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qualityに関するitengineerのブックマーク (11)

  • 「バグをなくす」には、「バグのない世界」を文章で示せ - @IT自分戦略研究所

    ■問題を集める とはいえ、何から始めてよいやらと考えてしまう。最初のステップは「問題を集める」ことである。簡単なプロセスである。 しかし、われわれは誰しも、問題に遭遇すると気が重くなり、厄介で面倒なことが降りかかったと感じる。ところが、この問題がわれわれに新たな可能性を与えている。いわば「宝の山」なのだ(図1)。 これは、誰もが知っている過去の社会問題とその克服結果を見れば明らかだ。例えば、ヘドロや有害物質で汚れた河川や海とその再生、喘息(ぜんそく)を引き起こした「大気汚染」という公害問題と環境再生、石油危機というエネルギー問題と省エネの実現、大量のごみという環境問題とリサイクルシステムの確立、などである。もちろん、その当時問題発生を予見できていたのであれば、発生を予防しなければならなかった。予見や予防の欠如もまた、それ自身、大きな問題であったといえよう。 このように、われわれは問題と問題

  • 「うっかり」ミスは無くせる

    あっ、と気づいたときは手遅れだ。 運用操作を間違えた、パラメータの変更を忘れた、障害対応を誤った――。 作業者の「うっかりミス」によるシステム障害が止まらない。 誌が過去3年に発生したトラブルの原因を調べたところ、全体の半分に達した。 作業者を責めたり責任者を処罰したりしても、ミスは減らない。 ミスを誘発する根的な原因を突き止めて対策を講じることが不可欠だ。 うっかりミスを無くす方策を探る。 (大和田 尚孝) 記事は日経コンピュータ7月15日号からの抜粋です。そのため図や表が一部割愛されていることをあらかじめご了承ください。「特集1」の全文をお読みいただける【無料】サンプル版を差し上げます。お申込みはこちらでお受けしています。 なお号のご購入はバックナンバーをご利用ください。 「ミサイル発射情報、当地域にミサイルが着弾する恐れがあります」。6月30日午後4時37分、福井県美浜町全

    「うっかり」ミスは無くせる
  • 品質管理を徹底、職人のプロ意識を育てる:日経ビジネスオンライン

    様々な支援を受け、自転車操業から脱出。レイオンコンサルティングのリペア事業は着実に成長の道を歩んでいく。その一方で、橋口氏は依然、大きな悩みを抱えていた。 人材サービスの要は、言うまでもなく人材にある。しかし、求人広告を見て集まってきた職人たちは、プロ意識や向上心が乏しい問題児ばかり。無断欠勤や現場での行き違いによるトラブルが頻発していた。気まぐれな職人たちをどう束ねていくべきか――。橋口氏の試行錯誤が始まる。 気まぐれな職人の目の色が変わってきた! 橋口氏は、リペア事業を始めた当初“携帯電話恐怖症”に見舞われたという。 「毎朝7時ごろになると電話がかかってくるんです。来るはずの職人が来ないという業者からのクレームだったり、当日になって熱が出て現場に行けないという職人からの連絡だったり…。あるいは、道具や材料を忘れて作業ができないという電話がかかってくることも頻繁にありました」 こんな電話

    品質管理を徹底、職人のプロ意識を育てる:日経ビジネスオンライン
  • クレーム数で品質を測定

    システムに求める性能や信頼性、保守運用のしやすさといった非機能要件を要求定義書にどう記述すべきかや、記述内容が達成できたかを評価する手法をまとめた。こうした試みは日初。「世界でも類がないだろう」とJUASの細川泰秀専務理事はみる。 ユーザー企業やITベンダーに広く利用を呼びかける。システムの高度化・大規模化に伴って非機能要件の重要性が改めて注目されているが、業界標準と言える記述・評価方法はこれまでなかった。 完成したシステムの信頼性を測定するために、「稼動品質率」という指標を導入した。システムの利用者に“迷惑”をかけた回数、もしくはシステム停止が業務停止につながった回数を、システムの資産規模で割って算出する。資産規模には総ステップ数や運用費用などを使う。「この値がゼロに近づくようシステム部門は障害拡大防止策を講じていくべき」と細川専務理事は説く。 システムの信頼性を測る指標には、これまで

    クレーム数で品質を測定
  • 変なレビューにつきあわされる - イトウ アスカ blog

    開発していると必ず行われるのがレビューですね。 しかし、そのレビューを上手にできてないところがありますね。 まず「指摘件数」を死に物狂いで管理しようとしている現場。 いや、品質の指標としてはいいんですよ、指摘件数とか記録しても。でも、レビュー前にレビュー対象物の作成方法において「如何にしたら指摘件数が増えないようにできるか」という議論もなく、単に指摘件数だけで品質管理するのはナンセンスもいいところですよね。こういう現場は、レビューによる指摘件数が少ないとレビューがちゃんとできてないなんて烙印を押すのです。 それから、これは今私がやらされてることなんですが、レビュー記録をつけるとき指摘事項の「分類」とやらを記載しなければならないことになっています。これは、簡単に言えばその指摘はケアレスミスを指摘したものなのか、それともレビューイの認識不足を指摘したものかなどの観点で記載するものです。 これは

    変なレビューにつきあわされる - イトウ アスカ blog
  • 第1回 ソフトウェアテストを分類する | gihyo.jp

    今回からソフトウェアテストに関するテクニックについて連載していきます。ただ、一口にソフトウェアテストといっても、非常に幅広いものです。そこで、ソフトウェアテストを分類、整理した上で、そのうちの主なテストの種類について取り上げていきたいと思います。 そこで今回は、まずソフトウェアテストの分類について解説していきます。 ソフトウェアテストの分類 皆さんは「○○テスト」というものをいくつか知っていると思います。ここでは、それらを工程・品質の観点・実行方法・技法という4つに分類し、さらにそれぞれに分類されるテストの種類について簡単に見ていきます。 図1 ソフトウェアテストの分類 工程 ソフトウェア開発は要件定義、設計、製造、テストといった段階を踏んで進められます。これらの段階を「工程」と呼びます。そしてテストの中でもさらに細かく工程に分割します。 まず、ソフトウェアを構成する最小単位(モジュール)

    第1回 ソフトウェアテストを分類する | gihyo.jp
    itengineer
    itengineer 2008/05/15
    「テスト」をもっと整理せんと、と実感。
  • トヨタが気前よくカイゼンを教える本当の理由(1/3) ― @IT MONOist

    連載では、あらためて中小製造業がIoT導入を進められるように、成功事例を基に実践的な手順を紹介していく。第2回のテーマは「IoT導入成功に向けた進め方」だ。経営者が何をすべきかを中心に解説する。

  • デザインやコードの良いレビュー、悪いレビュー、そして酷いレビュー

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    デザインやコードの良いレビュー、悪いレビュー、そして酷いレビュー
  • レビューこそ品質確保の鍵(183~189日)

    今回は品質管理の重要性と、その品質の確保に最も効果が高いといわれるレビューを中心に述べる。レビューは品質確保のためだけでなく、第三者が実態をつかみにくい設計の進捗状況や出来上がり状況を見るのにも大事である。 日のソフトウエア品質は世界最高水準にあるという、米MIT(マサチューセッツ工科大学)のマイケル・クスマノ氏の報告がある。品質を大事にするのが日の特徴だが、最近は短納期が増えてきたこともあり、品質に対する感覚が薄れ、納期、コストを優先的に考え失敗する例が増えていることは残念だ。Q(品質)が不十分なままで、C(コスト)やD(納期)を無理に守ろうとするのは末転倒である。仮にCとDを守ったとしても、結局はQ対策に時間を取られたり追加費用が掛かる宿命に追い込まれてしまう。 最近よく見られる現象は,仕様決定が遅れ、この遅れを取り戻そうと十分に設計しないまま次の工程を急ぎ、結果としていつまでも

    レビューこそ品質確保の鍵(183~189日)
    itengineer
    itengineer 2008/04/07
    こういう表現は頭に残るので良いと思う。
  • 第20回 “安定稼働”のシステムこそ危険人間同様,定期検診を欠かすな

    「ここ数年,風邪をひいたことさえないよ」と言った翌日に風邪をひく。「生まれてこのかた,病院通いなんてしたことないね」と自慢した翌週に,心臓発作で病院に担ぎ込まれる。 不思議なもので,健康ぶりを吹聴した途端に病気に見舞われるというのは,よくある話だ。しかも,病気らしい病気にかかったことがない人ほど,いざ病気になると生死にかかわる大病だったりする。逆に,年中痛いの辛いのとボヤいて病院通いしている人ほど,病気そのものは大したことなく,結果的に長生きしたりする。 なぜ,こんなことになるのだろうか。ちょっと考えれば理由は明らかだろう。健康に対する日々の自覚の違いである。 身体が弱いと自覚している人は,普段から自分の健康状態に気を配り,ちょっとした異変でもすぐに察知して病院に駆け込むものだ。そのため,大きな病気を予防したり早期発見したりすることが可能になる。かかりつけの病院で長年診てもらっている医師が

    第20回 “安定稼働”のシステムこそ危険人間同様,定期検診を欠かすな
    itengineer
    itengineer 2008/04/07
    「“安定稼働”のシステムこそ危険人間」という発想はなかった。反省した。
  • 「レビュー」と工程ほど誤解されているものはない - Fight the Future

    彼は最も酷いレビューのいくつかの例を次のように挙げている。 コーディングを行った開発者を脅したり攻撃したりする魔女狩りレビュー 深刻な問題は放っておいて、記述方法やインデントについて注力する中括弧論争レビュー レビュアーが事前にコードを見ることがなく、また事前準備もない状態でレビューに臨む盲目レビュー コードの一部のみをレビュー対象とし大事な箇所が対象として除外されてしまう除外レビュー レビューを行うことが不可能である、またレビューをしたとしても効果のないくらいコードベースが大きくなってから行う紙の無駄使いレビュー プロジェクト管理上こなさなければならない形式的に実施するトークンレビュー 大多数がプロジェクトに関係なく開発者を威嚇するために存在するような多人数で実施するワールドレビュー InfoQ: デザインやコードの良いレビュー、悪いレビュー、そして酷いレビュー (少なくとも僕が経験した

    「レビュー」と工程ほど誤解されているものはない - Fight the Future
    itengineer
    itengineer 2008/03/29
    なるほど、僕もレビューを誤解していたな。
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