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学校教育法と教育に関するholyagammonのブックマーク (4)

  • 国立大学がいま大変なことになっている - 短信

    新聞やテレビなどであまり報じられることはないのだが、現在国立大学は安倍内閣による大変な「改革」の波に曝されている。 「スピーディな意志決定」を売りにするこの「ヤンキー政権」は、自民党が過半数を握っているこの時期に一気に彼らの言う教育「改革」を進めるつもりらしい。 ろくな議論も反省も洞察もなく「気合さえあれば何でも解決できる」という斎藤環が言うところの社会の「ヤンキー化」は、憲法解釈の変更ばかりでなく、ついに大学教育の現場まで飲み込もうとしているのだ。その戦略的に畳み掛けるような政策の押し付けはある意味見事ですらあるが、根的に間違っている政策なので、これによって国立大学、もしくは日の大学教育全般が受けるダメージも半端なものではないだろう。元々腐りきっていてかろうじてふらつきながらも踏ん張っているような日の国立大学が、これで最後の支え棒を奪われて崩壊してしまう危険性も高い。 ひとつはこれ

    国立大学がいま大変なことになっている - 短信
  • 「府立高の土曜復活、一律実施は難しい 渡海文科相」話題!‐教育ニュース:イザ!

    大阪府の橋下徹知事が、府立高校で土曜日の授業実施を求めた問題で、渡海紀三朗文部科学相は4日、閣議後の会見で「制度として強制するとなったら、なかなか簡単にいかない面もある」と述べ、府全体で一律に土曜日に授業をすることは難しいとの認識を示した。府教委側も同様の見解を示しており、同調したものだ。  一方、渡海文科相は「(補習授業は)今でもやっている地域もある」とも述べ、各校が土曜日を活用して補習することは否定しなかった。  橋下知事は2日、記者団に対し、「週6日勉強したいという子がいるのに『ゆとり教育だから』と土曜日に勉強させないのはおかしい」と訴えていた。  学校教育法施行規則61条では、公立学校は土曜と日曜を休日と規定。平成14年度から完全週5日制が導入された。ただ、同規則では「特別な必要があれば」と土曜日の活用を認める例外規定もあり、多くの公立高校では、月2回ほど、希望者参加型の「補習」を

  • http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080403k0000e040014000c.html?inb=rs

  • 学校教育思想法? | KOYASUamBLOG2

    僅かばかりの利上げだ。 昨晩の中教審初等中等教育分科会の会議(正確には二つの合同会議)で学校教育法の改定骨子案が示されたようだ。 06教基法の2条を反映させた学校教育法に変えるということで義務教育の共通目標として以下のような文言らしい。 「わが国と郷土の歴史についての正しい理解、伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできたわが国と郷土を愛する態度、国際理解、国際協調の精神」を育成する あらためて眺めると、「正しい理解」を強制され、「尊重し」なければならず、「態度や精神」が一方的に決定される何とも強圧的な条文だ。 もっとも、私は著作の中で何度か指摘してきたように、現在も十分に愛国主義的で思想統制的内容となっている。小学校の教育目標は、「郷土、国家の現状、伝統について正しい理解に導き、進んで国際協調の精神を養う」となっている。僅かな利上げと同じ程度と言うこともできよう。それくらいもともと問題だっ

    学校教育思想法? | KOYASUamBLOG2
    holyagammon
    holyagammon 2007/02/22
    わが国と郷土の歴史についての正しい理解、伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできたわが国と郷土を愛する態度、国際理解、国際協調の精神」を育成する
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