息子かたり「バッグなくした」と現金要求、80代男性から300万円だまし取る 容疑で東京の男逮捕・新潟県警など合同捜査本部
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大阪市の橋下市長は、6日夜、記者団に対し、「次の市長選挙は、大阪都構想の法定協議会のメンバーをかえるかどうかの大いくさだ」と述べ、市長選挙で再選された場合には、都構想に反対する自民党などの協議会のメンバーを交代させたいという考えを示しました。大阪都構想の制度設計を議論する法定協議会は、大阪市の橋下市長、大阪府の松井知事のほか、市議会と府議会の大阪維新の会、公明党、自民党、民主党、共産党から18人がメンバーになっています。 これについて橋下市長は6日夜、記者団に対し、「協議会は、設計図をつくるためだけに作られた場なのに、自民・民主・共産の各党は、反対するばかりで、誠実に職務を遂行するという協議会の規約に違反しており、出て行くべきだ。公明党は、誠実に議論して、建設的な意見を出してくれた」と述べました。 そのうえで、「自分が辞職したあとの市長選挙は協議会のメンバーをかえるかどうかの大いくさだ。再
◇第13回協議会の会議資料及び動画を掲載しました(平成26年1月31日更新)◇第12回協議会の議事録を掲載しました(平成26年1月29日更新)◇第12回協議会の動画を掲載しました(平成26年1月20日更新)
「全聾(ろう)の作曲家」「現代のベートーベン」として知られる佐村河内守さん(50)の主要な作品を18年間にわたって作っていた桐朋学園大非常勤講師で作曲家の新垣隆さん(43)が6日、東京都内で記者会見し、謝罪した。会見では、佐村河内さんについて「耳が聞こえないと思ったことはない」と述べ、全ろうを装っているとの認識を示した。 新垣さんは「私が録音したものを、彼が聴き、それに対してコメントする場面があった。普通に会話ができた」と語った。「彼がある時期から、耳が聞こえない態度を世間に取り、その上で彼の名で曲を発表するようになった時点で、『問題がある』と思ったが、彼に従い曲を書き続けた」とも語った。 「ゴーストライター」として手がけた楽曲は、CDの出荷枚数が18万枚とクラシックとしては異例のヒットとなった交響曲第1番「HIROSHIMA」や、ソチ五輪のフィギュアスケートで高橋大輔選手が使用する「バイ
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は6日、大阪都構想の制度設計を話し合う特別区設置協議会(法定協)の自民、民主系、共産各会派の委員について「(大阪府市両議会の議決で設置された)法定協の場で(都構想に)反対を唱えるのはルール違反」と主張。「メンバーを代え、法定協を正常化させる」と述べ、出直し市長選で委員構成を変えることを掲げる意向を明らかにした。 法定協の設置規約では会派ごとの委員数を定めておらず、各会派で協議して決めている。橋下市長はこの日、「法定協のメンバーは代えることができる」と強調した。議会側の反発も予想される。 法定協の設置規約では「担任する事務」として、特別区の区割りや名称などを記す協定書の作成を挙げており、橋下市長は「ルール上、都構想の設計図を作る場だ」と強調した。橋下市長や維新幹事長の松井一郎府知事を含む維新側は過半数を持っておらず、橋下市長が思い描く議事進行が難しい状況に
◆反省なき戦後を反映 旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐり、NHKの籾井勝人会長が「戦争をしているどこの国にもあった」と発言した。就任会見で語られた発言は根拠が不明確な上、慰安婦の実態や人権への基本的な認識を欠いているという点においても公共放送のトップとしての資質が問われるものだ。慰安婦問題に詳しい、関東学院大の林博史教授に発言を検証してもらった。 (1)「戦争をしているどこの国にもあった」 慰安婦制度の実態について公文書や資料、証言などを基に調査研究を続ける林教授は言い切る。「第2次大戦中に限れば、慰安婦制度があったのは日本とドイツだけだ」 林教授らが慰安婦問題の理解のためインターネット上に開設したサイトでは、日本軍慰安婦制度の特徴として計画の立案、女性集めと輸送、慰安所の管理などすべてが軍の管理下に置かれ、時には軍が直接実施している点を列挙。こうしたケースはナチス・ドイツの例を除い
橋下市長(日本維新の会共同代表)が市長辞職と出直し選への出馬を表明したことを受け、共産党(大阪府委員会)は2014年2月4日、出直し選に対立候補を擁立する方針を決めたといわれる。この日の会議では、出直し選について「選挙戦を通じて大阪都構想への反対を訴えるべきだ。橋下氏に審判を下すため共闘を呼びかけていく」との方針で意見が一致。今回の選挙には大義がないとして候補擁立を見送る方針を示している自民や民主など市議会野党と候補擁立について改めて協議したいとした。また野党間で調整が進まない場合、共産党は独自候補の擁立も検討しているという(読売新聞、2014年2月5日)。 一方、橋下氏は、候補擁立を見送る方針の自民、民主、公明各党に対して、「大阪都構想を否定して市長選に候補を出さないのは卑怯というもの。これでは都構想を認めたことになる」と非難(挑発)しているが、これは形式論にすぎない。今回の出直し市長選
愛知男性に鳥インフル抗体=発症歴なし、ワクチン期待−藤田保健衛生大 国内では発症例がない毒性の強い鳥インフルエンザ(H5N1型)の抗体を、愛知県に住む日本人男性(66)が持っていることが6日分かった。男性は鳥インフルを発症したことがないという。藤田保健衛生大(同県豊明市)の黒沢良和学長らの研究グループが発表した。 〔写真特集〕中国で鳥インフルエンザ〜H7N9型〜 男性は過去に、型が異なる3種類のインフルエンザウイルスに感染していた。黒沢学長は、うち2種類のウイルスはH5N1型と形がよく似ており、何度か発病する過程で結果的に免疫力が付いた可能性があると分析。「さまざまな型があるインフルエンザ全てに抵抗できる『万能抗体』を作るワクチンの作製が期待できるのではないか」と話している。論文は米科学誌プロスワンに掲載された。(2014/02/06-07:06)
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