(昨日の報道の続き) じっくり考察したり情報収集する余裕もないので、新聞の続報と気になっていることについてメモしておく。 可能性排除せず 外務省、他国軍の基地使用で (琉球新報2008年7月2日)魚拓 上記の記事にある外務省のコメント 在日米軍に確認したが、そのような計画はない 地位協定を突き詰めると、米軍が活動目的を達成するために他国軍を必要とするなら、その可能性は100パーセント否定はできない 既にこれまで国連軍が何度も県内で研修を実施している。 防衛省のコメントは次の通り。 (参加した自衛隊員本人から)米軍に言われて参加したと聞いている。 (合同訓練の)具体的な検討は行っていない。 参加したのは、米軍との人事交流で在沖米軍に出向している自衛隊員だという。 外務省は相変わらず米国のメッセンジャーでしかないが、「国連軍が何度も県内で研修を実施している」というのは軽く見過ごすべき情報で