札幌市や北海道、有識者などで構成する「丘珠空港の利活用に関する検討会議」が、最終報告をまとめました。報告書を基に、滑走路延伸やジェット機就航など、丘珠空港にまつわる課題を整理してみましょう。 防衛省が設置管理 丘珠空港は、JR札幌駅の北東約5kmに位置する空港です。正式名称は「札幌飛行場」で、防衛省が設置管理し、民間機も利用できる共用飛行場です。1942年(昭和17年)に陸軍航空隊が飛行場を設置したことに始まり、1961年(昭和36年)に公共用の指定を受けました。 札幌中心部から近いため、潜在的な利便性は高い空港ですが、滑走路長が1,500mと短いことや、施設規模が小さいこと、環境問題などから、現在は十分に利活用されているとはいえません。 2017年4月現在の定期航空路線としては、函館、釧路、利尻、三沢、静岡の5空港へ1日13往復が運航しているのみです。そのほか、防災や測量、報道、遊覧飛行
プロ野球日本ハムの本拠地移転を巡り、札幌市は1日、北海道と協議の上、道立真駒内公園(同市南区)を候補地の一つとして正式提案すると表明した。周辺住民の反発を予想して提案を保留していたが、新球場に期待する声も寄せられたことや、球団が自然環境の保護に配慮を示していることなどから判断した。 市は同日、道に対し、公園内にある屋外競技場を解体する場合の費用補助や、公園使用料の減額など、新球場建設に向けた協力を依頼した。 道との協議後、札幌市の吉岡亨副市長は「球団は候補地を真駒内公園と北広島市の2案に絞っており、ここで提案しなければ話が終わってしまう」と厳しい表情で報道陣に話した。 札幌市に隣接する北広島市も誘致を目指しており、先月27日には、JR北海道の新駅設置など交通アクセス改善への協力を道に要請した。球団は、今月中に方向性を決める方針。
2月10日は「豚丼の日」。十勝管内では周知のためのポスターを張るスーパーや飲食店が定着するなど、記念日の認知度はじわりと浸透している。飲食店では豚丼を題材にしたデザートが復活するなど、多様な切り口で十勝発祥の食を盛り上げている。 豚丼の日は「2(ぶた)・10(どん)」の語呂合わせ。豚丼のたれなどを販売する食品メーカーの「ソラチ」(本社工場・芦別市)が日本記念日協会に登録申請し、2010年に認定された。 「豚丼の日ポスター」はソラチが制作し、管内スーパーなどに今年も100枚以上配布した。「十勝豚丼をおいしく味わって、楽しむ日」などの文章と写真で魅力を発信している。 同社帯広営業所の辻野弘樹所長代理は豚丼の日について、知名度はまだまだとしながらも「豚丼文化が続くよう子どもの頃から親しんでほしい」と願い、普及に力を入れる。2~4日の「おびひろ氷まつり」会場でもブースを出展し、PRした。豚丼の日の
山道などをクルマで走っていると、動物の飛び出し注意に関する警戒標識を見ることがありますよね。実は、地域によって、標識に描かれる動物は異なっています。 今回は、北海道の高速道路にある標識に注目。設置の基準や北海道ならではの標識について、東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)北海道支社 広報課 安井希世彦さんにお話を伺いました。 ――「動物注意」標識の設置の基準は決まっているのでしょうか。 「『動物注意』の標識については、その道路の管理者が設置することになっています。 国道であれば国土交通省、北海道の高速道路であれば、NEXCO東日本と北海道開発局が設置します。デザインは、国土交通省で定める『道路標識、区画線および道路標示に関する命令』(http://www.mlit.go.jp/road/sign/kijyun/kukaku/bpkukaku02.html#keikai)、通称『標識令』
北浜駅(きたはまえき)は、北海道網走市字北浜にある北海道旅客鉄道(JR北海道)釧網本線の駅である。駅番号はB76。事務管理コードは▲111619[2]。 歴史[編集] 1980年(昭和55年)に19代駅長・木村茂が待合室にらくがき帳を設置したのを皮切りに、「オホーツク海に一番近い駅・海岸まで20メートル」の看板の設置や入場券を買った旅行客に対し貝殻に「通行証」とペンキで描いた記念品を手渡すなどの独自のサービスを行うようになってから観光客が増え始めた[3]。 これらのサービスは無人駅となった後も、旧駅長室に軽食喫茶店「停車場」が入居し、オーナーによる切符を売る駅業務の代行とともに続けられていた[3]。 年表[編集] 1977年の北浜駅と周囲約500m範囲。左が網走方面。オホーツク海岸に接している。単式ホーム1面1線と、間に細い積卸場が挟まる形で貨物積卸線が2本、駅舎横の網走側に貨物ホームと引
教育[編集] 高等学校 株式会社立高等学校 札幌自由が丘学園三和高等学校 小中学校 町立小中学校 和寒小学校 和寒中学校 交通[編集] 空港[編集] 旭川空港 (東神楽町) 鉄道[編集] 和寒駅 北海道旅客鉄道(JR北海道) 宗谷本線 : 塩狩駅 - 和寒駅 バス[編集] 道北バス 和寒町営バス 高速バス - 札幌市発着の高速バス「高速なよろ号」(道北バス・北海道中央バス共同運行)が町内の和寒バス停に停車する。 道路[編集] 高速道路 道央自動車道 : 和寒IC 一般国道 国道40号 都道府県道 北海道道48号和寒幌加内線 北海道道99号和寒鷹栖線 北海道道251号雨竜旭川線 北海道道545号三和剣淵線 北海道道639号上士別和寒線 観光スポット[編集] 和寒東山スキー場 和寒東山スキー場 南丘森林公園周辺[編集] キャンプ場がある。カヌーが楽しめる貯水池あり。 南丘森林公園 南丘森林公園
全日空とアイベックスエアラインズは、松山-札幌(新千歳)便を3月25日から共同運航すると発表した。同路線は平成23年11月に運休して以来、6年半ぶりの再開。 ダイヤは1日1往復で、松山発が午前11時35分、札幌発が午後2時半。所要時間は松山発が2時間10分、札幌発は2時間15分。 1月25日からチケットを発売し、料金は3月25日〜4月9日分は就航記念の特別割引で9800円から、4月11〜28日分は1万1900円から-などとなっている。 使用機材はアイベックスエアラインズのボンバルディアCRJ700(70席)。チケットの販売は両社で行う。チェックインなどは全日空カウンターを使用する。年間4万人程度の利用を目標にしている。 中村時広知事は「四国と北海道を結ぶ唯一の定期路線で、観光やビジネスなどに利用いただき、交流人口の拡大や地域経済活性化に寄与することを期待している」とコメントした。
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