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場所>北海道に関するhozhoのブックマーク (734)

  • “厄介者”乳牛のふん尿が地域活性化…北海道・十勝で起こす「エネルギー革命」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    北海道の十勝地方は、エネルギーの一大供給基地となる可能性を秘めている。現地で盛んな酪農から出る乳牛のふん尿が国産エネルギーとなり、脱炭素に貢献するからだ。悪臭を放つため厄介者とされてきたふん尿だが、エネルギー革命を起こそうとしている。(編集委員・松木喬) バイオメタンを燃料に エア・ウォーターが液化 十勝地方の南部、大樹町に北海道の中でも大規模なサンエイ牧場がある。約2500頭の乳牛が飼育されており、牛舎は奥が見えないほど広い。 ふん尿の排出量も多い。重機でふん尿を集め、地下ピットで保管。順次、地上にある発酵槽に送る。発酵槽内部ではふん尿に生息する菌の働きで発酵が進み、バイオガスが発生している。 そのバイオガスの成分はメタンと二酸化炭素(CO2)が大部分で、少量の硫化水素が含まれる。サンエイ牧場では硫化水素を取り除いた「バイオガス」を発電やボイラの燃料に使っている。発酵後のふん尿は肥料とし

    “厄介者”乳牛のふん尿が地域活性化…北海道・十勝で起こす「エネルギー革命」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    hozho
    hozho 2024/10/07
    “乳牛1頭が1年にふん尿を30トン排出すると、年320キログラムのLBMを製造できる。北海道全体の乳牛82万頭のふん尿全量をLBMにすると、道内のLNG消費量の半分を代替できる計算だ。”
  • ラピダスが北海道・千歳の研究拠点着工式  半導体後工程の量産へ弾み、26年に業務開始

    次世代半導体の国産化を目指すラピダスとプリンター大手セイコーエプソンは3日、北海道千歳市に新設する研究開発拠点の着工式を開いた。半導体の組み立てなどの「後工程」を研究する。ラピダスは2027年の量産開始に向けて弾みをつけたい考えだが、巨額の資金調達や技術確立といった課題もある。 新拠点は、ラピダスが千歳市に建設している工場に隣接するセイコーエプソンの事業所内に設ける。床面積約9千平方メートルのクリーンルームを備え、25年4月から製造装置などを導入。26年4月の研究開始を目指す。 半導体の製造工程には主に基板に電子回路を形成する「前工程」と、基板を細かいチップに切って樹脂のパッケージに収める「後工程」がある。新拠点では研究用の試作ラインを設け、後工程の自動化を含めた量産技術の開発を進める。

    ラピダスが北海道・千歳の研究拠点着工式  半導体後工程の量産へ弾み、26年に業務開始
    hozho
    hozho 2024/10/03
    “次世代半導体の国産化を目指すラピダスとプリンター大手セイコーエプソンは3日、北海道千歳市に新設する研究開発拠点の着工式を開いた。半導体の組み立てなどの「後工程」を研究する。”
  • 半導体業界が注目する「TSMC第3工場」の候補地として浮上した3つの場所|@DIME アットダイム

    連載「ハイテクの地政学」では、日台湾テクノロジー業界に精通する杉りうこ氏による最前線レポートをお届けします2024年2月、JASM開所式におけるTSMC創業者のモリス・チャン氏。中国との地政学的緊張に揺れる台湾にとって、TSMCは今や「シリコン・シールド」になっている(撮影:石阪友貴) 米中対立で今や「硝煙なき戦場」と化したハイテクセクター。アメリカや日の安全保障を考慮した産業政策が、企業経営のチャンスにもリスクにもなっている。そこには当然、世界中の投資家の熱い視線も注がれる。連載では、地政学リスクの高まる世界における利害対立の最前線を追っていく。 半導体受託製造(ファウンドリー)の世界最大手、台湾TSMC(TSM)は日で2つの工場建設を進めている。これらに加え、検討が進みつつあるのが3つ目の工場である。この第3工場の立地が、熊県以外で検討されることが、台湾と日双方の政策

    半導体業界が注目する「TSMC第3工場」の候補地として浮上した3つの場所|@DIME アットダイム
    hozho
    hozho 2024/09/14
    ”中国との地政学的緊張に揺れる台湾にとって、TSMCは今や「シリコン・シールド」となっているといわれる。TSMCがあることで台湾は中国の軍事行動から守られる、という認識だ。”
  • JR貨物、馬鈴薯輸送の専用列車を2024年も運行 - 北海道から本州へ

    JR貨物は5日、北海道地区で農産品の収穫期に合わせ、州に向けて運転している馬鈴薯輸送の専用列車について、2024年の運転スケジュールを発表した。 帯広貨物駅から熊谷貨物ターミナル駅へ馬鈴薯輸送専用列車を運転 同社は北海道地区で生産される多くの農産品を全国各地に輸送しており、北海道外に出荷されるもののうち、馬鈴薯と玉葱については約5割を同社が輸送しているという。馬鈴薯輸送に関して、定期運転の貨物列車に加え、秋冬期の輸送力増強施策として専用列車も設定。2023年度の輸送実績は26日間(9月12日から10月8日まで)で輸送コンテナ個数(片道)2,600個とされている。 2024年も馬鈴薯輸送の専用列車を9月12日から運転開始。10月8日までのうち26日間、北海道の帯広貨物駅から埼玉県の熊谷貨物ターミナル駅へ運転(第9078~9056~8054~9085列車)する。輸送力としてコンテナ車20両、

    JR貨物、馬鈴薯輸送の専用列車を2024年も運行 - 北海道から本州へ
    hozho
    hozho 2024/09/06
    “JR貨物は5日、北海道地区で農産品の収穫期に合わせ、本州に向けて運転している馬鈴薯輸送の専用列車について、2024年の運転スケジュールを発表した。”
  • 商船三井/北海道浜中町で家畜糞尿からバイオメタン製造と活用を検討

    商船三井、商船三井さんふらわあは8月19日、北海道浜中町、浜中町農業協同組合、タカナシ乳業、北海道ガスと共に、酪農業がさかんな浜中町で排出される家畜糞尿や有機物からバイオメタンを製造し、船舶に活用する検討を始めたと発表した。 道内の工場や道内港湾に寄港する船舶で、低・脱炭素エネルギーとして活用する狙い。 <浜中町の酪農風景と、運行予定のLNG燃料フェリー「さんふらわあ かむい」> LNG(液化天然ガス)は、石炭や石油に代わる低炭素燃料として利用されており、工場や船舶で従来の燃料に比べ25~40%の二酸化炭素排出を削減することができる。 2050年カーボンニュートラルの実現に向け、浜中町内で製造するバイオメタンを工場や船舶で一部または全部利用する場合の事業性評価を行う。 バイオメタンは既存の輸送や消費に関わるインフラを流用することもでき、今後、連携参加する6つの組織が各々の知見を持ち寄り、脱

    商船三井/北海道浜中町で家畜糞尿からバイオメタン製造と活用を検討
    hozho
    hozho 2024/08/19
    “商船三井は8月19日、北海道浜中町、浜中町農業協同組合、タカナシ乳業、北海道ガスと共に、酪農業がさかんな浜中町で排出される家畜糞尿や有機物からバイオメタンを製造し、船舶に活用する検討を始めたと発表。”
  • 日本ハム、エスコン内野を人工芝に変更へ

    ハムは15日、エスコンフィールド北海道の内野の天然芝を、米大リーグの複数球場で導入されている人工芝に変更すると発表した。

    日本ハム、エスコン内野を人工芝に変更へ
    hozho
    hozho 2024/08/15
    “日本ハムは15日、エスコンフィールド北海道の内野の天然芝を、米大リーグの複数球場で導入されている人工芝に変更すると発表。アマチュア野球での球場利用の増加などが狙い、来年のオープン戦から使用開始。”
  • 根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター

    (2024年3月更新) Copyright 2015 Nemueo City Hall. All Rights Reserved.

    hozho
    hozho 2024/08/04
    ”春国岱・風蓮湖では、これまでに約340種の野鳥が記録され、野鳥の聖域と言われており、根室を代表する自然の宝庫です。”
  • 春国岱 - Wikipedia

    春国岱の落日。左手はアカエゾマツ林 春国岱(しゅんくにたい)は、北海道根室市春国岱にある風蓮湖と根室湾を分ける砂州で形成された面積約600haの湿地及び原生林である。 有史以来ほとんど人の手が入っておらず、高い原始性[1]を保持しており、多様な植生、野生動物を見ることが出来る自然景勝地である。 ランドサットによる風蓮湖と春国岱の画像。 画像右下の風蓮湖を塞ぐ様な形状の砂州が春国岱である。 根室半島の北側の付け根にあたる海跡湖である風蓮湖の南側から延びる砂州で、オホーツク海の海流により運ばれた砂が堆積して出来たものである。約3,000年から1,500年前の期間に形成されたものと考えられており、長さ8キロ、最大幅約1.3キロの3列に並んだ砂丘で構成されている。砂丘とは言っても標高はわずか3メートル未満で、3列で構成された砂丘と砂丘の間に湿地があり、砂丘の微高地には針葉樹を主体とする森林が形成さ

    春国岱 - Wikipedia
    hozho
    hozho 2024/08/04
    “春国岱(しゅんくにたい)は、北海道根室市春国岱にある風蓮湖と根室湾を分ける砂州で形成された面積約600haの湿地及び原生林である。”
  • セコマのATMが北海道銀行に 「道民のATM」

    セコマのATMが北海道銀行に 「道民のATM」
    hozho
    hozho 2024/07/24
    “北海道銀行とセイコーマートは、北海道銀行のATMを、セイコーマート約600店舗に7月23日より順次設置する。従来店内に設置されていたATM(バンクタイム)を入れ替えし、10月末までに完了予定。”
  • プロ野球日本ハムが2軍本拠地の移転検討 千葉・鎌ケ谷市から北海道へ、恵庭市など候補

    プロ野球日ハムが、千葉県鎌ケ谷市の2軍拠地を1軍と同じ北海道へ移転する検討をしていることが13日、球界関係者の話でわかった。球場の老朽化や、1、2軍施設間のアクセスが悪いことが背景にある。候補地には恵庭市や千歳市などが挙がっている。 日ハムは1997年から鎌ケ谷スタジアムを2軍の拠地とし、球場に隣接して若手選手の寮も設置している。1軍は2004年に東京ドームから北海道拠を移したが、2軍は鎌ケ谷にとどまっていた。

    プロ野球日本ハムが2軍本拠地の移転検討 千葉・鎌ケ谷市から北海道へ、恵庭市など候補
    hozho
    hozho 2024/07/13
    “プロ野球日本ハムが、千葉県鎌ケ谷市の2軍本拠地を1軍と同じ北海道へ移転する検討をしていることが13日、球界関係者の話でわかった。候補地には恵庭市や千歳市などが挙がっている。”
  • 「イカがいる雰囲気が全然ない」…記録的な不漁続くスルメイカ、函館の初水揚げは前年の2割

    【読売新聞】 北海道南部近海でスルメイカ漁が解禁され、函館市の函館漁港に5日、初水揚げされた。 水揚げ量は昨年より約800キロ少ない約200キロにとどまった。初競りでは、鮮度の良い刺し身用が1キロあたり昨年比4200円高い8000円

    「イカがいる雰囲気が全然ない」…記録的な不漁続くスルメイカ、函館の初水揚げは前年の2割
    hozho
    hozho 2024/06/05
    “漁師の男性(64)は「天候が悪かったのもあるが、イカがいる雰囲気が全然ない。今期の見通しも暗いんじゃないか」と肩を落とした。”
  • 長谷川岳氏からの威圧的言動、北海道職員は少なくとも15人受ける…道が調査結果公表

    【読売新聞】 自民党の長谷川岳参院議員(北海道選挙区)が自治体職員などに威圧的な言動をしていた問題で、北海道は28日、長谷川氏から威圧的な言動を受けた職員が少なくとも15人いたとする調査結果を公表した。長谷川氏と面談するだけの出張が

    長谷川岳氏からの威圧的言動、北海道職員は少なくとも15人受ける…道が調査結果公表
    hozho
    hozho 2024/05/29
    “長谷川氏と面談するだけの出張が5年間で延べ276回に上ることも判明。この出張の際に 叱責された職員もいた。”
  • 鹿追町環境保全センターバイオガスプラント | Zero Carbon | 鹿追町の紹介 | 北海道 十勝 鹿追町のホームページ

    バイオガスプラントは家畜ふん尿や生ゴミといった再生可能エネルギーの一つであるバイオマスを嫌気性の微生物が分解することで発生するバイオガスを製造・収集する施設です。バイオガスはメタン60%、二酸化炭素40%と水分、わずかな硫化水素を含んでいます。バイオガスは燃料として利用し、電気や温水、蒸気などの熱エネルギーを施設内で使用する他に、余剰分の電力は売電しています。 【ポイント1】100kWと190kWのコージェネ発電機2基により発電、電気はプラント内で利用する他、余った電力は売電しています。 【ポイント2】メタン発酵後の消化液は良質な有機質肥料として町内の畑や牧草地に散布されます。 【ポイント3】ガス精製:バイオガスは精製圧縮することで、メタンガス用の燃焼機器が使用可能になり、用途が大きく広がります。鹿追町では温室ハウス、バイオマス自動車、一般ガス器具での使用を通して調査・研究を行っています。

    hozho
    hozho 2024/05/19
    “バイオガスプラントは家畜ふん尿や生ゴミといった再生可能エネルギーの一つであるバイオマスを嫌気性の微生物が分解することで発生するバイオガスを製造・収集する施設です。”
  • マンゴー生産からチョウザメ養殖、次世代燃料製造も 畜産バイオマス活用でまちの未来開く

    近年話題の「畜産バイオマス」を知っているだろうか。家畜の糞(ふん)尿を発酵させ、その過程で生まれるバイオガスを電力などのエネルギーとして活用する取り組みだ。17年前に事業を始めた北海道鹿追町は現在、このエネルギーを使ってマンゴーなどの農作物生産をはじめ、高級材キャビアの出荷を目指したチョウザメ養殖、次世代燃料として注目の水素製造など多くの分野で成果を上げている。 エネルギー源に北海道らしい広大な平野が一望できる鹿追(しかおい)町。人口5200人余りの小さなまちは、人口よりも多い約2万1千頭の乳用牛が飼養されている酪農のまちだ。 同町が畜産バイオマスを始めたのは17年前。地元酪農家の規模拡大が進み、十分に発酵処理されていない家畜糞尿(堆肥)が牧草地などに散布されるケースが増え、「市街地に悪臭が広がったことで町民や観光客から厳しい指摘を受けるケースが増えた」(町農業振興課の城石賢一課長)こと

    マンゴー生産からチョウザメ養殖、次世代燃料製造も 畜産バイオマス活用でまちの未来開く
    hozho
    hozho 2024/05/19
    “乳用牛の糞尿や生ごみ、汚泥などを発酵処理してバイオガスを製造。2基のガス発電機で発電を行い、自家使用するほかに余剰分を北海道電力に売電している。”
  • 「諸行無常の響き」「栄枯盛衰」 十勝の林業集落のビフォーアフターに反響、消滅した街並みにさまざまな声

    北海道・十勝にあった林業集落跡の写真がX(Twitter)に投稿され話題になっています。ビフォーアフターの比較が関心を呼び、記事執筆時点で25万回以上表示され、3300を超えるいいねが寄せられました。 最盛期は1200人の集落規模 写真を投稿したのは、北海道上士幌町の糠平温泉から観光情報などを配信しているアカウント「ぬかびライフ@北海道 糠平温泉」(@nukabilife)。 十勝三股とは北海道河東郡上士幌町三股のこと。大雪山国立公園の東部に位置し、豊富な森林資源に恵まれたことから、かつては大規模な林業集落が形成されていました。当時は旧国鉄士幌線の終着駅である十勝三股駅も存在しており、1978年まではこの地を汽車が走っていました。 上士幌町観光協会の公式サイトによると、最盛期の人口は最大で1200人ほどでしたが、現在は2家族のみが住み、その1軒がログハウス造のカフェレストラン「三股山荘」で

    「諸行無常の響き」「栄枯盛衰」 十勝の林業集落のビフォーアフターに反響、消滅した街並みにさまざまな声
    hozho
    hozho 2024/05/13
    “最盛期の人口は最大で1200人ほどでしたが、現在は2家族のみが住み、その1軒がログハウス造のカフェレストラン「三股山荘」です。”
  • 釧路市で桜開花…気象庁観測の今季最後の発表、4か月かけて桜前線ゴール

    【読売新聞】 北海道釧路市で3日、桜の開花が発表された。気象庁の観測地点では今季最後の開花で、1月5日に沖縄県・宮古島をスタートした桜前線は、4か月でゴールした。 釧路地方気象台の職員が3日午後3時半頃、釧路市内の柳町公園にあるエゾ

    釧路市で桜開花…気象庁観測の今季最後の発表、4か月かけて桜前線ゴール
    hozho
    hozho 2024/05/03
    “北海道釧路市で3日、桜の開花が発表された。気象庁の観測地点では今季最後の開花で、1月5日に沖縄県・宮古島をスタートした桜前線は、4か月でゴールした。”
  • アンモニア供給網構築へ 北海道電力など6社が検討開始

    アンモニアは船舶燃料としても期待される。 日郵船などが開発する、アンモニアを燃料に使う輸送船の完成予想図 北海道電力や三井物産など6社は25日、アンモニアの供給網構築に向けた検討を開始したと発表した。発電用の燃料などとしての利用が見込まれるアンモニアを、輸入して北海道の苫小牧地域に設けたタンクで貯蔵し、道内外の企業に供給する。2030年度をめどに事業を開始する予定。 6社はほかに丸紅とIHI、北海道三井化学(北海道砂川市)、港湾運送業の苫小牧埠頭(苫小牧市)。アンモニアは燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出しないため、脱炭素化への貢献が期待されている。

    アンモニア供給網構築へ 北海道電力など6社が検討開始
    hozho
    hozho 2024/04/25
    “北海道電力や三井物産など6社は25日、アンモニアの供給網構築に向けた検討を開始したと発表。アンモニアを、輸入して北海道の苫小牧地域に設けたタンクで貯蔵し、道内外の企業に供給する。”
  • 札幌市営地下鉄・南北線のタイヤがパンク、ホイールが変形 ポイントに出っ張り見つかる

    ゴムタイヤを装着している札幌市営地下鉄・南北線で22日午前11時ごろ、麻生発真駒内行き列車が走行中、パンクを検知する装置が作動した。終点まで徐行運転し点検した結果、パンクやホイールの変形が確認されたほか、軌道上で進路を変えるポイントに出っ張りが見つかり、パンクの原因と判明した。 市交通局によると、午後2時15分から麻生―北24条間を運休し、代替バスで対応した。23日は始発から、全区間で通常運行するとしている。

    札幌市営地下鉄・南北線のタイヤがパンク、ホイールが変形 ポイントに出っ張り見つかる
    hozho
    hozho 2024/04/23
    “ゴムタイヤを装着している札幌市営地下鉄・南北線で22日午前11時ごろ、麻生発真駒内行き列車が走行中、パンクを検知する装置が作動した。終点まで徐行運転し点検した結果、パンクやホイールの変形が確認された”
  • 札幌で26度超え 観測史上最速の夏日

    札幌の時計台(2020年2月3日撮影、資料写真)。(c)Charly TRIBALLEAU / AFP 【4月15日 AFP】札幌で15日、最高気温が26度を超え、1876年の統計開始以来、最も早い夏日となった。気象庁が発表した。 気象庁関係者は15日昼の時点でAFPに対し、札幌の気温は26度に達し、さらに上昇する見込みだと話した。 札幌のこれまでの史上最速の夏日は、25.2度が観測された1998年4月20日だった。 気象庁によると、1991〜2020年の4月15日の札幌における最高気温の平均は11.5度となっている。(c)AFP

    札幌で26度超え 観測史上最速の夏日
    hozho
    hozho 2024/04/16
    “札幌で15日、最高気温が26度を超え、1876年の統計開始以来、最も早い夏日となった。気象庁が発表した。”
  • 十勝と横浜定期航路開設へ 神戸・井本商運が試験運航

    取材に応じる北海道広尾町の村瀬優町長=8日午後、同町北海道広尾町の十勝港と横浜港などを結ぶコンテナ船の定期航路の開設を目指し、運航や荷揚げに問題がないか確認しようと、神戸市の「井商運」などが8日、試験運航を行った。町は地元の雇用促進や運転手の残業時間規制に伴う「2024年問題」の解消を目指し、誘致を進めていた。 町によると、同社と香港の海運大手「OOCL」が連携し、5月上旬以降、週に1往復する方向で準備を進めている。8日はコンテナの積み降ろし作業を行った。 十勝港からは十勝地方の農産品などを首都圏へ輸送する。現在は苫小牧港といった拠点までトラックで運ぶなどする必要がある。一方、首都圏からは輸入牧草などを運ぶことを想定している。 町は「輸送コストや運転手の負担軽減のほか、安定して十勝の農産品を輸送できるメリットがある」としている。試験運航を見届けた広尾町の村瀬優町長は「これを起爆剤としてま

    十勝と横浜定期航路開設へ 神戸・井本商運が試験運航
    hozho
    hozho 2024/04/08
    “北海道広尾町の十勝港と横浜港などを結ぶコンテナ船の定期航路の開設を目指し、運航や荷揚げに問題がないか確認しようと、神戸市の「井本商運」などが8日、試験運航を行った。”