〜〜乗りたい&行きたいローカル線車両事典No.5〜〜 今回紹介する西武鉄道も含め、大手私鉄の電車といえば、最近はステンレス製の電車が多くなってきた。その一方で鋼製電車が減りつつある。 ステンレス製の電車は現代的でおしゃれだが、鋼製電車も捨てがたい。さらに、西武鉄道の鋼製電車は自社の車両工場で造ったメイドインSEIBUそのものなのだ。いま、そんな西武の自社車両も数が減り、走る路線も限られてきた。今のうちに乗って、その良さをしっかり目に焼き付けておきたい。 *運行情報は10月21日現在のものです。変更されることがありますのでご注意ください。 【関連記事】 西武鉄道の路線にひそむ2つの謎—愛すべき「おもしろローカル線」の旅 【はじめに】西武鉄道の路線網に隠されたライバル3社の争い車両の話をする前に、まずは西武鉄道の路線網を確認しておこう。西武鉄道の路線は東京の北西部一帯に広がっている。西武新宿駅
特急電車の座席に置かれて運ばれる新鮮な農産物---。西武鉄道では、7月24・25の2日間、特急Laview(ラビュー)であしがくぼ産のプラムを、特急レッドアロー号で川越・狭山地域産の枝豆・とうもろこしを所沢駅まで輸送し、駅ビルのグランエミオ所沢で販売する。 西武鉄道は昨年度、“秩父地域が美味しい農産物の産地”であることを消費者に知ってもらうため、池袋線でシャインマスカットやいちごの輸送実証実験を行なった。実証実験を踏まえ、鉄道ならではの速達性や揺れの少なさが農産物輸送に適していることが確認でき、また購入者に好評だったことから、今回は池袋線と新宿線の両線で、沿線の観光PRを目的に実施する。 今回は、高級品種と位置付けられながら、いちごと同様に振動や衝撃に弱いため、地元の観光農園や直売所以外では手に入りにくいプラムを輸送・販売する。新たな取り組みとして、初めて新宿線の特急電車を活用し、川越・狭
昭和の商店街を再現! 拡大画像 西武園ゆうえんちの新しいキービジュアル(画像:西武鉄道)。 西武鉄道と西武園ゆうえんち、地方創生に取り組む刀は2020年10月28日(水)、西武園ゆうえんち(埼玉県所沢市)のリニューアル概要を発表しました。 コンセプトは「心あたたまる幸福感に包まれる世界」です。新しい「西武園ゆうえんち」は、1960年代の日本の街並みを再現し、そこで暮らしているかのような人々とのインタラクションを楽しめるといいます。 エントランスは、当時の人々の生活の足として活躍した本物の路面電車が置かれます。車両は長崎電気軌道から譲渡される1050形電車(元仙台市電)の1051号車です。 路面電車の先には商店街の街並みが広がります。八百屋の店主や交番のお巡りさんといった人々が、街を舞台にライブ・パフォーマンスを展開。来園客自身も、傍観者ではなくいつの間にか熱気にあふれるこの世界の一員になっ
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
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西武線の新宿線と池袋線が接続する所沢駅。駅周辺は首都圏のベットタウンとして発展し、また、大学なども多いエリアとあって利用客も多い。最近では駅直結の「グランエミオ所沢」がオープンし、駅の様子も様変わりしている。そんな中、昔から人気がある立ち食いそば店が「狭山そば」だ。 「狭山そば」は西武新宿線下り方面の1番ホームにある 季節限定も含めて種類豊富 この店でオススメなのが、ボリュームたっぷりの煮込んだ豚肉と揚げ玉の相性が抜群の「特製肉そば」(500円)と春菊の苦味と甘めの出汁が合う「春菊天そば」(440円)だ。また、季節限定の「茶そば」(450円)やたくさんの具がトッピングされた「冷やしスペシャル」(600円)も人気だ。出汁には鳥取産のアゴ(トビウオ)も使われており、コクのある味が楽しめる。 煮込んだ豚肉と揚げ玉の相性バツグンの「特製肉そば」(500円) 「春菊天そば」(440円)は春菊の苦味と
西武ホールディングスは5日、子会社の西武鉄道が建設している所沢駅東口駅ビル(所沢市くすのき台)の商業施設の名称を「グランエミオ所沢」と発表した。平成30年3月上旬に第1期オープン、32年夏に全面オープンを目指す。 同ホールディングスによると、駅ナカの利便性と幅広い業種が集積する「グランエミオ」ブランドは西武池袋線大泉学園駅に次いで2施設目。 キーテナントは、アパレル部門が2、3階に若者に人気の高い「ビーミング ライフ ストア バイ ビームス」と「アーバン リサーチ ドアーズ」、「ユニクロ」などが決定。新たなライフスタイルの提案を行う。 駅利用者や近隣住民の需要が高い1階食品フロアでは、沿線初出店の青果「京都 八百一」、精肉「TAKAGI FOODS」と鮮魚「魚力」など生鮮3品をはじめ、食の専門店29店の出店が決まった。 「グランエミオ所沢」は敷地面積約3万9400平方メートル。鉄骨造地上5
西武ホールディングスが本社を所沢から池袋に移転します。かつて西武鉄道の本社があった場所に、西武池袋線をまたぐ20階建てのビルができる予定です。 移転先は西武鉄道旧本社ビル跡地 低層部に商業施設 西武ホールディングスは2017年1月16日(月)、本社を埼玉県所沢市から、東京都豊島区の池袋駅付近に移転すると発表しました。移転時期は2019年春の予定です。 西武ホールディングスの本社移転先となる、池袋の西武鉄道旧本社ビル跡地に建設中のビル(画像はイメージ。出典:西武ホールディングス)。 移転先は西武鉄道の旧本社ビル跡地。西武ホールディングスは西武池袋線に隣接したこの場所に、線路をまたぐデッキを設けた地下2階・地上20階建てのオフィスビルを建設中です。オフィスのほか、低層部には商業施設が入居する予定。ビル内の歩行デッキは将来、豊島区が構想中の池袋駅東西連絡通路(東西デッキ)と接続することも想定して
西武ホールディングスは7月15日、同社連結子会社の西武鉄道を事業主体とする所沢駅(埼玉県所沢市)の東口駅ビル計画について、起工式が同日執り行われたと発表した。2018年から2020年にかけて順次オープンする。 発表によると、所沢駅の線路上空や駅東口の社有地に、現在の駅舎を増築する形で複合施設の東口駅ビルを整備する。地上5階・地下2階の鉄骨造りで、高さは29.65m。延床面積は約11万6000平方mで、このうち約6万6000平方mが増築分になる。約120店舗が入り、約500台の駐車場と約1600台の駐輪場が設けられる。 工期は2018年8月から2020年6月まで。まず駅ビルの北側が2018年春にオープンし、続いて2020年夏には南側の部分がオープンする予定だ。このほか、所沢駅の南西側にある所沢車両工場の跡地(約5万9000平方m)でも、広域集客型の商業を核とした大規模開発を推進するという。
狭山線(さやません)は、埼玉県所沢市の西所沢駅から同市の西武球場前駅までを結ぶ西武鉄道の鉄道路線である。全線にわたって所沢市内を走行する。駅ナンバリングで使われる路線記号はSI。 路線データ[編集] 路線距離(営業キロ):4.2 km 軌間:1,067 mm 駅数:3駅(起終点駅含む) 複線区間:なし(単線) 電化区間:全線(直流1,500 V架空電車線方式) 最高速度:95 km/h[1] 歴史[編集] この路線は、現在の西武鉄道の前身である武蔵野鉄道によって1929年に開業した。戦時中に不要不急線として休止となったが、戦後の1951年に復活した。 1978年には終点の狭山湖駅(現:西武球場前駅)付近に存在した「西武園球場」がプロ野球・西武ライオンズの本拠地となる「西武ライオンズ球場」(現:ベルーナドーム)として新設に近い形でリニューアルされることとなり、同球場へのアクセス路線として大改
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