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2008年6月6日のブックマーク (16件)

  • 6/5 タクシーが景品を出すことは、どこから悪いのか - きょうも歩く

    仕事帰りに役所の発行するタクシー券で帰宅したら、タクシーからビールをもらったということで問題になっている。問題にしたい気持ちはわかるが、利用した交通機関からサービスを受けることがどこまでいいのか悪いのか、線引きなんてあるのだろうか。新幹線グリーン車でおしぼりもらうのはどうなのだろうか。飛行機でお茶が出されるのはどうなのか。それとタクシー運転手が手持ちのビールをいつもありがとうございます、と出すこととどこが違うのか。コミュニケーション能力などという過剰なサービスを受けているものなんか、ビール以上のコストかも知れない。 責めるべきはタクシー券が適切に出ているかどうかだろう。公定価格のタクシーで、景品サービスをやって何が問題なのか明確にしないと、この議論はひどくファシズム的なものになる。 そんなことを考えて、騒いでいる元を聞いたら、またあの長である。長議員は、どうしてこういう下半身的なことば

    6/5 タクシーが景品を出すことは、どこから悪いのか - きょうも歩く
    holyagammon
    holyagammon 2008/06/06
    “上物だけで150億円もかかる朝霞の基地跡地にできる国家公務員宿舎の建設はどう思っているのだろうか。民主党議員はこの問題に逃げ回っているではないか”
  • 「橋下改革」最終案 - Arisanのノート

    大阪府:財政再建へ最終案 1100億円、改革維持 治安、福祉は配慮http://mainichi.jp/kansai/hashimoto/archive/news/2008/06/20080606ddn001010003000c.html いわゆる「橋下改革」について考えたり話すとき、いちばんよくないと思うのは、「将来の破綻を防ぐためには、いま痛みを我慢するのは仕方がない」という言い方によって、自分たちを納得させてしまうことだ。 「仕方がない」で済ませてはならない、現在の「痛み」もある。 過去や現在において直すべきところがあるなら、「将来」がどうなるかとは関係なく直すべきである。「改革」とは、来そういうものであるべきだ。 そこからごまかしなしにはじめるなら、「仕方がない」で済ませてはいけないことが何なのか、それを解決するために、どこに何を求めていくべきなのかが、当にクリアになってくると

    「橋下改革」最終案 - Arisanのノート
    holyagammon
    holyagammon 2008/06/06
    “本間教授の弁だと、治安や医療を切り捨ててはいけない理由は、大阪が競争に勝ち残るためだそうだ”橋下も“競争の土俵”という言葉がやたらお好きなようです。
  • [2008/06/04]「橋下改革 緊急アンケート調査結果は…?」

    holyagammon
    holyagammon 2008/06/06
    “自分自身に痛みが来ると思うか”という設問がほしかったな
  • 毅然たる態度へのシンパシー - Munchener Brucke

    私が大嫌いな言葉が3つある。一つは「自己責任」もう一つが「毅然たる態度」もう一つは「感動をありがとう」である。前者2つはいわゆるネオリベラリズムの精神的支柱となった言葉だ。 今でこそ、ネオリベラリズムを疑問視する人が増え、何が何でも自己責任に帰依させる言説に違和感が持たれるようになってきたが、「毅然たる態度」に対するシンパシーは相変わらずのような気がする。 庶民が毅然たる態度に対してシンパシーを抱くのは一種の病理で、自分の弱さの裏返しである。主張できない人ほど、はっきりモノを言う強い人間に憧れるものだ。 もちろん「毅然たる態度」そのものが即弊害になる訳ではないが、外交や社会保障の分野でその弊害を見ることが出来る。外交分野では何の成果がなくても、とにかく強気に自己主張することが目的、つまり外交なのに内政向けパフォーマンスに利用され、来の外交成果がないがしろにされることがある。社会保障では、

    毅然たる態度へのシンパシー - Munchener Brucke
  • お探しのページは見つかりません。 404 Not Found - 一般財団法人 地域創造

    お探しのページは見つかりません。 404 Not Found お探しのページは見つかりませんでした。 一時的にアクセスできない状態になっているか、URLが変更・削除されたのかもしれません。 トップページへ ブックマーク、他サイトからのリンク、サーチエンジンなどから訪問された方へ お手数ですが、上部メニューより再度お探しください。

    holyagammon
    holyagammon 2008/06/06
    “兵庫県立ピッコロ劇団(秋浜悟史代表)は児童向けのレパートリーで避難所を巡回した。これは税金を使って運営する公立劇団の危機における活動の先例を開くものだった/公的資金の投入に値することを示した”
  • http://www.asahi.com/politics/update/0606/TKY200806060110.html

  • 若くて優秀な大阪府職員は早く逃げたらいいと思うよ - good2nd

    財政悪化で人件費カット、てことになったときに、労働者として団結して「自分たちの生活を守ろう」とか言うと、なんだか「世間の人達」は怒るみたいだからね。「民間なら給与カットは当然」とか「自業自得」とか言ってる人たちは、きっと若くて仕事のできる職員がバンバン転職していなくなっても文句はないはずだと思います。むしろそれを望んでるんでしょう。給料下がったら転職考えるのは当りまえだからね。「民間なら」特にそうでしょう。だから、転職できそうな若くて優秀な人たちは、「世間様」に叩かれながら戦うよりもさっさと逃げたほうが得だと思いますよ。もちろん民間だって不安定ですが、「役所に勤めてる優秀な人」と「民間で働く優秀な人」にそれほど絶対的な差はないんじゃないかな。こんなご時世でも、今より待遇のいい仕事につくことだってできるはず。民間の給与水準から算出してる給料だと「世間の人たち」は「贅沢」だと言うみたいですが、

    若くて優秀な大阪府職員は早く逃げたらいいと思うよ - good2nd
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  • 【大阪維新プログラム案】関係各方面は反応に明暗 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「初めから廃止ありきで不満だ」「突き放された感じがする」。5日発表された大阪維新プログラム案。施設の見直しだけでなく事業の削減や人件費カットは、橋下行革の“痛み”の部分とあって、関係者の思いが交錯した。訴えが届かず怒りをあらわにする人や、存続が決まっても納得がいかない人もいた。 警察官定数の520人削減を提示した改革プロジェクトチーム(PT)案に、「あり得ない選択」と猛反発していた大阪府警。定数削減の撤回に、横山雅之警務部長は「治安水準の低下につながるという府警の主張を知事にご理解いただいた」とコメントした。 しかし、人件費のカットについては「士気の低下につながり、組織力の維持に大きな影響を及ぼしかねない」と危機感をもらす。昨年度の大阪府警の平均給与月額は全国47都道府県で44位。削減が実施されると、最下位水準となる。現場からは「警察官は知事部局ではない。(赤字を生んだ)ハコモノなどに関係

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    holyagammon 2008/06/06
    “冷静に「人件費カット」を「受け入れざるを得ない」と考えている職員は決して少なくなく、どちらかと言えば多い”
  • ありがとう (琴欧洲オフィシャルブログ|『ちゃんこ鍋とヨーグルトって意外と合うんです』|武道・格闘技|相撲|相撲)

    Contents « ギャラリー 稽古の写真 | メイン | 14日目 » ありがとう きょうブログはじめます はじめてゆうしょうできました おうえんありがとうございました これからがんばります 投稿者: 琴欧洲 日時: 2008年05月26日 19:00 | パーマリンク Calendar 2016年09月 Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 検索 ブログを検索: 最近のエントリー レスリング ブルガリア しゃしん ブルガリア ぼんおどり おわりました 12日目 あつい 中日 おひる 初日 このブログのフィードを取得 [フィードとは] カテゴリー アーカイブ 2016年08月 2016年07月 2016年06

  • 橋の下 - 非国民通信

    「官僚は現場知らない」橋下知事、中央省庁を痛烈批判(朝日新聞) 「国が考えていることは全然、都道府県のためになっていない」――。大阪府の橋下徹知事は4日、職員との対話集会の中で痛烈に国を批判した。「官僚が霞が関で現場を知らずに考えても、政策立案できない」とまくし立て、地方分権改革を進めるべきだとの持論を展開した。 (中略) この点について橋下知事は「(予算の)使い道は都道府県に渡すなり、市町村に渡すなりしてほしい。現場を知らない国が住民サービスを考えても考えは及ばない」と批判。「なんかもう、むちゃくちゃなばらまき。余りにも幼稚すぎて開いた口がふさがらない」と切り捨てた。 そりゃ憲法を知らない弁護士や、自分の自治体の財政状況すら把握できていない知事だっているわけですから、現場を知らない官僚がいても不思議ではありませんね。まぁ実態はどの程度のものでしょうか、日は徹底した民尊官卑の国ですから「

    holyagammon
    holyagammon 2008/06/06
    "専門家の指摘は内容の信憑性にかかわらず「専門家の驕りだ」「現場の感覚が分かっていない」などの理由で一蹴される傾向が強まる一方、絶大な権威を帯びつつあるのが素人の思いつき"
  • 酒井徹の日々改善 : 『蟹工船』ブーム!? で『中日新聞』にコメント

    「現代は団結が難しい。 だからこそ、 蟹工船があこがれの対象になっているのでは (名古屋ふれあいユニオンの酒井さん11面)」 (『中日新聞』6月5日夕刊1面) ■「当に、ワーキングプアが読んでるの?」 「『蟹工船』ブーム ――荒れる海 低賃金で働く男たち描く―― ワーキングプア 若者ら共感」と題する記事が 『中日新聞』6月5日夕刊に掲載され、 僕のコメントが掲載された。 関係する部分だけを引用すると以下の通り。 東海地区は、 有効求人倍率の水準は高い。 しかし、 派遣労働者らが参加する 「名古屋ふれあいユニオン」の委員長、 酒井徹さん(24)は、 不安定な雇用状況を蟹工船に重ねる。 「同じ工場で正社員、派遣社員、 日系ブラジル人、研修生が働き、 しかも待遇が異なる。 今や誰でも格差は身近な関心事で、 幅広い層がブームを支えているのでは」 という。 蟹工船では労働者が団結し、 経営者側に立

    酒井徹の日々改善 : 『蟹工船』ブーム!? で『中日新聞』にコメント
    holyagammon
    holyagammon 2008/06/06
    新聞のインタビューてこういうふうに要約されるんだね
  • 『大阪維新』プログラム(案)

    大阪府では、「財政再建」「政策創造」「府庁改革」を3つの柱とする、『大阪維新』プログラム(案)を取りまとめました。(6月5日) 大阪府パブリックコメント手続実施要綱に基づき、このプログラム(案)に対する皆様からのご意見・ご提言を募集しました。(6月13日~7月14日)  意見等提出状況(速報)はこちら。 7月臨時府議会での議論や改革第2ステージの推進体制などを踏まえ、プログラム(案)発表後の動きをとりまとめました。(8月7日)

  • 『大阪維新』プログラム(案) - プラダーウィリー症候群(Prader-Willi Syndrome)の情報のメモ

    大阪維新』プログラム(案) http://www.pref.osaka.jp/kikaku/ishin/ishin_index.html 大阪府のHPより引用 ちょうど、今日の朝日新聞夕刊の文化欄に、「文化のお値段 特別編」として大阪府の文化施策見直しについて、三人の方(中田宏横浜市長、平田オリザさん、上山信一慶応大学教授&大阪府特別顧問)のインタヴューが載っていました。 一部引用 2008年6月5日 朝日新聞夕刊 文化欄「文化のお値段 特別編」より一部引用 中田宏横浜市長のインタヴュー一部引用 クリエイティブシティをうたう横浜市は、文化を今後の発展の柱に据えている。市を活性化するために文化芸術を推奨しようという発想で、今や、いくつかある市政の最上位概念の柱中の柱だ。ただ文化芸術の中身に市は口を出さず、中間NPOや市民にお任せしている。(中略) 福祉のように義務的経費で否応無く増えるもの

    『大阪維新』プログラム(案) - プラダーウィリー症候群(Prader-Willi Syndrome)の情報のメモ
    holyagammon
    holyagammon 2008/06/06
    "医療過誤と文化行政の対比は、いくらなんでも無茶苦茶だ。"
  • 杉田俊介著『無能力批評』への批判 - Arisanのノート

    無能力批評 労働と生存のエチカ [ 杉田俊介 ] ジャンル: ・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会 > 労働ショップ: 楽天ブックス価格: 2,376円 この、ぼくにとっても社会にとっても際立って重要と思えるのなかで著者の杉田さんは、たとえば『どんな運動にものってこない人の身体(=無能さ)を、同時に、考えること』(p83)が運動にとって大事ではないか、というふうに書く。杉田さんは、大きな「正義」なり「肯定」(ドゥルーズ)ということから零れ落ちるような、個々(自己)のなかの卑小な弱い部分を手放さず向き合うこと、言わば「ルサンチマンを徹底する」ことこそ、真の「愛」や「連帯」や「平等」を実現する道筋であると考えているようだ。 ルサンチマンを否定し、「弱者」を排撃するにいたったニーチェの反動性(弱さの帰結)を不問にするのでも否定するのでもなく、むしろその「弱さ」をこそ徹底させ