関係は,むろん穏やかなものではあるまい.上村が『夜の歴史』の批判的読解を試みた書の第1論文「歴史家と母たち」をそのまま書のタイトルに掲げるとき,それは書の全体を貫く問題がどこ

  • The Audacity of Rhetoric

    In January, when the United States remembered the tragic death of the Rev. Martin Luther King Jr., an urban history professor at the University of Buffalo named Henry Louis Taylor Jr., bitterly remarked: ​“All we know is that this guy had a dream. We don’t know what that dream was.” Measured by the low standards of conventional wisdom, the old saying 'Don't just talk, do something!' is one of the

  • 社会主義と全体主義再論

    筆者は、最近のいくつかの小論で、「〈現存した社会主義〉の社会科学」という視角を提示してきた(1)。まだ思いつきの域を出ず、今後練り直していく必要を感じているが、ここでは、そのための準備作業の一つとして、〈現存した社会主義〉の政治学へ向けた試論を、全体主義論再考という文脈の中で提出してみたい。 近年における全体主義論リヴァイヴァルの徴候については、旧稿「社会主義と全体主義」(2)でも触れたが、この傾向はその後も続いている。それにはそれなりの背景があり、決して単純に無視することはできない。そこには、現状を踏まえたある種のリアリティーがあることは確かだからである。 しかし、同時に、リヴァイヴァル論者の議論には、現にソ連その他の社会主義が崩壊したという既成事実を「勝てば官軍」的にとらえ、「勝利」の勢いに乗って、はしゃぎすぎているところがあり、それをそのまま受け取るわけには行かない。このことは、たと

  • Who believes in cynicism?

    Is Obama offering "a new lie, a lie of change while everything matters stays (more or less) the same"? That question was posed in the comments. Correlative to this point was the claim that McCain maintains the policies of the Bush administration under the banners of integrity and continuity. I'll begin with the second point. McCain does not claim to be continuing the Bush administration. His campa

  • 食糧第一:世界飢餓にまつわる12の神話

    <原文> 12 Myths About Hunger Institute for Food and Development Policy Backgrounder Summer 1998, Vol.5, No. 3 http://www.foodfirst.org/pubs/backgrdrs/1998/s98v5n3.html 飢餓は神話ではなく現実だ。しかし神話が飢餓を温存させている。 今日少なくとも7億人が糧不足に苦しみ、毎年1,200万人の子どもが死亡している。 なぜ、飢餓はなくならないのか? 私たちはどうすれば良いのだろうか? この問いに答えるためには、まず今まで飢餓について教えられてきた固定概念を白紙に戻すことだ。根強くはびこる「神話」から自らを解放して初めて飢餓問題の当の原因を理解することができる。そこから初めて飢餓問題の解決に取り組むことができるのだから。 神話その1

  • シニシズムの原理としての機会原因論

    『ネオリベ化する公共圏』(明石書店)に掲載された記事に加筆したもの。 シニシズムの原理としての 機会原因論 目次 オレンジ色のにくいやつ 批判主義とシニシズム ふたつの構築主義 ロマン主義の意味するところ シニシズムの原理としての機会原因論 オレンジ色のにくいやつ 早稲大学文学部の構内でビラを配っていた二十二歳のアルバイト男性が、「建造物侵入罪」の現行犯という名目で「大学教職員」によって身柄を拘束され、警察に引き渡されるという事件がおきた。二〇〇五年一二月二十日のことである。建造物侵入罪と、教職員という「私人」による逮捕の組み合わせが、かなり危機的なものであるということは、すでにべつのところで述べたとおりだ*。そのあとに「学生・教職員のみなさまへ」と題された、「早稲田大学第一文学部」「同第二文学部」「同文学研究科」の公式の声明が、早稲田大学文学部公式ホームページおよび文学部構内の立て看板に

  • c.s.l.g-c

  • ODN:サービス終了のお知らせ

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 ODNトップページへ

  • 「潜在能力アプローチ」と環境問題

    「潜在能力アプローチ」と環境問題 はじめに いま世界をみると、「豊かな国」と「貧しい国」の経済的格差が広がる一方で、「豊かさ」を求める開発が世界的な規模の環境問題を引き起こしている(1)。そこで問われべきは、「豊かさ」と「貧しさ」とは何かである。「豊かな国」は真の意味で「豊か」になっているのか、「開発」によって求めているのは、真の「豊かさ」かが問題となる。生産された商品の価値で計る「豊かさ」が何ゆえに問題で、「豊かさ」は何で計られるべきか、「開発」との関係いかんという基的問題に行きつく。 そこで注目されるのは、社会的選択論から経済倫理学(2)、「飢餓の経済学的研究」(3)などで重要な問題提起を行ってきた、アマルテア・セン(インド出身の経済学者、現ハーヴァード大学教授、前アメリカ経済学会会長)の「潜在能力アプローチ」である。さきの問題に応えるべく、A.センは「潜在能力拡大」として「開発」を

  • アナキズム図書室

    石川啄木   略歴 所謂今度の事 日露戦争論(トルストイ) 呼子と口笛 大杉 栄   略歴 僕は精神が好きだ 法律と道徳 社会か監獄か 秩序紊乱 個人的思索 僕らの主義 なぜ進行中の革命を擁護しないのか そんなことはどうだっていい問題じゃないか 国泥棒の見 唯一者 -- マクス・スティルナー論 -- 意志の教育 -- マクス・スティルナーの教育論 -- 社会的理想論 マルクスとバクーニン --社会主義と無政府主義-- 近代個人主義の諸相 クロポトキン総序 1-3 クロポトキン総序 4-6 クロポトキン総序 7-9 クロポトキン総序 10-12 動物界の相互扶助 --生存競争についての一新説-- 強がり 獄中記 市ヶ谷の巻 獄中記 巣鴨の巻 獄中記 千葉の巻 続獄中記(前) 続獄中記(後) 無政府主義将軍 久津見蕨村   略歴 『社会主義と個人主義』 栗村寛亮・宮地茂平 「日政府脱管届」

  • Metahistory H. ホワイトの歴史の詩学

    ホワイトによれば、それぞれ同じ横列に並べられている様式が、歴史家の物語の作法において結合しやすい様式の組み合わせとなる。ただし、あくまで「結合しやすい」であって、その組み合わせが必然ではないことはホワイトが強調する通りである。 しかし、ここ迄読み進めたにもかかわらず、何故ホワイトの理論が「歴史の詩学」と称されているのか、全くもって判然としない。実は、ホワイトによれば、歴史家がこうした作法によって歴史場を整理し、解釈するのに先立って、その歴史場を「前言語的に prelinguistic」形象化する行為が潜んでいるというのである。その行為こそが「詩的 poetic」行為なのであり、歴史家の持つ深層構造の次元において遂行される行為なのである。言わば、詩的な眼差しによって、歴史場の全体的な見取り図を描く行為と呼べようか。 では、何故「詩的」なのか、この疑問が当然沸き起こるだろう。それは、「その歴史