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cloud computingとgoogleに関するisrcのブックマーク (39)

  • PHPの価値が相対的に落ちてJavaの価値があがっていく 2009-10-19 - きしだのはてな

    2000年あたり、PHP4やJSP1.0が出たころ、PHPよりもJavaがよいと言っても、「Javaは動かせる安いサーバーがない」ということで、サーバーの確保が容易なPerlPHPが使われました。 Javaを使うには、一台まるごと借りれる割高なレンタルサーバーで、自力でTomcatなどをインストールする必要がありました。そういった状況はしばらく続き、「PHPならば安く借りれるサーバーがたくさんある」ということから、PHPがよく使われるようになりました。 PHPの普及初期では、サーバーの確保が容易なことがPHP採用の大きな理由のひとつだったと思います。 こういう状況は最近まで続いたけど、Amazon EC2のおかげで「Javaは動かせる安いサーバーがない」という問題は解決してきました。Amazon EC2を借りても自力でTomcatなどをインストールする問題がありましたが、HerokuやS

    PHPの価値が相対的に落ちてJavaの価値があがっていく 2009-10-19 - きしだのはてな
  • 村上憲郎 Google 副社長(グーグル日本法人社長)によるソフトウェア技術者育成に関する講演を聴く - Muranaga's View

    グーグル法人の社長に辻野晃一郎氏が就任するが、先日、現社長で Google 社副社長である村上憲郎氏による Google の人材採用・育成についての講演を聴く機会があった。日のコンピュータ・サイエンス教育・人材育成については、僕も共鳴する部分が多かったので、その要旨を簡単にまとめておく。 よく知られているように Google のミッション・理念は「世界中の情報を整理して世界中の人が使えるようにする」ことである。ユーザには無償でサービスを提供し、収入は広告から得る。これを支えるのが「技術」。シンプルにこのミッションとビジネスモデルが全世界にいる2万人の従業員に共有されていることが Google の強みである。 Google は世界最大規模のコンピューティング基盤を有し、その上でさまざまなコンピュータ・サイエンス(computer science)の技術開発を行っている。自然言語処理や

    村上憲郎 Google 副社長(グーグル日本法人社長)によるソフトウェア技術者育成に関する講演を聴く - Muranaga's View
    isrc
    isrc 2008/12/28
    「ソフトウェアは著述業」だということを忘れソフトウェア工学のように、工業プロセスで考えたのが失敗。日本は国をあげて「クラウド・コンピューティングの基盤作り」に取り組むべきである。
  • 所有という幻想 - 池田信夫 blog

    零士氏がセリフの「盗用」をめぐって起していた裁判で敗訴した。彼がpro-copyright派の愚劣さを世の中に示した功績は大きいが、この事件もいろいろなことを考えさせる。 松氏の脳内では、すべての情報は作者が所有しているのだろうが、これは著作権という誤った制度が生み出した幻想だ。情報の複製が「盗用」なら、彼の「銀河鉄道999」は宮沢賢治の盗用だ。そもそもヴィトゲンシュタインが指摘したように、自然言語の文法も語彙も社会的に共有されているのだから、私的言語はありえない。複製や共有を盗用というなら、すべての表現は盗用なのだ。 トヨタの没落も単なる販売戦略の誤りではなく、「自家用車」という幻想の終わりの始まりではないか。私は免許をもっていないが、今まで不自由したことはほとんどない(例外はシリコンバレーでタクシーがなかったとき)。少なくとも日の都市では、タクシーですべて用は足りる。わざわ

    isrc
    isrc 2008/12/27
    今は、所有権=価格メカニズムという300年ぐらい続いたシステムから、次のシステムへの過渡期だろう。次にくるのがどんなシステムなのかまだよくわからないが、その移行を実験しているのがグーグルだと思う。
  • クラウド化する世界 - 池田信夫 blog

    The Big Switchの訳が出た。元記事で書いたように、cloud computingを実装しているエンジニアが読んで参考になるような新しいことは、何も書いてない。しかし私の経験でいうと、現場のエンジニアが「3年古い」と思うような話が、経営者の常識になるにはあと3年ぐらいかかり、役所はそのさらに3年ぐらい前の技術に予算をつけることが多い。 この分野で役所が力を入れているのは、レガシー技術と化したスパコンの戦艦大和や日の丸検索エンジンだ。両方とも、現場のエンジニアは「もう勘弁してほしい」とか「こんなのに何年もつきあったら私のキャリアが台なしになる」といっているが、彼らを派遣しているITゼネコンは「補助金あさり」と割り切っている。グローバル市場で勝てないのだから、税金をい物にするしかないのだ。 この現場と経営トップの認知ギャップの大きさが、日IT産業をだめにしている原因なので

    isrc
    isrc 2008/10/13
    現場のエンジニアが「3年古い」と思うような話が、経営者の常識になるにはあと3年ぐらいかかり、役所はそのさらに3年ぐらい前の技術に予算をつけることが多い。
  • 調べれば調べるほど分からなくなる「クラウド」

    2005年にGoogle Map/Google Earthが公開されたとき,コンシューマ・ユーザーはその斬新なUI(ユーザー・インタフェース)に衝撃を受けた。Ajaxをはじめとするリッチ・クライアント技術を使ったWebサイトや企業情報システムが続々登場してきた。しかし,その裏でサーバーの方もすごいことになっていた。 検索やECサイトなどのサービスを提供するために,GoogleAmazonMicrosoftでは,数十万台単位のサーバーを運用するデータセンターを作り上げていた(関連記事:「「ゲイツ後」の世界」)。各社はメモリーやプロセスの分散技術やシステムの管理技術を駆使して,けた違いの数のサーバーを運用している。そのインフラをサービスとして公開し,誰もが様々なアプリケーションやミドルウエアを載せられるようにした。これがクラウド・コンピューティングの実体である。 よく「鶏が先か卵が先か」と

    調べれば調べるほど分からなくなる「クラウド」
    isrc
    isrc 2008/09/18
    C/SやWeb時代のノウハウが通用しない時代が到来。クラウドの時代に乗り出そうとするであれば,そこで使われる製品/サービスについての知識を集めることはもちろん必要だが,構築・運用技術の開発も不可欠
  • “雲”をつかむような話,通信事業者とクラウドの関係

    ネットの“中”でデータの処理や保存を行うやり方が注目を集めている。ネットを雲(クラウド)に見立て,「クラウド・コンピューティング」と呼んでいる。 定義の仕方はいろいろあるのだが,「ネットでつながった他社保有のサーバーの処理能力や記憶容量を,あたかも自分の端末の一部のように利用する方法」というのが,こちら米国での一般的なとらえ方だ。これに対し,自分のパソコンや自社のデータ・センターですべてのデータを扱うのが,ネットの“端”の考え方で,現在はこれが主流である。 クラウドの考え方自体はそれほど新しいことではない。例えば1990年代にオラクルが提唱した「ネットワーク・コンピュータ」は同様のコンセプトだった。最近では,2006年に米グーグルのエリック・シュミットCEOがクラウドという用語を使い始め,再び注目を集めるようになる。今年になってから,主要企業がこぞって力を入れている様子が顕著になった。 W

    “雲”をつかむような話,通信事業者とクラウドの関係
    isrc
    isrc 2008/09/15
    通信事業者にとってデータ・センターは,長年の電話局運用で培ったノウハウを凝縮した重要事業である。この部分を,上位レイヤーのグーグルやアマゾンなどに奪われてはたまらない。
  • クラウドへの流れ-グーグルも他のひとたちも、ちゃんとやってると思うよ - Tech Mom from Silicon Valley

    確かに、最近当地のギークメディアでも、「グーグル独占」に対する警戒論が以前より多くなってきたように思う。それは、特にMS-Yahoo騒動後、検索広告で圧倒的強者となったグーグルに対する「バランス感覚」だと思っている。 グーグルべ放題」が縮小 - 風向き変化とバランス感覚 - Tech Mom from Silicon Valley 一方、アメリカのアナリストでも、「広告しか収入源がない」ということを問題にする向きもある。そして、日でも下記のような記事が出る。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080908-OYT1T00127.htm しかし、それに対して何もやっていないのではない、というバランスがこの記事には欠けているように思う。数年前から、「エリックのおうち」では、クラウドコンピューティング事業を着々と立ち上げている。下記のように、「

    クラウドへの流れ-グーグルも他のひとたちも、ちゃんとやってると思うよ - Tech Mom from Silicon Valley
    isrc
    isrc 2008/09/15
    この種の大きな波がモノになるには、長い期間がかかるものだ。だから、今の時点では全然「まだまだ」だけれど、だから「ダメ」ではない。
  • 2008-09-03 - アンカテ 印刷抜きでiPhoneとChromeを前提として始まるOffice

    途上国では、固定電話より早く携帯電話が普及するということが起きているそうですが、それと同じように、パソコンの使い方も我々が先進的な使い方と思いこんでいるような所からスタートするかもしれません。 私は、普通の事務作業の中でパソコンを使う時、「印刷」とそれにまつわる作業、罫線やフォントやレイアウトの調整といったものは、無駄以外の何者でもないと考えています。おそらく、「印刷」作業の回りで、体裁だけの為に全く生産性向上に寄与しない、ものすごく無駄な時間が膨大に費されていると。 そもそも、書類を紙に印刷するのは、情報共有の為の手段です。我々はパソコン以前に紙による情報共有に長い間親しんできましたから、目的と手段を混同してるのではないでしょうか。 各人が、 iPhoneKindle や EeePC のようなビューアになる端末を常時携帯して、それによってストレスなく書類を見ることができたら、印刷し

    2008-09-03 - アンカテ 印刷抜きでiPhoneとChromeを前提として始まるOffice
    isrc
    isrc 2008/09/06
    「印刷」作業の回りで、全く生産性向上に寄与しないものすごく無駄な時間が膨大に費されている/Chrome とは、画面とキーボードがちょっとでかい iPhone であり、両方とも、クラウドにアクセスする為のビューア
  • グーグルがブラウザー「クローム」で狙う新しい市場 インターネット-小池良次の米国事情:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    グーグルがブラウザー「クローム」で狙う新しい市場 インターネット-小池良次の米国事情:IT-PLUS
    isrc
    isrc 2008/09/06
    アプリケーションブラウザーであれば画面で走るソフトウエアが主役/ブラウザーは逆に目立たない方がよい。マイクロソフトが君臨する情報表示型ブラウザー市場を切り崩すことは、クロームの使命では必ずしもない。
  • Chromeは「エリックのおうち」の玄関か - Tech Mom from Silicon Valley

    Chromeについての評価はすでにいろいろネットに出ているのでそちらを参照してほしい。クラウドの出口という意味でも、下記などに書いてある。 テクノロジー : 日経電子版 私も使ってみたが、その印象を当方は非技術的な面から書いてみたい。確かに、速い。特に、GmailとかDocsとか、グーグル系のサービスだと余計速いような気がするのは、たぶん気のせいだろう。でも、技術的にはそういうことが可能だと思う。 今年7月、日にしばらくいた間、実家のYahooBB DSLが遅くて死にそうになった。去年はそんなに感じなかったので、近所で使う人が増えたのろうか?それも、日のサイトはまだいいのだけれど、アメリカやヨーロッパのサイトへのアクセスがほとんど不可能なほど遅くて、特にSix Apartのブログなど、何度やってもタイムアウトでアクセスできず、結局書き込みがほとんどできずじまいだった。 しかし、そんな中

    Chromeは「エリックのおうち」の玄関か - Tech Mom from Silicon Valley
    isrc
    isrc 2008/09/06
    クラウドコンピューティングにおいて「反応時間」は命。Chromeを使ってみるとグーグルが着々と作りつつあるクラウドの「出口」という印象を受けた/もしかしたら、こっちはエリック・シュミットの世界なんじゃないか
  • メディア・パブ: クラウドコンピューティング市場/技術を俯瞰する図

    2008年はクラウドコンピューティングの年になる。そのようなことを昨年末に書いた覚えがある(この記事)。バズワードとしてWeb2.0が陳腐化してきた昨年あたりから脚光を浴び始めたのが,クラウドコンピューティングである。 確かに旬のテーマになってきた。でもしばらくウォッチしていないと,方向感覚を失ってしまっていた。クラウドコンピューティング市場/技術の全体像をビジュアルな図で紹介しているブログに出会ったので,取り上げて見る。 ドイツ技術リサーチャーMarkus Klems氏 (Research assistant at Germany-based FZI Research Center for Information Technology)のブログである。最初の図は,クラウドコンピューティングのプレーヤーを示している。 Merrill Lynchの“The Cloud Wars: $100

    isrc
    isrc 2008/07/14
    Merrill Lynchの“The Cloud Wars: $100+ billion at stake” (07 May 2008)で登場していたプレーヤーを取り上げ,位置づけした図
  • wisdom | あなたのビジネス思考に、ひらめきを。

    北米トレンド 織田 浩一 連載 米国を中心にモノやサービスのデジタル化が進み、競争の鍵は顧客体験の向上と価値創造に移行しました。新たなトレンドに対応するため、北米の最新情報を毎月お届けします。

    wisdom | あなたのビジネス思考に、ひらめきを。
    isrc
    isrc 2008/06/23
    クラウド・コンピューティングはSaaSやPaaSのenablerという狭い意味もある。Googleの狙いは、データセンターの構築やIT運用に苦労する企業に“Googleがすべてのサービス/アプリケーションを提供する”ことにある。
  • グーグルの企業向けコンピューティング構想--クラウドにおける4つの追い風

    文:Mike Ricciuti(CNET News.com) 翻訳校正:ラテックス・インターナショナル、編集部2008年06月16日 07時00分 ボストン発--Googleは、エンタープライズのトレンドはクラウドコンピューティングであると見て、分け前にあずかろうと考えている。 Googleエンタープライズ製品担当マネージャー、Rishi Chandra氏は、「次の10年の革新はクラウドで起こるだろう。エンタープライズソフトウェアが姿を消すことはないだろうが、変化が起こっている」と述べている。 当地で開催の「Enterprise 2.0」カンファレンスで講演したChandra氏は、Googleが今後、より多くの企業顧客を獲得しようとしている理由について、自説を展開した。最も重要な点は、個人ユーザー市場でのGoogleの強みであり、ゆくゆくはビジネスコンピューティングにおける拠点になるだろう

    グーグルの企業向けコンピューティング構想--クラウドにおける4つの追い風
    isrc
    isrc 2008/06/16
    App Engineはほぼ無限のスケーラビリティを提供。これがどこに向かっているのかはわからない。しかしチャンスは非常に大きい/信頼性であまりあてにならないと思われていた。今Googleが止まれば、ユーザーは離れてしまう
  • グーグルとアマゾンのクラウドの違い ― @IT

    2008/05/29 米グーグルは現地時間の5月27日、これまでプレビュー版として一部ユーザーに公開していたWebアプリケーションプラットフォームサービス「Google App Engine」(GAE)を、一般向けに公開すると発表した。同時に2008年後半に導入予定の料金体系も明らかにした。 これまで通り500MBのストレージ、月間500万ページビューまでの利用であれば無料。それを超える分については、1CPUコア1時間当たり10~12セント、1GB・1カ月当たり15~18セントかかる。通信帯域の月額は受信について1GB当たり9~11セント。送信については1GB当たり11~13セントとなっている。 この価格設定はAmazon Web Services(AWS)と極めて類似している。例えば「Amazon EC2」(Elastic Compute Cloud)は、1.7GBのメモリ、1CPUコア

    isrc
    isrc 2008/05/30
    最大の違いは汎用性だ。GAEはWebアプリケーション作成に特化したプラットフォームを提供している。これに対しAWSは、より汎用的なコンピューティングプラットフォームを提供するものだ。
  • 「Google App Engine」の登場とPaaS--Web 2.5がもたらす変化:コラム - CNET Japan

    定義しにくいWeb 3.0(単なるデータ、リンク、Ajaxよりもセマンティック、意味およびコンテクストに関係があるようだ)に向かう途上で、中核的なインフラストラクチャはエッジから中心部へと移動し始めている。そこには、AmazonSalesforce.com、Joyent、そして新しい「App Engine」を擁するGoogleといった企業が生息する。 これをWeb 2.5と呼ぼう。Web 2.5ではPaaS(platform-as-a-service)プロバイダーのおかげで、開発者はウェブアプリケーションをクラウド経由で作成し、ユーザーはそれらをいつでもどこでもウェブに接続した任意のデバイス上で消費することができる。つまり、これによってAmazonのJeff Bezos氏が「muck(泥仕事)」と呼ぶところの、サーバ、データベース、ストレージ、ネットワークの設定や保守といった無差別の重労

    「Google App Engine」の登場とPaaS--Web 2.5がもたらす変化:コラム - CNET Japan
  • The Big Switch - 池田信夫 blog

    著者は2003年、ハーバード・ビジネス・レビューに"IT Doesn't Matter"という論文を書いて論争を巻き起こし、にまとめられた(邦訳)。それは実際には「ITなんて問題じゃない」という意味ではなく、ITがコモディタイズした時代には、ITを装備していることは大した優位にはならない、という常識的なことをいっただけだ。 書も、最近はやりのcloud computingあるいはutility computingの紹介で、そう斬新なことが書かれているわけではない。副題に"Rewiring the World, From Edison to Google"とあるように、コンピュータの進化を電力(utility)と比較して論じている点が特徴だが、これも私が博士論文でテーマにしたGPT(汎用技術)の概念の解説だ。 電力も、当初は各工場ごとにモーターの隣に発電機があったが、しだいに発電機が

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    isrc 2008/05/12
    在来型のメディアは無料化して産業としては縮小し、新聞は広告媒体となり、映像・音楽はインフラ産業のプロモーション・ツールとして買収されるだろう。ソフトがハードのおまけだった時代に戻るのかもしれない。
  • クラウドコンピューティングと自前の武器としてのIT (1/3)

    クラウドコンピューティングやSaaSなど、新しいコンピューティングの最前線がWebの世界で進展する一方で、「時代遅れ」と言われて久しいメインフレームなどもまだまだ現役で活躍している。「ITは大きな曲がり角に来ているのではないか? このままで日ITは大丈夫なのか?」――遠藤諭がガートナー ジャパン バイス プレジデントの亦賀忠明氏に聞いた。世界とニッポンが直面するITの最前線を全4回で掲載する。 突きつけられた言葉「ITなんて要らない」 ――2005年の11月にメインフレームで動いていた東証のシステムがトラブルで取引停止を引き起こし、さまざまな報道がなされました。また、2007年の5月に京都銀行がメインフレームを全廃したことがニュースになっていました。 私はPCを主軸にコンピュータ業界を見てたわけですが、メインフレームがまだそんなに動いてること自体が驚きだったんですよ。1990年代にはす

    クラウドコンピューティングと自前の武器としてのIT (1/3)
    isrc
    isrc 2008/03/28
    国内のITベンダーの多くは、SIで食べていこうとしています。でも、クラウドコンピューティングのようなものが本格化すれば、現在のようなSIは要らなくなってしまい、彼ら自身が自滅する可能性がある
  • GoogleのCloud Computingの秘密 27歳が指揮する次世代革命

    Cloud Computingといえば、「あちら側」にあるコンピュータパワーを利用してさまざまな処理を行うこと。 一番分かりやすい具体例としては、グーグルの検索が挙げられるだろう。検索では、サーバはどこにあるかわからないが、インターネットの「雲」のどこかで演算され、検索結果を引き出して、目の前のウェブページに結果として表示される。 概念としてクラウド・コンピューティングを少し理解しても、現実に、グーグルがどのようにCloud Computingを推進しているのか、よく分からないというのが正直なところではないだろうか。 (一説には、グーグルの「雲」は100万台以上の安価なサーバで構成されているという) Business Weekのカバーストーリー"Google and the Wisdom of Clouds"は今のグーグルで起こっていることを、垣間見せてくれる好企画である。 (Busine

    GoogleのCloud Computingの秘密 27歳が指揮する次世代革命
    isrc
    isrc 2007/12/20
    地球には、ある意味、5つのコンピュータしかない」。Yahoo ResearchのチーフPrabhakar Raghavan氏はそう言うと、Google、Yahoo、Microsoft、IBMそしてAmazonを挙げた。
  • 佐藤一郎: Web日記 (2009年) 2009年11月13日

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    isrc 2007/05/23
    Googleのすごさというのは自社のインフラをつねに最大限に使うようにサービスを展開していること