![北海道日本ハムファイターズの新球場「北海道ボールパーク」、2023年3月開業](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1788a137bd20a91b4a073f860a3f7d612094c60f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftravel.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Ftrw%2Flist%2F1151%2F813%2F03.jpg)
JR北海道と佐川急便はこのほど、宅配便を旅客列車で運ぶ貨客混載事業に取り組むことで合意したと発表した。宗谷本線幌延~稚内間で今年度中の事業化を計画しており、11月に実証実験を行うと報じられている。 宗谷本線幌延~稚内間にて、旅客列車で宅配便を運ぶ新たな貨客混載事業に取り組むという 両社が公表した事業概要によれば、佐川急便は稚内営業所で集めた荷物を専用ボックスで稚内駅に運び、JR北海道は専用ボックスを宗谷本線の列車内に固定し、幌延駅まで輸送するという。幌延駅で配達担当者が専用ボックスを列車から降ろし、提携するタクシーで幌延町エリアを配達する。 佐川急便はトラックドライバー不足への対策や集配効率の向上につながるとして、JR北海道に貨客混載事業の実現を打診していたという。JR北海道も、列車を有効活用して収入につなげるメリットがあると判断し、同社として初の貨客混載事業に踏み切った。
日ソ共同宣言の署名から19日で62年になりますね。日本と旧ソ連、あるいはロシアとの間で領土交渉は紆余(うよ)曲折を経てきましたが、双方の国会(議会)が批准した正式な文書はこの共同宣言しかありません。領土交渉はこの宣言を土台とする以外に、前に進まないのです。 ロシアのプーチン大統領は2000年の就任以降、一貫して共同宣言の有効性を認めています。歯舞(はぼまい)群島と色丹(しこたん)島を平和条約締結後に日本に引き渡すことを明記していますから、ここを領土交渉の入り口にするのは自然のことでしょう。 プーチン氏がロシア・ウラジオストクで今年9月に開かれた「東方経済フォーラム」全体会合で、安倍晋三首相に対し、「前提条件を抜きにした年内の平和条約締結」を求めたことに懸念の声が上がっていますが、私はプーチン氏の平和条約締結に向けた強いメッセージととらえています。 プーチン氏が共同宣言の枠を踏み外すことなん
川崎近海汽船が運航する宮古~室蘭間のカーフェリー(宮蘭航路)の利用状況が公表されました。旅客利用は好調なものの、メインターゲットであるトラック利用が不調。これを受けて、10月6日から南下便は八戸に寄港するスケジュール変更を行いました。 トラックがメインターゲット 宮蘭フェリーは、2018年6月22日に開設された新しい航路です。航行時間を10時間に設定し、厚生労働省が定めるトラック運転手の休憩時間に関するルール(改善基準告示)に対応。船内で8時間休憩できるフェリーとして、トラックをメインターゲットに誕生しました。 室蘭発が夜行便、宮古発が昼行便です。就航時のスケジュールは以下の通りでした。 ■宮蘭フェリー時刻表(就航時) 室蘭20:00→宮古06:00 宮古08:00→室蘭18:00 画像:宮古市 トラックが大不振 運航する川崎近海汽船は、初年度の輸送目標を旅客17,000人、乗用車8,80
コープさっぽろ(札幌、組合員数170万人)は6日、札幌市内で理事会を開き、胆振東部地震による大規模停電(ブラックアウト)で発生した損害の賠償を北海道電力に請求する方針を固めた。食品廃棄による損害は9億6千万円に達しており、取引先の企業、団体と連携し、近く北電に賠償請求の書面を送る。道内の流通大手がブラックアウトによる損害賠償請求に動くのは初めてとみられる。 【動画】胆振東部地震から1カ月 余震なお コープは全道に展開する108店舗や物流センター、加工工場で、地震後に停電し、冷蔵・冷凍庫が使用できなくなった。損害は店舗分だけで約9億円に上るという。 北海道新聞の取材に対し、大見英明理事長は「今回の停電は人災ともいえるものだ。その分は、電力会社に責任がある」として、北電への賠償請求が必要だと判断した。地震により損傷した苫東厚真火力発電所(胆振管内厚真町)への電源の偏りを念頭に、「大規模電力を一
北海道犬(ほっかいどうけん[1][2][3]、ほっかいどういぬ[4])は、主に北海道で飼育されてきた日本犬の一種である。体格は中型犬で、アイヌの猟犬としての歴史が長く、アイヌ犬とも呼ばれる[5]。1937年(昭和12年)12月、天然記念物に指定され[2]、北海道犬と呼ばれるようになった[6]。 歴史[編集] 起源[編集] 縄文時代初期、縄文人が東北地方から北海道へ渡る際に同伴したマタギ犬(山岳狩猟犬)が、北海道犬のルーツだと考えられている。 弥生時代に入ると、日本に移住した渡来人によってもたらされた犬と、小型の日本在来犬(いわゆる縄文犬)との間で混血が始まった。地理上の理由から、北海道では渡来系の犬の遺伝的影響は他の日本犬に比べて限定された[7]。これは1970年代に文部省の科学研究費で、田名部雄一(岐阜大学・麻布大学)が各地の日本犬(薩摩犬や三河犬など)の全国的な血液分析を行い、琉球犬と
川崎近海汽船「シルバーフェリー」の宮古~室蘭航路がダイヤを改正。宮古行きの南下便が、新たに八戸港に寄港します。また週1日の運休日が設定されます。 10月6日にダイヤ改正 川崎近海汽船は2018年9月28日(金)、「シルバーフェリー」の、岩手県の宮古港と北海道の室蘭港を結ぶ航路のダイヤを10月6日(土)に改正し、南下便(宮古行き)を新たに八戸に寄港させると発表しました。 2018年6月22日、宮古港を出発した宮古~室蘭航路の第1便(画像:岩手県)。 宮古~室蘭航路は今年の6月に開設。フェリー「シルバークィーン」が両港を1日1便で結んでいます。現行の所要時間は南下便、北上便(室蘭行き)ともにちょうど10時間です。 今回のダイヤ改正は「さらなるサービス向上のため」といいます。新ダイヤは次のとおりです。 ●新ダイヤ(10月6日室蘭発から) ・南下便:月~土発 室蘭20時50分発→八戸翌3時30分着
森保一監督が指揮する日本代表の北海道遠征取材は、忘れられないものになった。 9月6日未明。宿泊先のホテル(9階)で突然、下から突き上げる大きな揺れで目が覚めた。携帯電話からは、緊急地震速報のアラーム。横揺れも激しくなり、ベッドから落ちそうになった。ベッドのふちに手をかけて耐えた。壁にかけられた鏡が、バタバタと音を立てた。尋常の揺れではなかった。テレビをつけると、札幌・中央区は震度4の表示。そんなわけはない…と思いながらそのまま眠りについた。 翌朝、浴室の水が出ない。電気も使えない。停電だ。エレベーターが使えず、真っ暗な階段で1階に降りる。宿泊スタッフによると、断水はしていないが、ホテル内は電気ポンプで水がくみ上げられており、停電の影響で断水になっているという。宿泊先近辺の寺が幸い、断水しておらず、トイレと洗面台を貸してくれた。街に出ると、コンビニはどこも長蛇の列。空調が止まっており、汗だく
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