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印刷 関連トピックス橋下徹 学校法人「大阪朝鮮学園」(大阪府東大阪市)は9月半ば、朝鮮学校に補助金を支給しないとした大阪府と大阪市の決定の取り消しと支給の義務づけを求める訴えを大阪地裁に起こす。原告側弁護団が31日、取材に対し明らかにした。 訴状で原告側は、府知事だった橋下徹・現大阪市長が2010年3月に示した補助金支給の4要件に言及。「故金日成(キム・イルソン)主席らの肖像画を教室から外す」「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と一線を画す」といった要件を理由とした不支給について「恣意(しい)的だ」と指摘する。 そのうえで、政治的理由のみに基づく▽日本も批准した国際人権規約の民族的マイノリティー(少数者)の教育権を侵害する▽憲法14条の法の下の平等にも反する――などとして「裁量を逸脱し、違法だ」と主張する方針だ。
女の子って何でできてるの? 女の子って何でできてるの? 漫画と野球と時事ネタと与太話 そんなものでできてるよ。男だけど。
*転載情報 ≪全国のみなさまへ、賛同のお願い。まわりに広めてください!≫ 橋下徹大阪市長による 日本軍「慰安婦」問題の事実わい曲・女性差別発言 への抗議に、賛同をお願いいたします。 (呼びかけ:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) 橋下市長は、8月21日と24日の記者会見で、 日本軍「慰安婦」問題について問題発言を行いました。 一つは、 「慰安婦」被害者たちが訴えた裁判で事実認定されているにもかかわらず、 「強制連行はなかった」と無責任に言い放ち、さまざまな調査を行った結果 を根拠として作成され、歴代の首相が踏襲し、政府の公式立場になっている 「河野談話」を否定し、見直すべきだと言ったことです。 二つ目は、 日本軍「慰安婦」制度そのものについて、戦争状態であれば問題がないかの ような、女性の人権侵害もはなはだしいことを言っています。 私たちは、これらの橋下市長発言をとうてい看過できませ
橋下・「維新の会」が教育への首長の権限を強化する全国初の教育関係条例を大阪府・大阪市で強行・施行したもとで、日本弁護士連合会と大阪弁護士会は31日、「どうなる、どうする、大阪の教育」を考える集会を大阪市内で開きました。市民ら120人が熱心に話し合いました。 大阪弁護士会は、橋下徹大阪市長らが押し通してきた「君が代」起立強制条例、教育行政基本条例、府立学校条例について違憲・違法の恐れが強いとし、会長声明を発表してきました。 畠田健治大阪弁護士会副会長の開会あいさつ後、同弁護士会子どもの権利委員会の足立啓成委員が各条例の内容と問題点を報告。生徒、保護者、教師が「3年連続定員割れの府立高校を統廃合するのはダメな学校、ダメな生徒を無理やりつくり、排除していくもの」(府立高校生)、「学校選択制はありがた迷惑」(保護者)と告発しました。 池田知隆元大阪市教育委員会委員長、大阪市の「熟議・学校選択制」公
震災がれき受け入れ説明会の先にあるもの さて山本太郎氏は、今回会場に来た人は残念ながら少なかった。だから今度は1人10人に声を掛けて今度は1万人近くを集めましょう、と言ってました。 おこがましい事を承知で言わせてもらいますが、これは山本氏と意見が異なります。 では、今回市役所前に官邸前デモと同じ20万人が押し寄せたら、がれき受け入れを撤回するのでしょうか。 恐らく、マスコミも取り上げざるを得ない程度で、結局は原発再稼動と同じで、政治判断で強行するだけの話だと思うのです。 また、周りの人に声を掛けてと言いますが、ほとんどの人は、ネットを通じて知り合った人だと思います。 職場や友達といった身近な人に対して、原発や放射能の話題を持ち出しにくいのが現状ではないでしょうか。 それこそ選挙前になると、「公明党に一票お願いします」と言ってくる人がいますが、それと同じで軽くあしらわれるだけだと思います。
震災がれき受け入れの説明会は18時に入場受付が開始されました。会場に入れない人達に見送られながら並ぶ参加者のみなさん。 入場する際には、大阪市民であることの身分証明証の提示、カバンの中身をチェック、傘の持ち込み禁止など、注意事項が多かったです。 先着750人限定でしたが、中央公会堂のイスは全て埋りませんでした。だいたい6割から7割というところでした。 開始時刻の19時になると大阪府・大阪市・環境省の役人と橋下市長と松井知事が登壇しましたが、誰一人拍手をする人はいませんでした。 この時点から緊迫した異様な空気が流れ出しました。それは市民側が臨戦態勢に入るかのようでした。 開会の挨拶をする橋下市長と松井知事。 松井知事「政治家の使命は市民の生命と財産を守る・・・」というところで、会場から失笑が起こります。 橋下市長と松井知事の表情は終始固いままでした。 説明会は、最初に役人による震災がれき受け
8月30日に、震災がれき受け入れの大阪市民向け説明会がありました。 これまで、震災がれき受け入れに対しての住民向け説明会が此花区民向け以外では実施していなかったのですが、大阪市民向けにはようやく実施されました。 しかし今回の説明会も、大阪市民以外は会場に入れない、説明会の告知もほとんどされない状態で、がれき受け入れ反対の人達の不信感は更に募る一方での開催となりました。 さて市役所前に着き、顔を知っているママさん達に挨拶すると、いつもは雑談に応じてくれるのですが、この日は表情も態度も素っ気ない対応をされることが多かったです。 それもそのはず、ママさん達にとってこの日は「決戦の日」であって、相当の決意を持って臨んでいたわけですから。 15時からはママさん達による、がれき受け入れ反対の抗議集会が行われました。 この日のために山本太郎氏も駆けつけてきました。一気に人だかりができました。 ちょうどそ
大阪市は30日、市戦略会議を開き、一部の文化施設や福祉施設などについて、固定資産税や都市計画税などの減免措置を来年度から廃止する案を提示した。廃止による市の増収は、13年度が約3億3100万円、14年度以降は7億1000万円に上る見込み。 橋下徹市長が今年1月に減免の原則廃止を表明、市が見直しを進めていた。市税務部によると、減免廃止が示されたのは、一部の病院や診療所、幼稚園、障害者小規模作業所のほか、大阪府医師会館や大阪弁護士会館、天満天神繁昌亭など。 一方、災害で被害を受けた家屋などは減免を継続する方針。地域活動の拠点となっている施設や公衆浴場は、財政支援のあり方を検討する必要があると判断し、減免を1年継続とした。【林由紀子】
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