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2008年7月28日のブックマーク (23件)

  • モテエンジニアカンファレンスに対するお詫びと活動自粛 - ひがやすを技術ブログ

    今月開催されました、「PHPカンファレンス 2008」におきまして開催されました懇親会という重要な席で、「モテエンジニアカンファレンス」でしゃべってもらえませんか、といわれたような気がするけど、いつものように酒の場のことは良く覚えていません。PHPユーザではないといえ、パネラーとして参加した者としては許されない失態です。 「飲み会でした約束はたいてい覚えていない」ということをこのblogを読んでいる皆様にお知らせしたい一心で恥を晒した次第です。 酒を飲んでいないときの私の記憶力はかなりいいと思います。その点だけは誤解なきようお願いして、この余計な反省文を終えたいと思います。関係者の皆様、当に申し訳ありませんでした。 あわせて読みたい。 https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-jp/2008-July/000994.html

    モテエンジニアカンファレンスに対するお詫びと活動自粛 - ひがやすを技術ブログ
    itengineer
    itengineer 2008/07/28
    良いのかなこれ。ちょっと度が過ぎているように思うけど。
  • 最終回:Excelレガシーに対処、安心安全な情報活用を

    企業のExcel活用が危機を迎えている。現場主導で作成・利用されてきた“部分最適のExcelレガシー”の維持が難しくなり、内部統制や情報漏洩の観点から継続利用が危ぶまれている。対応策と連載のまとめを述べる。 Excel格的に利用され始めて十数年たち、ビジネスでパソコンを使うほとんどの人が利用するツールとなった。しかし、それゆえに問題も多数含んでいる。誌2007年7月9日号に掲載された「“Excelレガシー”再生計画」は、企業におけるExcel活用の問題点と今後の対策をまとめた特集記事として、分かりやすく興味深いものであった。今回は、現場で部分最適に作られたExcelの問題点から考え、次に内部統制や情報漏洩の課題について考えてみる。 Excelレガシーの3パターン Excelレガシーとは、業務部門がExcelを使って作成し、利用してきた業務システムを指す。主に、現場の非定型業務処理の

    最終回:Excelレガシーに対処、安心安全な情報活用を
  • 『システム開発ジャーナル Vol.5』が29日発売、特集は"工事進行基準対策" | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    毎日コミュニケーションズは7月29日、隔月刊行の情報誌『システム開発ジャーナル Vol.5』の発売を開始する。価格は1,659円。判型はB5正寸で、全国の書店で販売される。 『システム開発ジャーナル Vol.5』 同誌のコンセプトは「価値を"創造"するITプロのための技術支援情報誌」。ITシステムを開発する立場のエンジニアと、それを管理/運営する立場のユーザー企業の双方をターゲットに据え、システム開発を成功させるための"上流系"ノウハウや、SOA/仮想化/SaaSといった技術トレンド、さらには人材育成やヒューマンスキルなどの話題を取り上げていくとのことだ。 Vol.5の特集1「工事進行基準対策」では、2009年4月に受注ソフトウェア開発業に原則として適用が義務付けられる会計基準"工事進行基準"について徹底解説。Part1では会話形式でわかりやすく工事進行基準のポイントを説明、Part2では

  • Windows必携の無償セキュリティツール10選 - builder by ZDNet Japan

    Windowsコンピュータの保護やウイルス除去、管理に用いることができる、Windowsユーザーにとって必携の無償セキュリティツールを10個紹介しよう。 #1:Secunia Personal Software Inspector トップを飾るのはSecunia Personal Software Inspectorだ。このツールはおそらく、Windowsマシン上で実行できる無償アプリケーションの中で最も役に立ち、かつ最も重要なものである。 このツールを用いることで、PC上にインストールされているすべてのアプリケーションをスキャンし、セキュリティパッチ/アップデートが必要なアプリケーションを特定することができる。 このツールはまず、あなたのコンピュータに格納されているファイルを検査し(検査するファイルは主に、拡張子が.exeと.dll、.ocxのいずれかのものである)、特定のソフトウェアビ

    Windows必携の無償セキュリティツール10選 - builder by ZDNet Japan
  • Software Design 2008年2月号「Emacsマスターへの道」の原稿を公開 — ありえるえりあ

    Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ

  • クライアントサーバモデル技術を今こそWebアプリへ - SitePen | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Webがアプリケーションプラットフォームとして一般的になる以前は、クライアントサーバモデルを採用したアプリケーションがネイティブアプリケーションの開発に採用された時期があった。このモデルではどの要素をクライアントに持たせ、どの要素をサーバに持たせるかが大きな議論のポイントとなる。このため、いくつものクライアントサーバモデルが登場し、処理とロジックをいかにうまく分離するかという技術が磨かれることになった。 その後、Webがアプリケーションプラットフォームとして活用されるようになるわけだが、注目されはじめた当初のクライアントは処理に適したものではなく、ほとんどの処理をサーバ側でおこなってページだけをクライアントへ送信するという処理が採用された。この方法は処理の分散を困難にするほかレスポンスがサーバの処理に依存し、プログラミングの複雑化、セキュリティ対策の困難さ、サーバにおけるステートメント管理

  • 多数が選ぶ「データ」に頼らない 経験の蓄積がアイデアを生み出す - ワークスタイル - nikkei BPnet

    多数が選ぶ「データ」に頼らない 経験の蓄積がアイデアを生み出す〜「違和感」を武器にしよう(3) 最近、品や日用品、病院や子どもの学校、あるいは読むやクルマや家探しまで、あらゆる生活情報をネットから得ている人が増えていると聞く。またそれに呼応するように、「google」などは世間の人気が高い順に表示されるようになっている。 たしかに、これが便利であることは間違いない。なかった時代にどうやって過ごしていたのだろうと思えるほど、今や誰にとっても必需品だ。しかし、それらの情報に頼って物事を決めるとすれば、それは危険である。そこに違和感が介在しないからだ。 「記憶力は不要」は当か 手軽に情報が入手しやすくなればなるほど、自分の足で探し回ったり、詳しい人に尋ねたり、自分の目や舌でチェックしたりする機会が減っている気がする。いわば「経験と記憶の外部化」がすすんでいるわけだ。その結果、「多様

  • Web関連仕様を開発する「Open Web Foundation」設立 ― @IT

    2008/07/25 Web関連の技術仕様をコミュニティベースの議論で開発・策定していくNPO、「Open Web Foundation」(OWF)が7月24日に設立された。OpenIDの提唱者の1人でシックス・アパートに在籍するデービッド・リコードン氏が、米国ポートランドで開催中のオープンソース系イベント「OSCON 2008」で発表した。設立時点では22人の個人会員とBBC、Facebook、グーグル、シックス・アパート、ヤフーなど10の企業賛助会員が名を連ねている。 OWFはApacheファウンデーションやOpenIDの成功にならったモデルを採用する。メンバー制度や組織運営、知的財産の取り扱いといった法的枠組みについては、今後意見を募りながら決めていくという。 W3C、IETF、OASIS、ISOなど、Web関連の技術仕様を策定する標準化組織はすでにいくつもあるが、OWFが目指すのは

  • Java におけるコード進化パターン (Code Evolution Patterns in Java)

    Java におけるコード進化パターン (Code Evolution Patterns in Java) asato shimotaki <asatohan at gmail.com> 最終更新日 : 2009/6/21 (2004/4/22 より) [...] For twenty years, I spent two or three hours a day looking at pairs of things -- buildings, tiles, stones, windows, carpets, figures, carvings of flowers, paths, seats, funiture, streets, paintings, fountains, doorways, arches, friezes -- comparing them, and asking my

  • 40の美しいフォント集「40+ Extremely Beautiful FONT」

    TOP  >  Design , Font  >  40の美しいフォント集「40+ Extremely Beautiful FONT」 フリーフォントばかりではありませんが、deviantARTで公開されているFONTの中からピックアップした美しいフォント集をまとめたエントリーが今回紹介する「 40+ Extremely Beautiful FONT」です。 Bobel クリエイティブが溢れるフォントを40紹介しています。今日はまとめられているフォント中からいくつかdesigndevelopが気になったものを紹介したいと思います。 詳しくは以下 ■Dreamforge Classic 読むと言うことには向いていないかも知れませんが、デザインアクセントにはつかえそうです。 ■Eight One きれいな丸みを帯びた書体。タイトルやタイポグラフィなんかに使えそうです。シンプルでオシャレです。

    40の美しいフォント集「40+ Extremely Beautiful FONT」
  • IQを向上させる方法 - GIGAZINE

    数値が高いほど知能が高く、低いほど知能が低いことをあらわす「IQ」を向上させるいろいろな方法を紹介します。知能の促進やポンテシャルを上げる事は意外と簡単にできるようです。 IQを向上させる詳細な方法は、以下から。 ・的確な栄養を脳に与える 脳が効果的に機能するには、油性魚や魚の油から見つかったエイコサペンタエン酸(EPA)などの必須脂肪酸が必要である。もし、十分なEPAを摂取していなければ、脳が詰まり、機能不全を引き起こすかもしれません。またそのほかに、体と脳を正確に動作させるには、定期的な運動を続けることに加えて、新鮮な果物や野菜などの多種類でバランスの取れた事を取ることが必要。 ・音楽を楽しむ 10年以上前、心理学者フランシス・ラウシャーと彼女の同僚は、モーツァルトを聞くことが、脳の神経信号を送信させ精神的な能力を上げる事を発見。また、他の研究によると、音楽のレッスンを受けている子ど

    IQを向上させる方法 - GIGAZINE
  • StrutsやRESTなWebサービスとFlexを連携するには?

    StrutsやRESTなWebサービスとFlexを連携するには?:業務用RIAの命!? Flex+Java開発入門(3)(1/4 ページ) 連載では、サーバサイドとして「Java」、リッチなクライアントサイドとしてJavaと相性の良い「Adobe Flex」(以降、Flex)を用いたRIA開発の基礎を解説します。EclipseベースのIDEである「Flex Builder」を使って、「Tomcat」で動くeラーニングのRIAが完成するまでお届けする予定です 編集部注:Flex Builderは、2010年3月の新版から「Flash Builder 4」に名称変更しています。期間限定の無料版をダウンロードして使えます 前回の「S2BlazeDSを用いたFlex+Javaアプリの【いろは】」では、「Hello! S2BlazeDS」アプリケーションを教材に、FlexとJavaを用いたアプリ

    StrutsやRESTなWebサービスとFlexを連携するには?
  • 開発者のためのコレクションツール·Incollector MOONGIFT

    開発業務を行っていると、日々様々な情報が入ってくる。その中には、今は使わないけれども、後々使いそうなコードや、Tips、メモなどもあるだろう。そうしたちょっとした情報を蓄えておくと、いざという時に非常に便利だ。 様々な情報を登録できる 自分だけの開発向けコレクション、そんな素敵なデータベースを作成できるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはIncollector、開発者向けのコレクションソフトウェアだ。 Incollectorは様々な文字情報を蓄積することのできるコレクションソフトウェアだ。ただしそのカテゴリがチャットログ、ノート、引用、シリアルナンバー、ソースコード、Webアドレス、ワードとちょっと変わったものになっている。 登録フォーム それぞれの情報に対して必要な項目を入力し、後はタグやレーティング、コメントを付けることができる。そしてタグでコレクション

    開発者のためのコレクションツール·Incollector MOONGIFT
  • ホンダが記載した税務リスクの意義:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ここ数年、日の大手企業が税務当局から移転価格税制に伴う追徴課税を受けるケースが続いている。2005年度に追徴課税が100件を超え、指摘された申告漏れ総額は2836億円に達した(日経済新聞調べ)。これは、法人に対する申告漏れ総額の20%にも相当する、と言われる。 2008年4月には、ホンダ7267が中国の4輪事業に係る合弁企業との取引に関係し、2006年3月期までの5年分の取引について、総額1400億円もの申告漏れを指摘された。これによる追徴課税額は800億円近いとされている。この金額は、2006年に武田薬品工業4502が追徴課税された570億円を上回り、決定すれば日企業で史上最高額となる。 ホンダや武田薬品などが追徴課税されるきっかけと

    ホンダが記載した税務リスクの意義:日経ビジネスオンライン
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」 - 「福島県伊達産」を打ち出す富士通アイソテックの新方針 ~富士通のデスクトップ生産拠点の国内生産へのこだわり

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 「福島県伊達産」を打ち出す富士通アイソテックの新方針 ~富士通デスクトップ生産拠点の国内生産へのこだわり 富士通デスクトップPCおよびPCサーバーを生産する富士通アイソテックは、今年創業51年目を迎えた。新たな半世紀に向けたスタートにあわせ、今年6月、同社社長に就任したのが、増田実夫氏である。そして、社内に限定したプロモーションであるものの、「福島県伊達産」とのメッセージを込めて、MADE IN JAPANの強みを訴求する。富士通アイソテックは、新社長体制のもと、どんな進化を果たすのか。同社の取り組み、そして新体制における今後の方針などを、増田実夫新社長に聞いた。 ●年間100万台のデスクトップPCを生産 富士通アイソテックは、'57年、黒沢通信工業として、東京・大田区蒲田で操業を開始した。当初は、印刷電信機、電子計算機用端末機の開発製造を行

  • MOONGIFT: GTDをはじめる人に「GTD-Free」:オープンソースを毎日紹介

    GTDをこれからはじめよう、または以前にやっていて頓挫してしまったという人はいるだろうか。筆者はどちらかと言えば後者に属するのだが、GTDの真髄はレビューにあると聞く。 タスク登録 まずタスクをきちんと登録し、分類分けをする。そして定期的にレビューをし、見直しをかける。そして気持ちを新たに取り組んでいく…という訳だ(たぶん)。そんなGTDによる生産活動を補助してくれるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGTD-Free、ローカルアプリケーション型のGTDソフトウェアだ。 GTD-Freeは初回はタスクの題名しか入力できない。そのために分かっているタスクをどんどん登録でき、一つのタスクにかまっている時間は少なくできる。そして出来上がったタスクのそれぞれについて、アクションやプロジェクトを設定していく。 プロセス 参考になるURLや、リマインダー設定を行うことも

    MOONGIFT: GTDをはじめる人に「GTD-Free」:オープンソースを毎日紹介
  • 「IT化と標準化は一体。IT化は業務改革そのものだ」、リコー 三浦善司 取締役

    リコーの三浦善司取締役 専務執行役員は、CIO(最高情報責任者)としては異色のキャリアの持ち主だ。海外勤務と経理・財務畑が長く、オランダ勤務時代には英仏の販売会社の買収や経営統合に携わった。1997年末に日に戻り、以後は主に経理・財務や経営企画のキャリアを重ねてきた。 一見、CIOとは縁遠いキャリアに映るが、実は若手時代からシステム導入を経験していた。1980年ごろ、手作業による会計業務を行っていたヨーロッパの現地法人をシステム化する機会に恵まれたのだ。 この過程で、業務プロセスを標準化して効率化することの大切さを学んだという。「皆が同じ手順で業務をできるようにしてからITを導入すれば、投資に見合う効果が得られる。IT化と標準化は一体であり、IT化は業務改革そのものだ」(三浦取締役 専務執行役員) 業務の標準化とIT化によって、国内の体制を1つにまとめた最近のプロジェクトに、2008年7

    「IT化と標準化は一体。IT化は業務改革そのものだ」、リコー 三浦善司 取締役
  • 会計は,コストをどこまで減らせるのか?

    手前味噌ながら今回のコラムのタイトルは,2008年7月に日実業出版社から上梓した書籍「会計は,コストをどこまで減らせるのか?」と同タイトルを採用させていただきました。この連載の第1話から第36話までのコラムを1冊のにまとめ,大幅に加筆修正を行なったものです。 ITproのほうでは意図的に舌足らずの表現としていた内容について,書籍のほうでは各話に【ひとこと多い】を付け加えてフォローアップも行なっています。例えば第21回「会計知のない人々が迷う意思決定問題」では,GPS(全地球測位システム)と静脈認証システムの優劣を投げかけるだけで終わりにしました。その「解」を,今回の書籍には盛り込んでいます。 単行化にあたり,萩原朔太郎や三島由紀夫の随筆を,久しぶりに読み耽(ふけ)りました。古典がコストの話にどう結びつくのかは,を開いてのお楽しみです。 会計基準と法人税法の資産評価は微妙に違う とこ

    会計は,コストをどこまで減らせるのか?
  • 第7回 情報システムの成否は,使い手で決まる

    情報系システムの構築で陥りがちな落とし穴は,システムが出来上がれば分析する内容までシステムがやってくれるという誤解である。しかし分析の内容を決めるのはあくまで人間だ。特に管理職がマネジメントのために情報を利用するのであれば,どんな情報がほしいのか自分自身がわかっていなければ戦略など立てられない。会社にとって必要なのは「情報武装ができる情報システム」ではなく,「情報システムを使って情報武装をしたいと考えられる人材」なのだ。 記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なる部分もありますが,この記事で焦点を当てたITマネジメントの質は今でも変わりません。 流通業のM社では,営業部門の月次報告用として15種類の帳票を部署ごとに出力している。帳票の作成には,基幹システムのデータを利用する。ところが月末や月初めは,全国各地の営業部門による

    第7回 情報システムの成否は,使い手で決まる
  • 社長が求める「課長の仕事力」は「全社のブログ道」に通ず

    ニコン・エシロールなど,2400社余りの企業再生と活性化に関わった尊敬する経営者,長谷川和廣先生の新著「社長が求める『課長の仕事力』」を読んで驚きました。その内容の多くが,そのまま「企業経営に生かすブログ道」にも応用できる「極意」だったからです。 このには,長谷川先生が長年続けてきた気づきメモ=おやっとノートの一端がわかりやすく語られています。経営不振にあえぐ2000社の課長を勇気づけ3カ月で意識改革してきた長谷川先生の「生きた言葉」が散りばめられているのです。課長はもちろん経営者から学生まで読んでほしい一冊です。 目次だけを見ると「第1章 課長に求められるリーダーシップの原則」「第2章 課長が知っておくべき人間関係の原則」「第3章 課長が考えておきたい売上アップの原則」など,難しそうに思えるかもしれません。しかし,1項目についてわずか2~3ページずつの平易な文章でまとめられたワンポイン

    社長が求める「課長の仕事力」は「全社のブログ道」に通ず
  • 「気分は伝染する」~ご機嫌から始まる職場革命:日経ビジネスオンライン

    はじめまして。「コーチA」の鈴木義幸です。 1997年にコーチングの専門会社「コーチ21」を立ち上げ、早11年が経ちました。2001年には法人、特に企業の上層部のコーチングを主たる業務とする「コーチA」を設立、現在80名近いスタッフで、リーダーシップやマネジメントに関する様々な企業内課題の解決にチャレンジしています。 「社内の雰囲気を良くしたい」「風通しをよくしたい」というお話は、会社の設立当初より、多くの企業の方々からお聞きしてきました。昨今は、当時にも増して、ほうぼうの職場が「窒息状態」にあり、何とかそこに新鮮な風を通したいという想いが強まっているように思えます。 いま職場は、様々な価値観が入り乱れている状態といえます。それは、雇用形態の多様化や、「若手/ベテラン」に止まらない「20代前半/後半/30代前半……」といった世代間ギャップの細分化などに見られるものです。 その一方で、ビジネ

    「気分は伝染する」~ご機嫌から始まる職場革命:日経ビジネスオンライン
  • IT業界というかSI業界のわけわかんないところ - novtan別館

    ここ2日くらいのやりとりのおかげで会計について少しわかった。まだまだ足りないところがあるけどそれは追々。 その過程の中でIT業界というかSI業界ってやっぱり不思議だよねって色々考えることがあったので、簡単にまとめてみる。 ものづくりなのにものがない 何かと建設業に比べられるシステム作りだけど、今日は穴掘ったぜ、とか今日はコンクリ流す枠作ったぜ、とか、もう見た目からして何かが進行しているのがわかるような建築と違って、何行書いた、が全体の何パーセントに当たるのかがそう簡単に出てこないのがプログラムの世界。変数宣言も1日考えてひねり出したロジックも1行は1行ということでは進捗率を主観以外の指標で表わすのが困難。結果として仕様どおり動くものが書ければよい、という仕事だから、物理的な制約によらない部分での個人の生産性にも大きく依存していて、ぶっちゃけ見積もりなんて正確に出せない。それを正確にしようと

    IT業界というかSI業界のわけわかんないところ - novtan別館
  • 組織でのフィルタリングに対する素朴な疑問 - 雑種路線でいこう

    わたしの職場は幸いフィルタリングがかかっていないのだが、最近は会社も役所も結構フィルタリングがかかっている。情報漏洩対策などを考えるとWebメールなどをフィルタリングする理由は分からぬでもないが、ブログとかもアクセス制限しているとすると情けない。業務上必要な情報収集を阻害してでも、ネットの職務外利用をい止めたいのだろうか。 会社にいて就業時間中に、会社の資産であるPCとかネットを使ってアクセスする訳だから、掲示板やWebメールへの書き込みを制限したり、どんなメールのやりとりやWebサイトの閲覧を行っているか把握されても仕方ない。疑わしきアクセスについて問い質されたら答えられるようにしておくべきだ。 生産性や調整コストを考えると、アクセス記録とレイティング・データベースとを付き合わせて、明らかに業務と関係なさそうなアクセスの多い社員に対して問い質して必要に応じて処分した方が、フィルタリング

    組織でのフィルタリングに対する素朴な疑問 - 雑種路線でいこう
    itengineer
    itengineer 2008/07/28
    激しく同意。でも、こうして自ずとハンデを持ってくれる企業が増えると嬉しい企業もあるかもねw