最近「メールを書くのがおっくうになった」という人が身の回りで増えています。僕もその一人です。 なぜそうなってしまったかというと、書くのがおっくうでない代替手段が出てきたからです。 それは、TwitterのDM。 「○○様」に始まり「お世話になっております」とか「おつかれさまです」といった挨拶は、メールにおいてはもはや慣例となっているわけですが、TwitterのDMを始めてみると、こういった“前奏”は余計なものに思えてきます。 140字という制約があるために、最も伝えたい“サビ”の部分から入らざるを得ない。制約のおかげで堂々と単刀直入に話を切り出せるようになるわけです。もちろん、これまでのメールでも同じことはできますが、相手との関係が浅い段階ではやりづらいことでした。 そんなわけで、最近は仕事の連絡ももっぱらTwitterのDMを多用しています。最初こそ、宛先を間違えたり、誤ってタイムライン