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2014年5月18日のブックマーク (5件)

  • 日本相撲協会の放駒元理事長が死去 NHKニュース

    相撲協会の元放駒理事長で、大相撲の元大関・魁傑の西森輝門さんが、18日、東京都内の病院で亡くなりました。 66歳でした。 西森さんは山口県出身で、昭和41年秋場所で初土俵を踏み、昭和46年秋場所で新入幕を果たしました。 昭和50年初場所後に大関に昇進したほか、幕内では2回の優勝を果たしました。 また大関陥落を2回経験し、昭和54年初場所を最後に引退しました。 引退後は、放駒親方として後進の指導に当たり、横綱・大乃国などを育てました。 その後、平成22年に体調不良を理由に辞任した武蔵川理事長の後任として、日相撲協会の理事長に就任しました。 在任中は八百長問題など不祥事への対応に追われる一方、相撲協会の組織改革に取り組み、おととし退任しました。 関係者によりますと、西森さんは18日に都内でゴルフの練習中に倒れ、病院に搬送されましたが午後3時20分すぎに亡くなったということです。 北の湖理

  • 道徳副読本 持ち帰っているか調べて/文科相が“監視のすすめ” - しんぶん赤旗

    フェイスブック投稿 下村博文文科相がインターネットのフェイスブックで「調査のお願い」と題して、道徳の副読を「子どもが家に持ち帰っているか調べて」と呼びかけていることが“監視のすすめか”と問題になっています。 問題の投稿は12日。小中学校で配られている『私たちの道徳』を、「学校に置きっ放しにさせている学校があることが判明しました。…子供たちが、きちんと家に持ち帰っているか調べて頂きた(ママ)とお願いします。そうでないところは文科省として指導したい」としています。 大臣の投稿に応え、「担任に電話しました」「○○小は学校預かり」など市民の“調査報告”が書き込まれています。 全日教職員組合の今谷賢二書記長は、「文科省は副読について『教科書のように学校に使用義務を課するものではない』と答えています。使うかどうかは、子どもの教育に直接的な責任を持つ教育委員会や校長の判断です。教育内容への支配・介

    道徳副読本 持ち帰っているか調べて/文科相が“監視のすすめ” - しんぶん赤旗
  • 官々愕々 竹富町「教科書問題」の本質(古賀 茂明) @gendai_biz

    沖縄県竹富町が採択を拒否した育鵬社の中学公民の教科書を、同町が採択した東京書籍の教科書と比較しながら全部読んでみて、驚いた。 ことの経緯を一言で言えば、沖縄県の八重山地区の石垣市、竹富町、与那国町の3市町は法律上、同一の教科書を使うことが想定されているにもかかわらず、3市町の間の協議が整わないまま、3市町の協議会が育鵬社の教科書を採択するという答申をした。竹富町はこれに従わず東京書籍の教科書を使うことにしたが、これに対して文科省が育鵬社を使えと強制しようとしているという話だ。 マスコミは大きく取り上げたが、手続き論は伝えても、教科書の内容の問題では、基地問題の取り上げ方が育鵬社は少なく、東京書籍の方が手厚いということ以外ほとんど触れていない。触れていても、せいぜい両論併記でお茶を濁している。政治的な問題には「マスコミは公正中立でなければならない」という建て前で問題から逃げているのだ。安倍政

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  • 大阪市立校:「問題行動に即罰則」検討 暴力急増背景に - 毎日新聞

  • 神戸新聞NEXT|社会|藤原定家、宮中で狼藉 除籍の窮地を父救う 神戸に嘆願書の写し

    神戸市教委が文化財指定した手紙の写し。俊成は書の名人でもあり、芸術性の高さも指定の一因だったという(香雪美術館提供) 「小倉百人一首」の選者として有名な鎌倉時代の歌人、藤原定家には、“若気の至り”があった。20代のとき、先輩貴族を殴り、天皇の側近を外される一大事。この危機を救った父俊成の「嘆願書」の写しが神戸市内に現存し、同市教育委員会が今春、有形文化財に指定した。定家を迷子の鶴に例え、和歌を交えて切々と許しを請う文面には、親心がにじんでいる。(小川 晶) 定家のトラブルは、同時代の貴族の日記「玉葉(ぎょくよう)」に残る。1185年11月の「新嘗祭(にいなめさい)」の最終日、皇族らの前で舞姫が踊りを披露している最中に、木製の照明具で先輩貴族を殴りつけたという。 冷笑され、突発的に暴行したとされるが、晴れの場での乱心に、定家は天皇の側近「殿上人」から除籍される。翌春になっても処分が解けないた

    神戸新聞NEXT|社会|藤原定家、宮中で狼藉 除籍の窮地を父救う 神戸に嘆願書の写し