スマートフォン(スマホ)の席巻だけでなく、旅行やイベントなどが減ったことでさらにデジタルカメラ市場が厳しい一方、「三脚・一脚」の市場は健闘している。従来の「カメラ周辺機器」の枠を超えて、幅広い層にマーケットが広がっているからだ。年間販売台数シェアのトップベンダーを称える「BCN AWARD 2021」の「三脚・一脚」部門で、30.9%の1位に輝いたハクバ写真産業に話を聞いた。 コミュニケーションツールの必需品に 全国の家電量販店やネットショップでPOSデータを集計する「BCNランキング」の「三脚・一脚」部門で、2020年1月1日~12月31日の年間販売台数トップとなったハクバ写真産業にとって、2020年は大きな出来事があった。同年8月、国内三脚メーカーとしてトップクラスだったベルボンから、カメラ用三脚の企画・設計・開発事業の譲渡を受けたのだ。 ハクバ写真産業が培ってきた販売ネットワークによ
2015年09月14日12:30 【経営】富士フイルムとコダックの差「コダックの強みは写真フィルム」という考え方から抜けだせずに倒産 カテゴリFujifilmフィルム gachhasoku Comment(26) 引用元: ・【経営】富士フイルムとコダックの差 「コダックの強みは写真フィルム」という考え方から抜けだせずに倒産 1: 海江田三郎 ★ 2015/08/30(日) 10:22:35.61 ID:???.net http://biz-journal.jp/2015/08/post_11307.html 本連載では、企業が「顧客が買う理由」を考え抜いて「顧客で検証する」ことを提唱している。そのためにはまず、(1)自社の強みを考え抜き、(2)その強みを必要とする顧客が誰かを考え、(3)その顧客はどのような課題を抱えているかを考え、(4)どのようにすればその顧客が自社を選ぶかを考えること
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く