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ブックマーク / ameblo.jp/yakumo381 (27)

  • 『5月13日 大阪市廃止・分割の住民投票に向けた動きを見に行ってきました(たむけん氏勉強会)』

    さて、時間が余ったので、お笑い芸人のたむらけんじ氏が主催した大阪都構想勉強会LIVEに行くことにしました。 当は最初から見ようと思ったのですが、たむら氏のツイッターで都構想について知らない人に来て欲しいと書いてあったので、もし途中から入場できるのであればということで、行ってみることにしました。 会場のテイジンホールに着いて、受付で入場したいと伝えると快諾してくれました。会場内に入ると約300人入るホールは超満員でした。年齢層は、やっぱり若い人が多かったです。男女比は男7女3といったところでしょうか。 それにしても気になったのは、受付ロビーから物々しい警備の人達の数です。会場内にもイヤホンを付けて絶えず連絡を取り合っている警備の人達の姿がありました。 出演は、たむら氏の他に月亭八光氏、ミサイルマンの西代洋氏、女と男の和田美枝氏。そして都構想を説明する人に辛坊治郎氏でした。 都構想反対派の集

    『5月13日 大阪市廃止・分割の住民投票に向けた動きを見に行ってきました(たむけん氏勉強会)』
    holyagammon
    holyagammon 2015/05/14
    "行政が変わろうが自分の生活にどのように影響するのか分からないから、国と直接交渉出来る政令市であろうが、村以下の権限しかない特別区であろうが関係ないと言われればそれまでの話"
  • 『児童文学館跡地に行ってきました』

    2008年に閉鎖された万博公園にある旧児童文学館の建物の跡地利用が今後も宙に浮いたままというニュースが流れました。 では現在の児童文学館跡地はどうなっているのか見に行ってきました。 道路の案内板には児童文学館の表記が残っている物も結構ありました。 建物裏側は雑草が手入れされていない様子でした。 がらんとした室内が伺えます。 建物正面にある彫刻。プレートには、「ハンザ同盟の自由都市ブレーメンからグリム兄弟生誕200年を記念し寄贈されたもので、ブレーメンの彫刻家が原石を西ドイツから運び、この地で製作されたもの・・・」とあります。 現在でも児童文学館の廃止反対運動は完全に終わったわけではありません。 しかし仮にこの地で再オープンしたとしても、利用者や立地面で厳しい道のりを歩むだろうと思わざるを得ません。 公共の施設だからといって赤字のまま許容される状況ではなく、行政のアピールや補助金頼みでは維持

    『児童文学館跡地に行ってきました』
  • 『大阪市の生活保護行政を考える市民集会に行ってきました』

    5月28日に行われた、「大阪市の生活保護行政を考える市民集会」に行ってきました。 政令市の中で大阪市だけが生活保護利用世帯を減少させていて、この状況を看過できないと調査団が結成され、大阪市内の各区で交渉や集会が企画されました。 会場のエルおおさかの南ホールは満杯でしたが、マスメディアは赤旗の姿は見かけましたが、テレビカメラはありませんでした(翌日の交渉には取材に来ていましたが)。 集会では、区役所職員による生活保護受給を渋ること等の法律違反の事例はもとより、法律そのものを熟知していないことが明らかになりました。 確かに職員による法律違反や無知は問題だと思います。しかし、恐らく上からの意向に動いているに過ぎない面も考慮する必要があるでしょう。 また実際、ケースワーカーも不足しているという指摘もあり、現場は疲弊しているとの報告もありました。 そして、多くの市民が抱いてる印象として生活保護は貰い

    『大阪市の生活保護行政を考える市民集会に行ってきました』
    holyagammon
    holyagammon 2014/06/01
    "本来は議員がこういうところに足を運んで少数意見の声を拾い上げ行政に届け、また広く一般市民にアピールしないといけないはずですが、会場に出席していたかは確認できませんでしたが、顔を出してアピールしない"
  • 『維新の会の選挙演説会(堺市中区 9月25日)に行ってきました』

    9月25日に堺市中区で行われた、維新の会の選挙演説会に行ってきました。 個人的に維新の会の演説会に行くのは久しぶりです。金属探知機のゲートをくぐったり、カバンチェックをしたりするのは相変わらずなのですが、しかし、何かが違うのです。係りの人が以前なら、てきぱき動いていたのに、だらけている訳ではないのですが、会場の雰囲気が、どこかゆったりしているように感じられたのです。 この画像は開会3分前に撮ったものです。それでも、開会すると空席が目立たない程度に埋まりましたが。 橋下氏が来る演説会やタウンミーティングで空席が目立つことは今までにもありました。でもそれは、新人議員の地盤の地区であったりするのですが、堺市中区は維新の市議会・府議会議員に現職(鞍替え)が複数いるのに関わらず埋まらない光景は初めて見ました。 また、2011年の大阪市長選挙の時は、選挙終盤戦になって会場に入り切らないほど人が溢れた光

    『維新の会の選挙演説会(堺市中区 9月25日)に行ってきました』
    holyagammon
    holyagammon 2013/09/27
    700人も入ってないか。5~600かな
  • 『震災がれき受け入れの大阪市民向け説明会に行ってきました[3/3]』

    震災がれき受け入れ説明会の先にあるもの さて山太郎氏は、今回会場に来た人は残念ながら少なかった。だから今度は1人10人に声を掛けて今度は1万人近くを集めましょう、と言ってました。 おこがましい事を承知で言わせてもらいますが、これは山氏と意見が異なります。 では、今回市役所前に官邸前デモと同じ20万人が押し寄せたら、がれき受け入れを撤回するのでしょうか。 恐らく、マスコミも取り上げざるを得ない程度で、結局は原発再稼動と同じで、政治判断で強行するだけの話だと思うのです。 また、周りの人に声を掛けてと言いますが、ほとんどの人は、ネットを通じて知り合った人だと思います。 職場や友達といった身近な人に対して、原発や放射能の話題を持ち出しにくいのが現状ではないでしょうか。 それこそ選挙前になると、「公明党に一票お願いします」と言ってくる人がいますが、それと同じで軽くあしらわれるだけだと思います。

    『震災がれき受け入れの大阪市民向け説明会に行ってきました[3/3]』
  • 『震災がれき受け入れの大阪市民向け説明会に行ってきました[2/3]』

    震災がれき受け入れの説明会は18時に入場受付が開始されました。会場に入れない人達に見送られながら並ぶ参加者のみなさん。 入場する際には、大阪市民であることの身分証明証の提示、カバンの中身をチェック、傘の持ち込み禁止など、注意事項が多かったです。 先着750人限定でしたが、中央公会堂のイスは全て埋りませんでした。だいたい6割から7割というところでした。 開始時刻の19時になると大阪府・大阪市・環境省の役人と橋下市長と松井知事が登壇しましたが、誰一人拍手をする人はいませんでした。 この時点から緊迫した異様な空気が流れ出しました。それは市民側が臨戦態勢に入るかのようでした。 開会の挨拶をする橋下市長と松井知事。 松井知事「政治家の使命は市民の生命と財産を守る・・・」というところで、会場から失笑が起こります。 橋下市長と松井知事の表情は終始固いままでした。 説明会は、最初に役人による震災がれき受け

    『震災がれき受け入れの大阪市民向け説明会に行ってきました[2/3]』
    holyagammon
    holyagammon 2012/09/01
    "市民からの質問に対する答えというよりも、冒頭の挨拶から含めて、ニュースを流すマスコミの収録向けへの発言といったところでした"
  • 『震災がれき受け入れの大阪市民向け説明会に行ってきました[1/3]』

    8月30日に、震災がれき受け入れの大阪市民向け説明会がありました。 これまで、震災がれき受け入れに対しての住民向け説明会が此花区民向け以外では実施していなかったのですが、大阪市民向けにはようやく実施されました。 しかし今回の説明会も、大阪市民以外は会場に入れない、説明会の告知もほとんどされない状態で、がれき受け入れ反対の人達の不信感は更に募る一方での開催となりました。 さて市役所前に着き、顔を知っているママさん達に挨拶すると、いつもは雑談に応じてくれるのですが、この日は表情も態度も素っ気ない対応をされることが多かったです。 それもそのはず、ママさん達にとってこの日は「決戦の日」であって、相当の決意を持って臨んでいたわけですから。 15時からはママさん達による、がれき受け入れ反対の抗議集会が行われました。 この日のために山太郎氏も駆けつけてきました。一気に人だかりができました。 ちょうどそ

    『震災がれき受け入れの大阪市民向け説明会に行ってきました[1/3]』
  • 『学童保育をつぶさないで!集会に行ってきました』

    4月25日に行われた、「学童保育をつぶさないで!集会」に行ってきました。 4月5日に学童保育の廃止案が発表されてから初の集会で、阿倍野区民センター小ホールという少し大きめの会場でしたが、イスはほぼ埋まり立ち見も出る程で、組織力を見せ付けられました。 開会は19時半(実際始まったのは19時35分)でしたが、これは恐らく学童を利用している人達への配慮だと思われます。実際、会の途中でも続々と入場して来ました。 年齢層は子連れのママさんといった若年層の女性が多く、他には以前学童を利用していたという人、また最近でいう「イクメン」の人達も多々見かけました。 また、マスコミにも取材依頼をしたとの事でしたが、実際見かけたのは朝日新聞と赤旗の記者といったところでした。 緊急声明など会の進行は、政治の集会によくある間延びした雰囲気がなく、テンポよく進んでいったのが印象的でした。この辺り、昔から行政と渡り合って

    『学童保育をつぶさないで!集会に行ってきました』
    holyagammon
    holyagammon 2012/04/25
    "参加した人達の学童に対する思い入れの強さや、組織の強固さは充分に伝わりました/学童の存在意義を今後どのように対外的にアピールしていく"か
  • 『原発市民投票のミーティング(4月12日)に行ってきました』

    4月12日に行われた、原発市民投票のミーティングに行ってきました。 原発市民投票条例案は否決されましたが、これまで市議に面会した際に市民投票に対する理解や対応を評価した一覧表を作成し、発表することになりました。 しかし、条例案(修正案を含む)に賛成した市議より、否決した市議の方が評価が高い場合があるのはどう考えてもおかしいと、今井一氏から声が掛かりました。 それに対し、評価一覧表を作成した側は議員個人の面接時の対応から考えると、このような評価になったとのことでした。 例えば、公明党の市議は面接時には総じて好印象だったのですが、条例案には否決しました。 これをどのように評価するのか、つまり条例の可決・否決だけで市議を機械的に評価したくないという思いがあったのですが、それをどのように伝えるのかを、ここ最近まで政治にあまり関わった事のないメンバーで、簡単に出来る訳はないと思います。 長い目で見れ

    『原発市民投票のミーティング(4月12日)に行ってきました』
  • 『ハシゲの呪い2012年』

    橋下徹氏に共感する人や、その経営する企業、また、ゆかりの地が2012年になって何故か災難に見舞われる事が多くなっています。 確固たる根拠はなく、こじつけなので「ハシゲの呪い」と称して、ここで記してみました。

    『ハシゲの呪い2012年』
  • 『デモとビラ撒きと反対集会では教育基本条例には抗えない』

    2月12日に、教育条例を反対する集会とデモと市役所ヒューマンチェーンがありました。 参加者の顔ぶれを見る限りで思ったのですが、今後、教育条例に抗うのは正直言ってしんどいだろうなあと思いました。 この法案の危険性を多くの「世間の人」に知ってもらいたいという気持ちは分かりますが、あの手法では「世間の人」の感覚と離れているし、思いは届かないと思いました。 マスコミの世論調査でこの条例が支持されているのには、現状の教育に対する不信が大きいと思います。 その不信に対して一向に改善が見られないと思うから、あの条例を世間の人が危険性を認識せずとも支持されるわけです。 条例の危険性をデモや集会やビラ撒きで訴えるより、日頃、現場で起こっている教育不信に対処できない現状の体制を変えることが先決だと思うのですが、それも出来ないだろうなあというのが、あの日感じた素直な気持ちです。 あと、参加者の顔ぶれに若

    『デモとビラ撒きと反対集会では教育基本条例には抗えない』
    holyagammon
    holyagammon 2012/02/27
    "沢山の人を動員出来ているのは、それだけ世間の人とかけ離れたところに「教職員村」が存在する裏返しなんですよ。"
  • 『稲スポーツセンター廃止に関する住民説明会(1月21日)に行ってきました (1/2)』

    このブログの検索ワードで多いのが「稲スポーツセンター」で、 しばらくブログを更新しなかった間でも結構なアクセスが続いています。 1月21日に施設廃止に関する説明会があったのですが、どうせ廃止ありきで考えることに変わりはないだろうと思っていました。 でも、アクセス数稼ぎで、図に乗って行ってみることにしました(廃止に関して真剣に考えている人には申し訳ないけど)。 それで結果からいうと、まあ・・・大阪府の姿勢は相変わらずだったのですが、豊中市・箕面市が施設の振り替えを受け入れない姿勢を示していて、このままいくと最悪の場合、施設は廃止されるわ、障がい者のスポーツ活動自体もなくなってしまうわという、最悪の事態になりかねない恐れが出てきました。 さて今回は、以前から気になっていた事を質問してみることにしました。 以下、主なやりとりをうろ覚えで書いてみます。 ――稲スポーツセンターを廃止した後に、児童受

    『稲スポーツセンター廃止に関する住民説明会(1月21日)に行ってきました (1/2)』
  • 『維新の会の公約の「敬老パスの対象を私鉄まで拡大」について、在阪私鉄に問い合わせてみました』

    維新の会の公約の「敬老パスの対象を私鉄まで拡大」の実現性について、在阪私鉄に問い合わせてみました。 質問内容は、以下の通りです。 ◆大阪維新の会が大阪市長選挙の公約において、「敬老パスの対象を私鉄まで拡大」としているが、仮に維新の会の候補者が当選した場合、交渉に応じる用意はあるのか。 ◆また大阪都構想では特別区に再編されるので、適応の対象が現在の大阪府域まで広がる可能性があるが、それも応じるのか。 以下、各私鉄会社からの回答です。ご協力ありがとうございます。 京阪電鉄「維新の会から現時点で要請を受けた事実はない」当選した場合、受け入れるか否かについては「正式な要請がないので分からない」 阪急阪神「現時点では回答することはできない」、「(要請があった事実も含めて)ノーコメント」 南海電鉄「当社といたしましても、敬老パス拡大の政策については報道等により聞いておりますが、財源の問題やエリアが不明

    『維新の会の公約の「敬老パスの対象を私鉄まで拡大」について、在阪私鉄に問い合わせてみました』
  • 『稲スポーツセンターの廃止に関する住民説明会(11月19日)に行ってきました (2/3)』

    自民党豊中市議会議員も出席 住民説明会には、さまざまな人が意見を述べられたのですが、その際、「豊中の〇〇です」と名乗る人が目に付いたのですが、後に1人が「今日は自民党豊中市議会議員団5人全員が来ています」と発言した際に、会場内にどよめきが起こりました。 豊中の人というのは、豊中市議会議員だったのです。 たしかにそうでしょう。 稲スポーツセンター廃止に伴う代替に、豊中市の施設が押し付けられる格好になったのですから、当然黙っていられないわけで、それぞれの口から怒りの意見が述べられました。 意見を述べられたのは、前述の渡邉稔議員のほかに、 上垣純一議員 北川悟司議員 喜多正顕議員 他にも、議員バッジをつけた人を見かけたのですが、議員を名乗らなかったので、詳しくは分かりませんでした。 今回の事は豊中市議に限らず、大阪府議も含めて、自民党の中で幅広く議論検討して行きたいとの意見を述べられました。 説

    『稲スポーツセンターの廃止に関する住民説明会(11月19日)に行ってきました (2/3)』
  • 『稲スポーツセンターの廃止に関する住民説明会(11月19日)に行ってきました (3/3)』

    ネット・ツイッターを使いこなすのは避けて通れないところまで来ている さて、住民説明会終了後、かきはな道明 議員より「donkuma さんが来ている」と言われたので、お会いする事になったのですが、一見すると、これがツイッター上で鋭い意見をしているとは思えない位の普通の人だったのです(実際話してみると、ツイッター通りの考え方の人だったのですが)。 また、その場でdonkumaさんと地域住民の方々と意見交換をしたのですが、大阪市の状況を話すと口々に「そんなこと新聞やテレビで流れてないから分からない」と言うじゃありませんか。 ツイッター上で活発な情報交換が行われていますよと言っても、「ネットの使い方が分からない」、「アカウントは取ったのだけど・・・。」と言われる始末(そういやkatakata さんも同じことを言っていた・・・)。 donkumaさんと一緒に「新聞・テレビだけの情報を鵜呑みに出来ない

    『稲スポーツセンターの廃止に関する住民説明会(11月19日)に行ってきました (3/3)』
  • 『稲スポーツセンターの廃止に関する住民説明会(11月19日)に行ってきました (1/3)』

    どこかで見たような展開 11月19日に行われた、稲スポーツセンターの廃止に関する住民説明会に行ってきました。 事のあらましをおさらいするために、この動画をご覧ください。 2分30秒あたりから橋下前知事の見解が述べられているのですが、これを見る限り、施設の廃止は棚上げ、もしくは撤回と受け止められるのですが・・・。 稲スポーツセンター廃止の件は、10月に行われた議会では採決しないと言っていたのに、実際は大阪府が出した当初の案通りに廃止の方向で進められていることが分かったのです。 さらに来年度以降のスポーツイベントの開催は、豊中市の施設で代替されると説明。住民の意見を聞かずに一方的に決定事項として進めていることが分かり、以前より増して大阪府に対しての不信感が高まっていく形となりました。 当日は大雨にも関わらず地域住民や利用者はもちろん、車いすの方も来ていました。 また、毎日放送のVOICEの取材

    『稲スポーツセンターの廃止に関する住民説明会(11月19日)に行ってきました (1/3)』
  • 『WTC移転購入費用の返還を求める住民監査請求の意見陳述を見に行きました』

    WTC移転購入費用の返還を求める住民監査請求の意見陳述を見に行きました。 会場には監査請求人だけで20人ほど、傍聴者も10人近くいて関心の高さが伺えました。 ちなみに意見陳述というのは、監査請求人側の意見を述べる場で、関係部局側からの弁明の機会はこの後ということになります。 発起人の一人である、ジャーナリストの西谷文和氏(左)、成人病センター移転反対の住民代表でもお馴染みの中野雅司氏(右)。 また、監査請求人の中にまさよし氏 が、傍聴者には辻よしたか市議の姿もありました。 意見陳述の中で、橋下知事(当時)は就任当時、「大阪府は破産会社」と言っておきながら、使う充てのない高級家具や2万1000円の電気ポット、1万8000円の器乾燥機を購入したというくだりでは、笑いすら起こってました。 役所には量販店で購入しようとするコスト感覚がこの頃ですらないんですねえ。 その後、記者会見が行われました。

    『WTC移転購入費用の返還を求める住民監査請求の意見陳述を見に行きました』
    holyagammon
    holyagammon 2011/11/15
    テレビ付IP電話54台とかマホガニー応接セットとか
  • 『橋下知事に「政治を変えてくれそうだ」と言える人達 (4/4)』

    大阪都構想の限界 今、大阪市長選・知事選の報道がさかんになっているが、勝手なことを言わせてもらえれば、維新の会が勝っても負けても大した意味はないですね。 仮に、維新の会がどちらも勝利することがあっても、市議会が過半数を取っていない中では、結局は議会をリコールするしか政策を押し進められないと思うからです。 でもリコールが成立したところで、出直し選挙で過半数を獲得できる見込みはあるのでしょうか・・・。 でもそうこうしている間にも大阪府では、今までマスコミも一緒になって覆い隠してくれたメッキがポロポロと剥がれてくるんじゃないのかなあ。いや、もう現に来ているか・・・。 小泉元総理は引退したから後の国政の惨状に責任を問われないけど、「橋下市長」が現役を続けていれば、いくらなんでも責任の矛先は向かうでしょう。 大阪都構想が終わりを告げる時、それは・・・ 有権者から選挙に負けを突きつけられた時なのか こ

    『橋下知事に「政治を変えてくれそうだ」と言える人達 (4/4)』
    holyagammon
    holyagammon 2011/11/12
    すりよっちゃう国政の人々がいるから延命しちゃう悪寒
  • 『橋下知事に「政治を変えてくれそうだ」と言える人達 (3/4)』

    無党派層ではなく「無当事者層」から支持されている 維新の会は、自らの政策が既存政党が反対するので無党派層に訴えかけ、投票率を上げて世論を獲得したいと思っているのでしょう。 でも維新の会が躍進できる原動力は、メディアを通じて他人事として見てられる、言うならば「無当事者層」じゃないかなあと思うんですよね。 新聞やテレビといった、既存のマスコミから流れる内容を無意識に信頼する先入観を持っている人、だから必然的に高齢者が多いのではないかと思うのです。 区民会議で、しきりに「敬老パスは廃止しません」と言っていたのは、支持者に当事者意識を持たせたくない表われじゃないかなあと思うんです。 維新の会は、これまでタウンミーティングや区民会議を行ってきましたが、そこに若者の姿はほとんどありませんでした(そもそも投票すら行ってないからともいえますが)。 メディアを通じた「勧善懲悪もの」を見せられて喜ぶのはどうし

    『橋下知事に「政治を変えてくれそうだ」と言える人達 (3/4)』
    holyagammon
    holyagammon 2011/11/12
    "維新の会は、これまでタウンミーティングや区民会議を行ってきましたが、そこに若者の姿はほとんどありませんでした(そもそも投票すら行ってないからともいえますが)。"そいや維新は風というより組織な気がした
  • 『橋下知事に「政治を変えてくれそうだ」と言える人達 (2/4)』

    細々とした地域コミュニティーをメディアという大ナタで淘汰させる 橋下知事を見ていて不思議に思うのは、あれだけ支持率が高く、街頭演説も人だかりが出来るのに、選挙になるとさほど投票率が上がらないことです。これはいったいどういうことでしょうか。 維新の会の政治手法は、私学への助成金削減や国際児童文学館廃止、成人病センター移転といった、補助金削減や行政サービスのカットや地域コミュニティーを破壊してきました。 しかし、いくら地元住民が反対している姿を見ても、メディアを通してみる限り、それは他人事に映ってしまうものです。 今まで「橋下知事は周りの反対にも関わらず、改革のために頑張っているなあ」と思っていたのが、ある日突然、自らの地域が「改革の対象」になってしまう。 その後、メディアのイメージで作られたまま、世論調査や選挙が行われ、高支持率の調査結果やダブルスコアで当選することを見せ付けられることにより

    『橋下知事に「政治を変えてくれそうだ」と言える人達 (2/4)』
    holyagammon
    holyagammon 2011/11/12
    ニーメラー的に分断されてるね