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ブックマーク / www.jgnn.net (5)

  • 「わざと相手を怒らせて本心を聞き出す」報道テクニックが、結局のところは弱いものイジメである証拠

    マスコミ関係者各位におきましては「わざと相手を怒らせて心を聞き出す」という一子相伝の高等テクニックを使ってSMAP及びジャニーズ事務所を怒らせて心を聞き出していただきたい — tkq (@tkq12) 2016年8月14日 先行する記事やここ数日来取り上げている、報道界隈の「相手を怒らせて『音』なるものを語らせる」メソッド。指摘されてみると、これほどおかしな方法論は無く、なぜこれまで是としていたのか、当に不思議でならない。自分の意図しない状況下で口から出たモノが音であるのなら、寝言も音になるのだろうし、第一音は一つじゃないし。 その一方、報道サイドにおける、ドヤ顔的な形で語られるこのテクニック。実のところは多分に、自分達が取材する高いポジションにあり、反論などしようものならやりたい放題書かれて世論誘導されるのは見に見えているので(先の某氏に関する「取材費三万円」が良い例だね)

    「わざと相手を怒らせて本心を聞き出す」報道テクニックが、結局のところは弱いものイジメである証拠
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2017/04/10
    『殴り返されない相手だと分かった上で「わざと相手を怒らせて本心を聞き出す」ってことなんだろうな。所詮はそういうレベルのものなのだろう。』
  • 「あの媒体が反論しているのなら、それは事実だ」という発想

    「あの媒体が反論しているのなら、それは事実だ」「あの界隈が反発しているのなら、対象事案はおおむね正しい」といった、リトマス試験紙となる対象が増えてきたことで、その対象を覚えておくことにより、世の中のあれこれをよりスマートに確認することができるライフハック。 — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2017年1月3日 インターネットの普及浸透により、ツール・媒体としてのメディアの境目があいまいになり、発信元の信ぴょう性がより重要視されるようになった。昔は「新聞」は紙媒体としての新聞以外に新聞出版社業界や関連団体、所属する人たちまでを多分に意味し、合わせて信頼のおけるもの、権威あるものという感じがしたけれど、そして今でもその意味合いで使われるケースが多いけど。インターネットを用いて同じようなことが誰でもそれなりにできるようになり、新聞社自身もネットを使うようになって、紙媒体の新聞ならば

    「あの媒体が反論しているのなら、それは事実だ」という発想
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2017/01/07
    『「あの媒体がムキになって反論しているのなら、それは事実だ」「あの界隈が反発し、世間に煽っている雰囲気を覚えたのなら、対象事案はおおむね正しい」』
  • ネットで言い争いから「会って話をしませう」は大抵の場合はワナよ

    ネットで言い合いになって「会って話をしましょう」とか言う人の大半は、相手の身元を把握した上で、自分の有利なフィールドで相手をフルボッコにしたいだけであって、会っても相手の話を聞く気はさらさら無さそうに見える。なので、言われた方が会うメリットは基的に無い。 — Yasuaki Madarame (@madarame) 2014, 8月 30 実名の人でネットで言い合いになった顕名または匿名の人相手に「会って話をしましょう」と言う人は、相手の身元を暴いてぶん殴りたい人なので、そういう人を見掛けたら近付かないのが吉であろう。基的に相手の意見を聞いていない上に、自身の暴力性に自覚がない人だろうから。 — Yasuaki Madarame (@madarame) 2014, 8月 30 「へー」ボタンに加えて「分かる」ボタンも連射したいお話。ネットでのやり取りにおけるコミュニケーションは大抵その

    ネットで言い争いから「会って話をしませう」は大抵の場合はワナよ
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2016/12/03
    『ネット上で決着付けられないような物事について、どうしてリソースを割いてまで、実際に会って話さねばならないのか、という根本的な問題もある。』
  • EM菌と江戸しぐさの共通点、そして手を結ぶ可能性

    「江戸しぐさのトンデモが刊行になり懐疑的な人も出てきたようだが、江戸しぐさは、固定的なマナーではない。TPOに応じ変化し続けていくものなのだ」って前提そのものが間違いなんだから、TPOも何もあったもんではないかと思う系ふわりん — 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2014, 9月 19 「江戸しぐさ」の推進派で講演会を開いている方が「江戸しぐさのトンデモが刊行になり懐疑的な人も出てきたようだが、江戸しぐさは、固定的なマナーではない。TPOに応じ変化し続けていくものなのだ」とトンチキで軸がぶれたことをドヤ顔基調で語ったのでとりあえずツッコミをしてみた次第。TPO云々以前の問題で、土台の部分で虚偽を語っているのだから、変化も何もあったものではない。数学の問題を解く際に、前提部分が間違っていたら途中の式がいくら正しくても答えが出てこないのと同じ。 で、ほぼ同時期に色々問題視されて

    EM菌と江戸しぐさの共通点、そして手を結ぶ可能性
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/12/29
    これらを推進している背後の人脈は共通している部分が多々あるからね。
  • 似非科学者の特徴一覧。あれ、これって......

    ガードナーによる疑似科学者の特徴は、ざっくりまとめると、 ①自分を天才だと思う ②敵を(他の学者を)まぬけだと思う ③不当に迫害されていると思う ④有名な理論を攻撃する ⑤自分でつくりだした特殊な用語を使う です。トンデモさんを見分ける際にご活用ください。 — みなみ まなぶ (@mcnang) 2014, 12月 20 先日のなんちゃら細胞周りの話がひと段落ついて(、いやむしろこれからのような感もあるのだけど)、それに合わせてのお話。今件はガートナー氏による疑似科学者、つまり来あるべき姿の科学者ではなく、科学を語っているかのようなふるまいをする自称科学者的な人たちの特徴を語っている。まぁ、多分にトンデモ系と呼ばれるもの。これって科学者に限らず、結構あちこちに当てはまることではある。意識の高い人たち系とか、自称ジャーナリストとか自称文化人とか以下略。

    似非科学者の特徴一覧。あれ、これって......
    hokuto-hei
    hokuto-hei 2014/12/21
    『奇妙な論理Ⅰ、Ⅱ』は占い師も読んでおくべきだと思う。
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