間が空きましたが、山下幸夫弁護士の出番です。 さて、このイベントの一週間前の小沢氏公判で12月15日に田代検事の虚偽報告書問題が明るみになり、16日に前田元検事の爆弾証言が出たために、検察審査会問題がふたたび台風の目となってきたとはいえ、むろん、これは結果論です。 このシンポジウムを企画した段階で、これが予測されていたわけではありません。 では、いったいなぜ、この12月22日という年末の時期に、シンポジウム第三弾を企画したのか。 .....それは、まさに、この山下先生に「話していただく」ためでした。 ※そもそも、このシンポジウムの開催自体、山下弁護士の「強力な売り込み」によるものでした。 この日、岩上安身さんのIWJが中継録画してくださっていますので、山下氏の証言が、間違いなく記録に残っているのは喜ばしいことです。下のUstream動画の43分あたりから、この衝撃の証言がはじまります。 そ