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ブックマーク / nsw2072.hatenadiary.jp (3)

  • 2007-11-10

    7日(水)のこと。鰤かまの美味しいところを塩焼きにした夕を終え、いつものクローズアップ現代がちょっと興味を持てなかったので、止めてチャンネルを動かすとNHKのBS-2に国宝・米朝師が映る。やけに若い。と思ったら隣にいるのは桂枝雀で、そのまた横に立っているのは司会をしている坂九だ。もう既に二人とも鬼籍に入っている。 なんだろうこれは、と思うところに小沢昭一がこれまた若々しく登場する。この二人の接点は一体なんだろうと思ったら、あの正岡容だというのである。勿論こんなことは落語の世界に昔からお詳しい方々であれば十分承知の助なんだろうが、そっち方面に少しの機転も聴かなかった私にとっては知らないことだらけなのである。 桂米朝、小沢昭一、大西信行、永井啓夫というところがみなさん正岡容門下ということになっているらしい。この番組の中の話ではもちろん小沢昭一の学友、加藤武も名前が出てくる。米朝が「(この番

    2007-11-10
  • 2007-11-04

    【写真:東京プリンスホテル パークタワー吹き抜け】 自民党がこれまで次の選挙対策なのかなにかしらないが、民主党にズリズリすり寄っているというか、国民に媚びはじめている印象がとても強い。ここで守屋の事件がなかったらもっともっとおおっぴらになっていたのではないかと私は思っていた。そこへの自民党の大連立提案であり、それに対するとって返しての民主党の拒否対応だった。数々の報道や評論でもそう書かれていることだろうけれど、なぜこの時点で大連立を提案することが妥当だと自民党が考えたのだろうか。しかも小沢一郎は「せっかくの誠意あるご対応ではあるが」という前ぶりをしてまで会見したのだろうか。その上町村は「この反応は意外だ」とコメントしている。伊吹は「形の上ではこちらが持ち出した」とコメントしている。挙げ句の果てにこの番組で両党の国会対策委員長がその顛末を語るのだろうか。だったらお人払いをして二人で語った意味

    2007-11-04
  • 2006-12-15

    ちょっと調べ物をしていたら明け方になってしまったので慌てて寝るも、朝はいつも通りにはさすがに起きられず。麦飯のトロロ掛けを売り物にしているお店がランチ・バイキングなるものをやっているというので出かけた。なかなか侮れない。みそ汁はお揚げだったのだけれども、味が単なるみそ汁と違う。給仕の方にお伺いしてみると調理場に聞きにいってくださって、味噌は二種類使っているが、酒粕も使っているというのである。道理でちょっと酸味があり、味が深い。プロというのはいろいろなことを考えるものである。白菜の漬け物はゆずが効いていてぱりぱりと新鮮であった。もちろんバイキングだからおかわり自由。 腹ごなしに、地下鉄でいえば二駅分を歩いて用足しにでかける。途中で見かけた廃校になった元の小学校の校舎の蔦が紅葉の終わりに近く、端に建っている銀杏がまさに紅葉真っ盛りである。今年は都内の紅葉が遅い。 友達と忘年会があって出かけるの

    2006-12-15
    holyagammon
    holyagammon 2006/12/16
    「この政党から政権を取り上げ、もう一度考え直す状況を創り出す必要がある。そうかといって第二政党はこの教育基本法の変更に基本的には賛成である。」
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