朝日新聞の記事によると、厚生労働省は、生食用の牛レバー(肝臓)の販売を食品衛生法で禁止する方針を決めたそうだ。約3ヶ月後の6月中に禁止する方針。理由は、牛の肝臓内部に、O157等の腸管出血性大腸菌がいることが分かったため。 具体的には、生食用牛レバーの販売禁止の他、「牛レバーを調理する場合は、表面ではなく、内部の中心を63度で30分間加熱するか、それと同等以上の加熱殺菌が必要」とするそうだ。 /.利用者の中にも牛レバーが好きな方もいるかと思うが、火を通したものを食べるか、他の肉の生レバーを食べることを検討しなければならないようだ。