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交通>鉄道と人>美術意匠に関するhozhoのブックマーク (16)

  • 「ロマンスカーVSE」デザイナーが明かす誕生秘話

    近年の鉄道車両は、さまざまな分野の設計者やデザイナーによる独自性の高い車両が増えた。私鉄の特急列車でいえば、建築家の妹島和世氏が手がけた西武鉄道の特急「Laview(ラビュー)」、ファッションデザイナーの山寛斎氏による京成電鉄の「スカイライナー」、フェラーリなどで知られる工業デザイナーの奥山清行氏率いる「KEN OKUYAMA DESIGN」が監修した東武鉄道の「リバティ」などが代表例だ。 その先駆的な例といえるのが、建築家の岡部憲明氏が率いる「岡部憲明アーキテクチャーネットワーク」による小田急電鉄の特急ロマンスカー、50000形「VSE」だろう。岡部氏は2018年登場の最新型ロマンスカー、70000形「GSE」に至るまでそのデザインに携わり続けているが、初めて手がけた鉄道車両が2005年登場のVSEだった。 小田急のフラッグシップとして多くのファンに愛されながらも、2021年3月で定期

    「ロマンスカーVSE」デザイナーが明かす誕生秘話
    hozho
    hozho 2022/04/16
    “小田急の要求は、先頭に展望席を設けること、連接台車を採用すること、そして「箱根の旅にふさわしいときめきを感じる車両」とすることの3つだった。”
  • 小田急新型ロマンスカー「過剰な装飾は不要」

    抜けるような青空の下、深紅に輝くボディが姿を見せた。小田急電鉄が開発していた新型特急ロマンスカー「70000形」(愛称:GSE)がようやく完成し、12月5日、神奈川県相模原市の車両基地で公開された(関連記事「小田急ロマンスカー「GSE」はここが凄い)。 ロマンスカーは小田急が走らせる特急列車の愛称だ。全国で盛り上がりを見せる観光列車ブームのはるか前から、小田急は箱根や江の島といった観光地と都心を結ぶ観光特急としてロマンスカーを走らせてきた。 運転席を2階に配置して前方を展望席にするのがロマンスカーの伝統的なスタイル。長年ファンに親しまれ来年の引退が予定されているLSE、2005年に運行した現在のフラッグシップ車両であるVSEがその代表格だ。 来年3月中旬から営業運転が始まるGSEは、朝夕の通勤時間帯は通勤特急としての役割を担いつつ、展望席というロマンスカーの伝統を引き継いだ。小田急によれば

    小田急新型ロマンスカー「過剰な装飾は不要」
    hozho
    hozho 2021/12/26
    “「駅のデザインに興味はありませんか」と問いかけると、即座に「やりたいですねえ」と相好を崩した。小田急には近い将来、新宿駅周辺の再開発が控える。巨大プロジェクトの設計図はどのようなものに。”
  • 白砂青松へいざなう鏡の廊下 鳥取県・東浜駅 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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    白砂青松へいざなう鏡の廊下 鳥取県・東浜駅 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
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    hozho 2021/11/23
    “「瑞風」を監修した浦一也氏がデザインした、東浜駅の新しい駅舎”
  • 吉田初三郎鳥瞰図集 大正の広重が描いた全国名所図絵 よみがえる100年前の日本

    吉田初三郎鳥瞰図集 大正の広重が描いた全国名所図絵 よみがえる100年前の日本
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    hozho 2021/09/11
    “大正の広重と呼ばれる絵師・吉田初三郎は、鉄道会社や新聞社、自治体、地域の観光協会、旅館やホテルなど宿泊施設の依頼を受け、観光案内用の鳥瞰図を数多く制作。”
  • 吉田初三郎 - Wikipedia

    吉田 初三郎(よしだ はつさぶろう、1884年(明治17年)3月4日 - 1955年(昭和30年)8月16日)は、大正から昭和にかけて活躍した鳥瞰図絵師。元の姓は泉。生涯に約1600点[1]とも3000点以上[2]ともいわれる鳥瞰図を制作し、「大正の広重」と呼ばれた[1]。 来歴・人物[編集] 京都市生まれ[1][2]。元の姓は泉で、1歳の時に父親が亡くなったため母方の姓を名乗る。10歳で友禅図案師に丁稚奉公する。25歳のとき鹿子木孟郎に師事して洋画を学ぶが、鹿子木のすすめで商業美術に転向する。 1914年(大正2年)に描いた最初の鳥瞰図『京阪電車御案内』が、修学旅行で京阪電車に乗られた皇太子時代の昭和天皇の賞賛を受ける[3]。 大正から昭和初期にかけて日の観光ブームによって初三郎の鳥瞰図の人気は高まり、大正名所図絵社(のち観光社と改称)を設立する[2]。その顧客は国内の交通行政を所轄し

    hozho
    hozho 2021/08/14
    “1914年、最初の鳥瞰図である『京阪電車御案内』が、修学旅行で京阪電車に乗られた皇太子時代の昭和天皇の賞賛を受ける。”
  • 西武鉄道001系「ラビュー」斬新すぎて「理解できなかった」理由は

    西武鉄道の新型特急車両001系「Laview(ラビュー)」が3月16日にデビューする。2月14日に報道関係者向け内覧会・試乗会が行われ、3月2・3日には西武球場前駅で一般向けのお披露目イベントも開催された。 「弾丸のようだ」とも評される西武鉄道の新型特急車両001系「ラビュー」 実物を間近で見ると、いままでの鉄道車両の常識を覆し、「まるで弾丸のようだ」とも評されるスタイリッシュなデザインに改めて驚かされた。斬新なデザインが生まれた背景や、実際に乗ってみて感じた疑問などについて、西武鉄道広報部に話を聞いた。 ■これまでの鉄道車両設計では想像もできなかった ――「ラビュー」の車両デザインは、世界的に有名な建築家で、プリツカー賞など数々の建築賞を受賞している妹島(せじま)和世氏に託されました。車両デザインの経験のない建築家の方に依頼した理由を教えてください。 西武鉄道は2015年に開業100周年

    西武鉄道001系「ラビュー」斬新すぎて「理解できなかった」理由は
    hozho
    hozho 2019/03/10
    “前面ガラスに国内初の曲線半径1,500mmの三次元曲面ガラスを搭載。また、客室窓には縦1,350mm×横1,580mmの大きな窓を設置するなど、建築デザイナー妹島和世氏だからこそ考えられたデザインであると思っています。”
  • 西武鉄道の新型特急車両、ついに姿現す - 東海道本線を東京方面へ

    西武鉄道の新型特急車両がこのほど出場し、27日には東海道線で姿を見せた。同車両は日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)で製作され、アルミ製標準型車両「A-train」コンセプトを採用。「いままでに見たことのない新しい車両」をめざしたという。 西武鉄道の新型特急車両が東京方面へ 新型特急車両は電気機関車に牽引されて東海道線を走行し、東京方面へ向かっている。車体前面および側面の一部がシートに覆われていたが、ゆるやかなカーブを描いた独特な先頭形状であることが確認できる。運転席付近にはレオ人形も。車体前面には国内初という大きな三次元の曲面ガラスを採用し、やわらかな印象の先頭デザインとされている。 車体側面には西武鉄道のロゴマークも配した。車体はアルミ製で塗装仕様とされ、「都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込むデザイン」の実現をめざしている。床下近くまで広げた大型の客室窓も特徴で、心地良い居住空

    西武鉄道の新型特急車両、ついに姿現す - 東海道本線を東京方面へ
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    hozho 2018/10/28
    “新型特急車両は「次の100年に向けたこれからの西武鉄道のフラッグシップトレイン」として新造され、世界で活躍する建築家の妹島和世氏にデザインコンセプトの策定、外観・内観のデザインを依頼。”
  • 東京メトロ銀座線渋谷駅、新ホーム頭上に「M型屋根」の骨組み出現 - シブヤ経済新聞

    渋谷駅の大規模な基盤整備に伴い、1938(昭和13)年の開業以来初の改修工事を進められている銀座線渋谷駅。改修では、ホームの移設を軸に通路や改札などを再整備。現在の相対式から1面2線の島式に変更するホームは表参道駅方向に約130メートル移動し、明治通りの上に新設する。 改良工事が進む中、新ホームの頭上に整備される「M型屋根」の一部が姿を現した。東京メトロによると、現在は屋根の骨組みを組み立てている最中で、建築家・内藤廣さんが駅舎と合わせてデザインを監修。再開発で一新される駅周辺の新たなイメージに溶け込むデザインを採用した。来年11月の完成を予定する。 屋根の上部には自由通路「スカイデッキ」も整備。渋谷ヒカリエから線路頭上にできる空中デッキを通り、駅街区(渋谷スクランブルスクエア)、渋谷マークシティまでつながる動線が確保され、駅の東西を歩いて移動できるようになる。 1日の平均乗降客数が約21

    東京メトロ銀座線渋谷駅、新ホーム頭上に「M型屋根」の骨組み出現 - シブヤ経済新聞
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    hozho 2018/09/28
    “改良工事が進む中、新ホームの頭上に整備される「M型屋根」の一部が姿を現した。東京メトロによると、現在は屋根の骨組みを組み立てている最中で、建築家・内藤廣さんが駅舎と合わせてデザインを監修。”
  • 岡部憲明さん「現実に存在しているものはすべて先生」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    首都大学東京 インダストリアルアート学域の授業「プロダクトデザイン特論D」において、学生の皆さんが3チームに分かれ、第一線で活躍するデザイナーの方々にインタビューを実施。インタビュー中の写真撮影、原稿のとりまとめまで自分たちの手で行いました。シリーズで各インタビュー記事をお届けします。今回はデザイン・設計を担当した新型ロマンスカーが話題を呼んでいる建築家の岡部憲明さんです。 DNAに蓄積された感覚に問いかける ――建築家としてキャリアをスタートされていますが、照明器具や椅子もデザインされています。これは建築や室内空間に関わるものとしてデザインされたのでしょうか。 いちばん重要なのは歴史の蓄積です。19世紀のエンジニアの時代に巨大なものがつくれるようになって、万博をやってエッフェル塔ができて、蒸気機関車が走るようになった。20世紀に入ると、そうした技術力がより一般的な社会の中に浸透するように

    岡部憲明さん「現実に存在しているものはすべて先生」 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
  • KEN OKUYAMA DESIGN | news 2018.07.31

    KEN OKUYAMA DESIGN 代表 奥山清行(著者:田中誠司)6/27(木)新刊のお知らせです。 「ENGINE」にて2021年11月号から新連載開始:「フェラーリをデザインした唯一の日人、ケン・オクヤマ一代記」昨年の連載終了までの記事がになりました。 奥山の全てが集約されたに仕上がっております。フェラーリのデザインから今年4月にオープンしましたKen Okuyama TOKYO までの想いをぜひ皆様へお届けできたら幸いです。 御殿関ショップ(山形)、 Ken Okuyama TOKYO(東京、神宮前)でもご購入いただけます。 ONLINE STOREでの購入はこちら。 https://www.kenokuyamacasa.com/category/select/cid/366/pid/9074 KEN OKUYAMA DESIGN CEO Kiyoyuki Ken Okuy

    KEN OKUYAMA DESIGN | news 2018.07.31
    hozho
    hozho 2018/08/01
    “7月30日、KEN OKUYAMA DESIGNがデザインを担当し、長崎市が総事業費約20億円をかけて整備する稲佐山のスロープカーが発表されました。 ”
  • 第47回企画展「没後20年 工業デザイナー 黒岩保美」|最新鉄道情報|鉄道ホビダス

    hozho
    hozho 2018/07/08
    “黒岩保美さんは、日本国有鉄道の車両設計事務所に在籍し、特急列車のヘッドマークやグリーン車のシンボルマークのデザイン、車体塗色、各種標記文字の図面化など、インハウスデザイナーとして活躍した人物。”
  • 新型ロマンスカー設計、建築家・岡部憲明さん「広々眺望楽しんで」 神奈川 - 産経ニュース

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    hozho 2018/05/28
    “欧州で活動していたときに自動車や客船の設計に関わった経験を買われ、小田急から声が。「移動空間の新たなデザインに挑戦できる喜びと同時に、責任ある仕事だと感じた。ぜひまた列車を設計したい」と意欲。”
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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    &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    hozho
    hozho 2017/05/03
    「新幹線で大阪の自宅へ帰る途中、小腹のすいた時間帯にぴったりなのがアイスクリームです。最近、ホットコーヒーをアイスに注いで食べるとイケる、という新発見がありました。いわゆる「アフォガート」。」
  • 新潟の「ぶっ飛んだ」列車はこうして生まれた | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    新潟県内、かつて信越線・北陸線だった北陸新幹線の“並行在来線”を運営する第三セクター企業、えちごトキめき鉄道。ここに、あのJR九州「ななつ星」に勝るとも劣らない人気を博している観光列車がある。 「えちごトキめきリゾート雪月花」――。銀朱色に塗られた高級感たっぷりの2両編成の車両に、天井部分まで大きく設けられた窓や展望ハイデッキ、上越出身のトップシェフが地元・上越産の材を鮮やかに仕上げた料理も大評判だ。事付きのコースで1万4800円と少々高めの料金だが、上越妙高発ならば妙高高原で折り返して糸魚川まで約3時間少々の上質な旅を楽しむことができる。 そして、この「雪月花」の車両をデザインしたのが株式会社イチバンセン代表のデザイナー川西康之氏である。はたして「雪月花」はいかにして誕生したのか。 観光列車計画の背景に危機感 「最初に話を頂いたのは、2011年か2012年くらい。もちろん営業開始

    新潟の「ぶっ飛んだ」列車はこうして生まれた | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
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    hozho 2017/01/11
    「建築家、デザイナーというとありがたくもない自己主張する人だと思われていました。でも、本来はニーズや条件を客観的に整理する司会者・翻訳者でなければならない。それが終わって初めて設計の段階に入る。」
  • スズキのSマーク 新幹線700系を手掛けたデザイナーによる作

    会社ロゴマークは企業と消費者をつなぐ接点であり、事業哲学と経営戦略が込められた看板だ。どのマークにも、経営者たちの熱い思いや知られざる物語が存在する。 力強さを漂わせるスズキの「S」マーク。同社のロゴマークのデザインは美術系の大学生から募り、300点余りの候補のなかから選ばれたのが、当時東京芸術大学に在学していた手銭正道氏(故人)の作品だった。 手銭氏といえば、後に新幹線700系の車両デザインなども手がけた工業デザイナー。そんな名デザイナーが学生時代に手がけた「S」マークは1958年から現在まで変わることなく使用されている。四輪車と二輪車を柱に躍進する同社の思いがギュッと詰まったマークといえるだろう。 ※週刊ポスト2014年6月27日号

    スズキのSマーク 新幹線700系を手掛けたデザイナーによる作
    hozho
    hozho 2015/08/20
    「スズキの「S」マーク。同社のロゴマークのデザインは美術系の大学生から募り、300点余りの候補のなかから選ばれたのが、当時東京芸術大学に在学していた手銭正道氏(故人)の作品だった。 」
  • 岡部憲明 - Wikipedia

    岡部 憲明(おかべ のりあき、1947年 - )は、日の建築家。 岡部憲明アーキテクチャーネットワーク代表。神戸芸術工科大学教授、神戸芸術工科大学博士(芸術工学)。は美学者、キュレーターの岡部あおみ。 代表作に関西国際空港旅客ターミナルビル、小田急ロマンスカー「VSE」・「MSE」・「EXEα」・「GSE」・箱根登山鉄道「アレグラ号」がある。 経歴[編集] 静岡県富士宮市生まれ[1]。東京都立両国高等学校を経て早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、フランス政府給費研修生としてフランスに渡りレンゾ・ピアノとともにフランスやイタリアで活躍。フランス政府公認建築家となる。 帰国後は Renzo Piano Building Workshop Japan 代表取締役を務め、現在は岡部憲明アーキテクチャーネットワークを主宰している。 1971年 早稲田大学理工学部建築学科卒業、山下寿郎設計事務所勤

    hozho
    hozho 2015/01/31
    「日本の建築家。岡部憲明アーキテクチャーネットワーク代表。神戸芸術工科大学教授、神戸芸術工科大学博士 。代表作に関西国際空港旅客ターミナルビル、小田急ロマンスカー「VSE」,「MSE」。」
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