<中年に対する認識も、高齢者に対する認識も、誤ったものが多い。中年期に幸福度は下降するが、人生は50代で好転する。そして高齢者は、本当は生産性が高い> 「中年の危機」とは、30代後半から40代にかけてのうつ状態、いわゆるスランプ状態を指す。この言葉は1965年、カナダの心理学者エリオット・ジャックによって生み出されたが、それが実際に存在するのか、それとも神話にすぎないのかは長年議論になっており、科学的には実証されていなかった。 しかし、そのいわゆる「中年の危機」の後、つまり50代になってから幸福度が上がることが、2000年以降、経済学者らによって相次いで実証されている。30代、40代から幸福度は下降し、50代で底をつくが、それ以降は緩やかに上昇していき、U字曲線を描くのである。このU字曲線は世界中どの地域のどの国の人であっても共通しており、類人猿にすら見られる普遍的な現象だという。 これら
7月の星空情報・天文現象(木星と土星が見頃/夏の大三角/七夕/月の暦/部分月食(西日本)) - 国立天文台、YouTube 迂闊にも気づいていなかったのだけれど、国立天文台のYouTubeチャンネルは、「2019年6月の星空情報・天文現象(月と木星の接近/春の大三角/月の暦)」(国立天文台、YouTube) から、月ごとの星空情報を配信し始めたみたいだ。この手の案内で先行するSpace Telescope Science Institute - YouTube やJPLのWhat's UP Skywatchingシリーズ*1みたいなものと比べると今のところ内容的に見劣りしていないとは云えないけれど、今後には期待したいところ。 期待の存在を具体的に示すためには、やはり再生回数を増やすことが不可欠。というわけで、この手の話題に多少なりとも関心がおありの方は国立天文台 - YouTube 、サブ
「掛け算の順序問題: 左右の意味あいが違う事例はあるけど…」: 掛け算順序区別論に反論する気もないです。理由は、めんどくさいからです。鬱陶しいからです。 反論しない主たる理由が「めんどくさい/鬱陶しい」からなのはホントです。 で、「それはそうだけど」の事例を幾つか出します。「もう、それは分かっているからさー」と言いたいから確認するだけです。そこから先の本論はしないけどね。 「そこから先の本論」はしたくないのです(したくなかったのです)。 実は、したくない理由がもうひとつありまして; そこから先の本論に入ると、僕は感情的になり強い言葉を吐くであろうことが予測できるからです。 僕は、根性主義や体罰を極度に嫌っているのですよ。2006年3月以前の、「アンチ根性主義」に関連する記事は、次のリンク集からたどれます。 アンチ根性 ミニリンク集 そこから2016年までの間の記事は、次の記事内にリンクがあ
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