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ブックマーク / aidiary.hatenablog.com (4)

  • ChainerによるCIFAR-10の一般物体認識 (1) - 人工知能に関する断創録

    Chainerによる畳み込みニューラルネットワークの実装(2015/10/7)のつづき。今回はMNISTの数字画像認識ではなく、CIFAR-10(2015/10/14)という画像データを使った一般物体認識をやってみた。画像を10個のクラスに分類するタスク。実装にはChainerを使った。 MNISTは1チャンネルの白黒画像だったけれどCIFAR-10は3チャンネル(RGB)のカラー画像なので少しだけ複雑になる。CIFAR-10(2015/10/14)でも書いたけれどCIFAR-10の提供データは、各画像サンプルがchannel(3チャンネル)、row(32ピクセル)、column(32ピクセル)のフラット形式3*32*32=3072次元ベクトルの形で格納されている。Chainerでは画像を (nsample, channel, height, width) の形式にする必要があるためres

    ChainerによるCIFAR-10の一般物体認識 (1) - 人工知能に関する断創録
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    hsato2011 2018/04/04
  • Chainerによる畳み込みニューラルネットワークの実装 - 人工知能に関する断創録

    Chainerによる多層パーセプトロンの実装(2015/10/5)のつづき。今回はChainerで畳み込みニューラルネットワーク(CNN:Convolutional Neural Network)を実装した。Theanoによる畳み込みニューラルネットワークの実装 (1)(2015/6/26)で書いたのと同じ構造をChainerで試しただけ。タスクは前回と同じくMNIST。 今回は、MNISTデータの取得や訓練/テストの分割にscikit-learnの関数を使ってみた。 Chainerで畳み込みをするためには、訓練データの画像セットを(ミニバッチサイズ、チャンネル数、高さ、幅)の4次元テンソルに変換する必要がある(ここに書いてある)。今回はチャンネル数が1なので単純にreshapeで変形できる。 3チャンネルのカラー画像だとnumpyのtranspose()で4次元テンソルに変換できるみたい

    Chainerによる畳み込みニューラルネットワークの実装 - 人工知能に関する断創録
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    hsato2011 2018/03/24
    chainer gpu mnist
  • 相互情報量を用いた特徴選択 - 人工知能に関する断創録

    20 Newsgroupsで分類精度を評価(2010/6/18)のつづきです。今回は、特徴選択に挑戦してみようと思います。テキスト分類における特徴とは基的に単語のことです。 特徴選択 前回、ナイーブベイズの出力結果で documents: 11269, vocabularies: 53852, categories: 20 accuracy: 0.802265156562となってました。documentsは訓練データの総文書数、categoriesは訓練データのカテゴリ数、vocabulariesは訓練データの総単語数を表します。テキスト分類において53852個の単語を考慮していることを意味します。しかし、この単語の中には分類に寄与しないばかりかノイズになって逆に性能を悪化させるような単語が含まれていることがあります。たとえば、the, in, toなどのストップワードがその一例です。そ

    相互情報量を用いた特徴選択 - 人工知能に関する断創録
  • Machine Learning with Scikit Learn (Part I) - 人工知能に関する断創録

    今年の7月に開催されたSciPy2015の講演動画がEnthoughtのチャンネルで公開されている。今年も面白い講演が多いのでいろいろチェックしている。 今年の目標(2015/1/11)にPython機械学習ライブラリであるscikit-learnを使いこなすというのが入っているので、まずはscikit-learnのチュートリアルを一通り見ることにした。 Part IとPart IIを合わせると6時間以上あり非常に充実している。IPython Notebook形式の資料やデータは下記のGitHubアカウントで提供されている。ノートブックをダウンロードし、実際に手を動かしながらチュートリアルを進めると理解がより進むかもしれない。 あとで振り返りやすいように内容を簡単にまとめておきたい。 1.1 Introduction to Machine Learning 機械学習システムの流れ。教師あ

    Machine Learning with Scikit Learn (Part I) - 人工知能に関する断創録
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    hsato2011 2016/12/12
    後で読むこと。機械学習がびじゅあらいずされるのでわかりやすいかも
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