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2021年9月25日のブックマーク (2件)

  • ”こんなはずじゃなかった”地方移住――田舎暮らしのノウハウとダークサイド|光文社新書

    誰もが憧れる田舎暮らし。そのイメージは、美しい景色、豊かな自然、きれいな空気と水、静かな環境といったものでしょう。私も憧れます。都会を離れて、そんな場所でのんびり暮らしたいと心底思います。 ところが、そんな田舎暮らしのイメージを根底から覆す一冊が刊行されてしまいました。東京から山梨に移住してすでに20年以上、小説家・樋口明雄さんの『田舎暮らし毒』です。 こんな表紙です。「読」に×がついて「毒」となっています。 もちろん、田舎暮らしに関する書籍や記事などで、人間関係に関する難しさは散々語られてきています。現実に「村八分」的なこともあるようです。 ところが、著者の樋口さんは人間関係以外の部分、例えば「美しい景色」なども最初はいいけどそのうち飽きてしまうと書きます。「のんびり」についても、上のオビにあるように「スローライフはあり得ない!」とのこと。決定的なのは、樋口さんご自身が体験した、命の危

    ”こんなはずじゃなかった”地方移住――田舎暮らしのノウハウとダークサイド|光文社新書
    ishiduca
    ishiduca 2021/09/25
  • オブジェクト指向はすでに粒度が時代にあっていない - きしだのHatena

    定期的にオブジェクト指向disを書いてしまってるのだけど。 とりあえずオブジェクト指向の話をすると定義が人によって違いすぎるので、改めてここでの定義を書いておくと 、基的にはOMTの「データ構造と振る舞いが一体となったオブジェクトの集まりとしてソフトウェアを組織化すること」 に従うのですが 「1990年に流行りソフトウェア開発のすべてを飲み込み、いまとなっては人それぞれ定義が違って技術的議論に使えなくなった、主にオブジェクトを基単位としてプログラムを整理するやりかたを指すマーケティング用語」 という感じです。 ほとんどの場合で人によってオブジェクト指向の指す範囲が違いすぎて、技術的知見の共有には使えなくなっています。でも、いずれの定義にしろオブジェクトを基単位にするというのは重要ではないかと。 ソフトウェアの組織化の単位としてオブジェクトを使うというのが大事で、データの搬送に構造体代

    オブジェクト指向はすでに粒度が時代にあっていない - きしだのHatena
    ishiduca
    ishiduca 2021/09/25