津軽海峡フェリー(北海道函館市)は2日夜、北海道室蘭市と青森市を結ぶ新航路を開設し、第1便が室蘭を出発した。船は3日未明に青森港に到着し、翌朝に折り返し便が青森を出航。1週間に6往復する予定だ。 トラック運転手の残業規制強化に伴う人手不足など、物流の「2024年問題」を踏まえた。運転手の休憩時間確保などにつながると期待される。 定員は583人で、トラックなら71台、乗用車なら230台を運べる。
![北海道―青森に新フェリー 第1便出発、週6往復](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7a2d4ad2928b47d4afe86144d0e9bbce7053d299/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2FZxiRYWg9QC9UlpWOwAlnIrnx-4M%3D%2F1200x630%2Ffilters%3Afocal%28629x310%3A639x320%29%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FEEN3OG3XNJH35NWGCKVI73QEYA.jpg)
北海道、青森県、岩手県及び秋田県は、世界自然遺産「白神山地」や「知床」など、美しい自然が今なお色濃く残る、緑豊かなところです。北海道・北東北の縄文遺跡群は、この豊かな自然の恵みを受けながら1万年以上にわたり採集・漁労・狩猟により定住した縄文時代の人々の生活と精神文化を今に伝える貴重な文化遺産です。 その価値が認められ、2021(令和3)年7月27日、北海道・北東北の縄文遺跡群は世界文化遺産に登録されました。 お知らせ 2023年09月29日 注目情報 11月23日 「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録2周年記念・「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産登録4周年記念 大阪フォーラムを開催します!|青森県 2023年08月25日 縄文遺跡群 「JOMON ARCHIVES」がデジタルアーカイブ・アワードを受賞しました! 2023年08月12日 注目情報 「世界遺産でパシャッ!北海道・北東北の縄文
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
川崎近海汽船が運航する宮古~室蘭間のカーフェリー(宮蘭航路)の利用状況が公表されました。旅客利用は好調なものの、メインターゲットであるトラック利用が不調。これを受けて、10月6日から南下便は八戸に寄港するスケジュール変更を行いました。 トラックがメインターゲット 宮蘭フェリーは、2018年6月22日に開設された新しい航路です。航行時間を10時間に設定し、厚生労働省が定めるトラック運転手の休憩時間に関するルール(改善基準告示)に対応。船内で8時間休憩できるフェリーとして、トラックをメインターゲットに誕生しました。 室蘭発が夜行便、宮古発が昼行便です。就航時のスケジュールは以下の通りでした。 ■宮蘭フェリー時刻表(就航時) 室蘭20:00→宮古06:00 宮古08:00→室蘭18:00 画像:宮古市 トラックが大不振 運航する川崎近海汽船は、初年度の輸送目標を旅客17,000人、乗用車8,80
川崎近海汽船「シルバーフェリー」の宮古~室蘭航路がダイヤを改正。宮古行きの南下便が、新たに八戸港に寄港します。また週1日の運休日が設定されます。 10月6日にダイヤ改正 川崎近海汽船は2018年9月28日(金)、「シルバーフェリー」の、岩手県の宮古港と北海道の室蘭港を結ぶ航路のダイヤを10月6日(土)に改正し、南下便(宮古行き)を新たに八戸に寄港させると発表しました。 2018年6月22日、宮古港を出発した宮古~室蘭航路の第1便(画像:岩手県)。 宮古~室蘭航路は今年の6月に開設。フェリー「シルバークィーン」が両港を1日1便で結んでいます。現行の所要時間は南下便、北上便(室蘭行き)ともにちょうど10時間です。 今回のダイヤ改正は「さらなるサービス向上のため」といいます。新ダイヤは次のとおりです。 ●新ダイヤ(10月6日室蘭発から) ・南下便:月~土発 室蘭20時50分発→八戸翌3時30分着
◇有人自動車走行用トンネルは建設可能◇ 北海道と本州を結ぶ有人自動車走行道路トンネルの可能性を検証する北海道内の産学の有志による研究会がこのほど、「第二青函多用途トンネル構想」をまとめた。 トンネル構造は現行基準に適合した道路幅と管理用道路、上下線分離方式による緊急車両走行スペース、避難路などを確保し、内径14・5メートルの円形構造を想定、総工費は7229億円と試算。現行の道路基準に照らし合わせ、安全面や技術面、採算性から実現は可能と主張している。 研究会は、石井吉春北大大学院公共政策学連携研究部教授を座長に、神尾哲也戸田建設執行役員、加森公人加森観光社長、栗田悟北海道建設業協会副会長、田中義克トヨタ自動車北海道顧問、田村亨北海商科大学教授が参加。日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)が17年3月に発表した提言「次世代活性化プロジェクト」に第二青函トンネル構想が盛り込まれたことを踏まえ、
ニホンザリガニ ニホンザリガニ(日本蝲蛄(蜊蛄・躄蟹)、Cambaroides japonicus)は、十脚目・アジアザリガニ科・アジアザリガニ属に属する、ザリガニの1種である。単にザリガニ、あるいはヤマトザリガニとも呼ぶ。 日本の固有種で、北海道と北東北にのみ住む。日本に住む3種のザリガニのうち唯一の在来種であり、秋田県・大館市にある生息地が、国の天然記念物に指定されている。 成体の体長は50–60mmほど、稀に70mmに達するが、アメリカザリガニよりは小さい。体色は茶褐色で、アメリカザリガニに比べて体や脚が太く、ずんぐりしている。 分布[編集] この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "ニホンザリガニ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-S
青森県八戸市の八戸港第3魚市場に7日、北海道釧路市を拠点に行われている調査捕鯨で捕獲された1頭目のミンククジラの生肉約200キロが上場された。7月に八戸港に水揚げし競りに掛けられた肉の相場よりやや安かったものの、まずまずの値をつけた。
2018年4月、八戸~苫小牧間を結ぶ「シルバーフェリー」に新造船が就航します。船名は「シルバーティアラ」。快適性とプライバシーを重視した客室といいます。 快適さとプライバシーを重視 「シルバーフェリー」(八戸~苫小牧)などを運航する川崎近海汽船は2017年4月25日(火)、現在建造している新造船の船名と客室区域の概要を発表しました。 2018年4月に就航予定の「シルバーティアラ」(画像:川崎近海汽船)。 新船名は「シルバーティアラ(SILVER TIARA)」。八戸~苫小牧航路の愛称である「シルバーフェリー」と、同航路で使われている船舶「シルバープリンセス」の姉妹船としてふさわしい名称に決定したといいます。 「宝石のように凛(りん)と輝くティアラをイメージした」という船内は、オーシャンビューを満喫できる「ビューシート」や「プロムナード」、女性専用の「あかちゃんルーム」など、快適さとプライバ
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く