7月27日から3日間にわたって開催される「FUJI ROCK FESTIVAL'18」のステージが、YouTubeで世界に向けて生配信される。1997年に始まって以来、初となる試みだ。 同フェスを運営するSMASHによると、フジロックの存在や出演するアーティスト、特に邦楽アーティストを「世界に知ってもらえること」が、YouTubeでのライブ配信に踏み切る決め手になったという。
![フジロックは、なぜYouTubeでの世界同時配信を決めたのか。 「若干の懸念はありますが…」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fcb84c0a9b239a1d0f591222936bf2a7aecadccb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c631eec3b0000b6036ac64e.jpeg%3Fops%3D1200_630)
国際オリンピック委員会(IOC、本部スイス・ローザンヌ)が、オリンピックを表す日本語「五輪」の商標登録を特許庁に出願していたことが4日、分かった。IOCは日本語や英語表記の「オリンピック」の商標を既に登録しており、日本で広く使われている「五輪」も登録することで、便乗商法を抑止する狙いがあるとみられる。 「五輪」の商標登録は昨年12月19日に出願された。特許庁によると「他からの出願はない」といい、問題がなければ8月ごろに登録される見通し。 北海道新聞の取材に対し、IOCは「東京五輪・パラリンピック組織委員会に問い合わせてほしい」と返答。組織委は商標登録出願について「IOCから事前に相談を受けていないが、他の団体などに登録されるのを防ぐ意味もあるのではないか」と説明した。 IOCはスポンサー保護のため開催国に対して便乗商法への厳しい対応を求めている。 知的財産に詳しい弁理士の柴大介さん(東京在
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