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2020年5月22日のブックマーク (2件)

  • マーボー豆腐は羊がいちばんウマい! 羊肉麻婆豆腐のつくりかた - mogu mogu MOGGY

    八月最後の週末は、友人宅に招かれ持ち寄りエンド・オブ・サマー・パーティ。家主はカオマンガイをつくってくれるというので、エスニックに寄せて麻婆豆腐をもっていくことにした。 これまで牛、豚、猪などさまざまな肉で麻婆豆腐をつくってきたが、いまここで腹の底から叫びたいのは、 麻婆豆腐は羊がいちばんウマい! ということだ。なにより羊が苦手な人たちが絶賛してくれたのは想定外だった。羊の独特の香りもスパイスと融合するとまったく気にならないらしい。それどころか、むしろクセのない牛や豚では物足りなくなってくるほどなのだ。噛みしめたときのシャクっとした肉の感も申し分ない。 興奮さめやらぬまま、なぜこんなに羊が合うのか考えてみた。羊肉は脂肪分が比較的少ないうえ、融点が高いので体内で吸収されにくいので、健康志向の現代では人気の高い肉である。 ところが麻婆豆腐という料理は容赦なく油を使う。およそヘルシーとは言いが

    マーボー豆腐は羊がいちばんウマい! 羊肉麻婆豆腐のつくりかた - mogu mogu MOGGY
    ishiduca
    ishiduca 2020/05/22
  • 中国家庭料理の定番! 卵とトマトの炒め物 - mogu mogu MOGGY

    長年温かい生のトマトというものが苦手だったというのに、その概念を覆された料理がある。 西紅柿炒蛋(シーホンシーチャオダン)もしくは蕃茄炒蛋(ファンチェチャオダン)と呼ばれる中国の家庭料理だ。直訳すればトマトのスクランブルエッグなんだが、誰もがつくれそうなこの料理は予想に反して奥が深く、安定的においしくつくれるようになるにはなかなかにハードルが高かった。材料も調理もシンプルなだけに、ごまかしが効かないのはだし巻き卵に共通している。とはいえ、材料は安いから納得いくまで何度でもつくれるのはありがたい。 特徴的なのは、 卵自体に下味をつけない トマトと玉子を別々に調理する 砂糖でトマトをカラメリゼする ところだろう。 ほのかに甘い玉子とトマトの酸味が絶妙に絡み合って、西洋のスクランブルエッグとはまた違った新境地。白米との相性も抜群だ。 konpeito.hatenablog.jp フルーツトマト

    中国家庭料理の定番! 卵とトマトの炒め物 - mogu mogu MOGGY
    ishiduca
    ishiduca 2020/05/22