斎藤知事会見 AIで分析 ここ数年で最長、異例の2時間50分 「社交儀礼」「慣例」連発、ワイン受領を正当化
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 フェイスブック上で、いつもお世話になっている行方久生文教大学教授による東京都知事選挙の得票分析についてのコメントを紹介します。(※行方教授ご本人に承諾いただいた上での転載です) ☆都知事選挙における細川氏への一本化論=宇都宮氏に辞退強要論から進んで「左翼の政治暴力」とまでいうトンデモ議論の初歩的な誤り☆ 「世に倦む日々」は、それなりに面白く、私も結構読んできたのであるが、都知事選挙における「細川一本化論」=宇都宮氏に辞退強要論以来、非常に奇妙な議論を展開している。 ……以下「世に倦む日々」から引用…… 「今回の都知事選の政治には、さらに幾つかの見逃せない重要な問題がある。その一つは、宇都宮健児を支持して叫喚した左翼集団による恐ろしい政治暴力だ。一本化を訴える者たちに対する
NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」の今週火曜(3月4日)放送の第128回では、大阪大空襲のさなか、ヒロイン・め以子(杏)たちが地下鉄の心斎橋駅構内に逃げこみ、さらにはホームに入ってきた電車に乗ってより安全な梅田方面へ避難するという場面があった。そもそもめ以子が地下鉄駅に避難したのは、夫で大阪市職員として地下鉄建設にかかわった悠太郎(東出昌大)から渡された手紙に「地下鉄に逃げれば安全だ」と書かれていたからだ。 このエピソードは、実話にもとづくものである。1945年3月13日夜から翌日未明にかけての米軍による大阪大空襲(第1次)の際、街が火に包まれるなか、大阪市営地下鉄の心斎橋駅に避難してきた人々を救うべく、電車が梅田方面や天王寺方面へ運行されたというのだ。 もっとも、空襲下に地下鉄を走った救援電車について公式な記録は一切残っていない。というのも、戦時中の地下鉄は軍事輸送に使われることも多
案の定、猛烈に真剣にかめはめ波を練習しています。 最初は「かー…めぇー…波ァーっっっ!」って何か足りない感じでしたが、今はすっかり構えもマスターしております。 真剣に力を込めて 「かぁ…めぇ…はぁ…めぇ……波ぁーっっっっ」 と出します。 めぇ…の後にかなり気を溜めてから、波ー!と放出するようになりました。 そして、何も起きない現実を見て「やっぱり出ないな」とつぶやきます。 私は「出る事を期待していたのか…」と思って笑いそうになるのをこらえます。 ミスター繊細なうちの息子は、笑われると「笑わないで!」と怒っていじけて、寝室の片隅で体育座りをはじめるからです。 どこでそういういじけ方を覚えてくるんだろうか… かめはめ波の出ない要因と改善策 息子は出ない要因と改善策を考えた。 この思考能力の成長に母は嬉しく思うものの、算数や国語の宿題をする時に生かしてほしいなと切実に願います。 しかしながらこう
ウクライナでは、クリミア半島にロシア軍が展開する中で、ウクライナ軍との睨み合いが続いています。一方で、アメリカやEUの行動には毅然とした姿勢が見られずプーチンが「やりたい放題」のようにも見えます。 ですが、週明けの情勢を分析してみると、その奥には「プーチンのロシア」の苦境がチラチラと姿を見せている、今回はその辺をお話しようと思います。 まず、プーチンの行動ですが、クリミアが欲しいとか、東ウクライナがどうとか、あるいはウクライナを丸ごと「ユーラシア連合入り」させたいなどというのは、全て求心力維持のためのポーズだと思います。2~3月にかけての彼の一連の行動の動機は別にあり、その正体を見せてしまうと権威が失墜してしまうので、「強がる」ために軍隊を見せて領土がどうとか、戦争がどうという「イメージ」を流させているだけです。 実はプーチンは困っているのです。というのはウクライナでは金融危機が再燃してい
7日朝、大阪・淀川区の阪急電鉄・十三駅前の飲食店街から火が出て、これまでに11棟が焼けました。 今のところ、この火事によるけが人は無いということで、警察と消防が火事の原因を調べています。 7日午前6時すぎ、大阪・淀川区十三本町1丁目の阪急電鉄十三駅前にある飲食店のトイレから火が出ていると、この店を経営する女性から消防に通報がありました。 消防車52台が出て、火は3時間後にほぼ消し止められましたが、これまでに飲食店など11棟、合わせておよそ1400平方メートルが焼けました。 警察によりますと、今のところ、この火事によるけが人は無いということです。 現場は駅の西側の改札口を出てすぐの線路沿いの一角で、大衆酒場やスナックなど40店舗ほどの飲食店が密集しています。 十三駅は、大阪中心部の梅田駅から北西におよそ2キロの地点にあり、京都や神戸などを結ぶ路線の乗り換え駅になっています。 阪急電鉄によりま
甘利明経済財政・再生相は7日の閣議後の記者会見で、少子化対策として所得税の課税対象を今の個人単位から世帯全体にする案を含めた税制改革の議論に着手する方針を明らかにした。世帯課税をとるフランスの「N分N乗方式」を例に挙げたうえで「政府、与党で女性の社会進出や働き方、税収構造にどういう影響があるか広範な検討を行う」と述べた。麻生太郎財務相も世帯課税について「それも含めて検討する」と述べ、配偶者控除
政府・与党は7日、少子化対策として、所得税の課税対象を現在の個人単位から世帯単位に見直す検討に着手する方針を明らかにした。年末の平成27年度税制改正に向けた焦点の1つとなりそうだ。 甘利明経済再生担当相は7日の閣議後記者会見で「(世帯単位への見直しが)税収や女性の働き方にどのような影響を与えるのか広範な分析を行う」と述べ、経済財政諮問会議や産業競争力会議で議論を進める考えを示した。 所得税を世帯単位に見直すと、子どもが多いほど所得税が少なくなるため、少子化対策になるとの指摘がある。ただ、世帯収入が同じなら、共働き世帯より専業主婦世帯の方が恩恵が大きくなる。このため、麻生太郎財務相は同日の閣議後会見で「安倍(晋三)政権が成長戦略で目指す女性の活躍推進に逆行することになる」と述べ、慎重な議論が必要との認識を示した。 一方、政府・与党は同時に配偶者控除の見直しについても検討に着手する。現在、専業
旧日本軍の従軍慰安婦を巡る河野談話の検証作業を韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相が批判したことに対し、日本政府は6日、ジュネーブの国連人権理事会で「河野談話を見直すとは一度も言っていない。菅義偉官房長官も政府の立場は河野談話の継承だとしている」と反論した。 日本の在ジュネーブ国際機関担当の岡田隆大使が発言を求めた。「日本は過去、特にアジアの人たちに多大な損害と苦痛を与えた。政府は何度も痛恨の気持ちを示し、心から謝罪をしてきた」と強調。元慰安婦を含む個別補償問題は条約で解決済みだとした上で、元慰安婦には苦痛の軽減のために「アジア女性基金」を通じて償い金を支払い、首相のおわびの手紙を送っている、と説明した。「安倍首相は、21世紀は女性の尊厳と基本的人権の侵害がないようにすることに力を注いでいる」とも訴えた。(ジュネーブ=前川浩之)
先月文部科学省が公表した道徳教材『私たちの道徳』。まずはうちの子に関係する5、6年生用をざっと眺めてみたが、これがひどい。なかなかにひどい。 「江戸しぐさ」が取り上げられていることなどは既に話題になっているけれど、他に気になる点も多々。また、今回の冊子は『心のノート』を改訂したものなので、そこから削除されたり新しく付け加えられたりしたものをみてみると、安倍政権の道徳観が分かるんじゃないかな〜と軽い気持ちで見比べてみたら、想像以上にだだ漏れですごかった。のでいくつか紹介していきます。 分量が多いので後半部のみ。あとテキトーにしかみてないです(偉人伝とかまともに読んでない)。 心のノート 小学校5・6年 私たちの道徳 小学校5・6年(2) ではチェケラッチョ(以下『心のノート』は心、『私たちの道徳』は私と表記)。 心「いま生きているわたしを感じよう」 たったひとつのかけがえのないものを、わたし
特定秘密に関する国会の監視機関をめぐり、自民党の検討チームは五日、衆参両院にそれぞれ常設機関を設置することで大筋合意した。新機関は国会に提供された特定秘密の内容を確認するが、政府の指定が適切かどうかの判断は行わない。メンバーについては、野党は第一党しか加われない可能性が高い。立法府の立場から、政府の恣意(しい)的な情報隠しを点検するとしていた当初の目的から程遠い内容。細部を詰めた上で、公明党との協議に入る。 会合で示された案によると、既存の常任・特別委員会で行う審議に必要な資料に特定秘密が含まれていた場合、新機関が代わって政府から提供を受け、内容を確認し、常任・特別委への報告内容を調整する。会議は非公開の秘密会とする。常任・特別委から政府に特定秘密の提供を求めるよう要請を受けたときだけ活動する。 メンバーは正副議長、議院運営委員会の委員長と筆頭理事、特定秘密が必要な委員会の委員長と筆頭理事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く