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Programming UNIX Socket FAQ (日本語訳) [English page] [Back to Top page] Programming UNIX Socket FAQ (日本語訳) ここには、UNIX ソケットプログラミングにおける FAQ (よくある質問 と解答集) の日本語訳が置いてあります。この FAQ のオリジナルは、 ニュースグループ comp.answers, comp.unix.answers, comp.unix.programmer に毎月投稿されており、また Web 上では http://www.ibrado.com/sock-faq/ にて公開されているものです。 HTML 形式の FAQ (文字コード: ISO-2022-JP) SGML 形式の FAQ (文字コード: EUC-Japan (UNIX)) この FAQ は SGML 形式が
図解求む。 以下「プロトコル処理」と「メッセージ処理」を分けて扱っているが、この差が顕著に出るのは全文検索エンジンや非同期ジョブサーバーなど、小さなメッセージで重い処理をするタイプ。ストリーム指向のプロトコルの場合は「プロトコル処理」を「ストリーム処理」に置き換えるといいかもしれない。 シングルスレッド・イベント駆動 コネクションN:スレッド1。epoll/kqueue/select を1つ使ってイベントループを作る。 マルチコアCPUでスケールしないので、サーバーでは今時このモデルは流行らない。 クライアントで非同期なメッセージングをやりたい場合はこのモデルを使える: サーバーにメッセージを送信 イベントハンドラを登録;このときイベントハンドラのポインタを取っておく イベントハンドラ->フラグ がONになるまでイベントループを回す イベントハンドラ->結果 を返す 1コネクション1スレッ
「バイナリプロトコルは速い」「テキストプロトコルは遅い」という言説を、ときおり目にするけど、それって本当なのか。個人的には、それって昔の話だと思ってる。 SMTP みたいな、ペイロードについてもターミネータ(とエスケープ)を使うプロトコル*1は確かに遅い。で、FTPプロトコルでは、大容量のデータを「高速」に転送するために、制御用のTCPコネクションと転送用のコネクションを分けたりしてた。 だけど、HTTPプロトコルは、テキストプロトコルだけど、ペイロードについてはターミネータを使わない。keep-alive を行う際には、Content-Length ヘッダ(あるいはchunkedエンコーディング)を使うことで、ペイロードのパース/変換処理を不要にしている。別の言い方をすると、テキストプロトコルだからと言って、バイナリプトロコルよりペイロードの処理時間が長くなるとは限らない。HTTP 以降
UCLのライブラリ UCL(University College London)のC言語ライブラリです。 Mboneのツール群で使われているライブラリです。 サンプルなども付いているので比較的使いやすいです。 RFC3550,RFC3551準拠(Obsoletes:RFC1889) http://www-mice.cs.ucl.ac.uk/multimedia/software/common/ これを利用しているアプリケーション Vic ビデオ会議ツール http://mediatools.cs.ucl.ac.uk/nets/mmedia/wiki/VicWiki Rat 音声伝送システム http://mediatools.cs.ucl.ac.uk/nets/mmedia/wiki/RatWiki SRTPのライブラリ RFC3711で提案されているSecure Real-time Tr
Webサーバから始めよう:いまさら聞けない!? Web系開発者のためのサーバ知識(1)(1/2 ページ) プログラマの弱点(?) ある程度の規模の開発プロジェクトでは、上流工程と下流工程、開発担当とサーバ担当、さらに開発担当のなかでもバックエンドのロジック担当とフロント周りの担当など、分業体制で進めていくのが一般的です。 ここまできっちりと分業されていない場合でも、コーディングはプログラマが行い、本番向けのサーバ構築などは詳しい人に任せてしまうといったことは多々あります。 こういった分業体制はもちろん理に適ったことなのですが、開発者が常にプログラマに徹してしまっていると、どうしてもサーバ知識が不足しがちになります。アプリケーションを動作させるために必要な最低限の環境を自分のPC上に整えたら、あとはひたすらコーディングの日々といったことの繰り返しになるので、なかなかサーバ知識が深まりません。
MessagePackフォーマット仕様のPull Request #209をマージし、MessagePackにTimestamp型を追加しました。 ※この記事の英語版は XXX にあります(翻訳中) Extension型の型コード -1 として定義されているため、後方互換性が維持されています。つまり、既にExtension型に対応しているデシリアライザであれば、Timestamp型を使用して作成されたデータを、Timestamp型に対応していない古いデシリアライズで読み出すことができます。 新しいTimestamp型には timestamp 32、timestamp 64、timestamp 96 の3つのフォーマットがあり、よく使う値をより少ないバイト数で保存できるようになっています。例えば、1970年〜2106年までの時刻で、秒までの精度しか持たない時刻であれば、合計6バイトで保存でき
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