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出版と表現に関するjakuonのブックマーク (8)

  • 出版労連が五輪組織委に抗議 文春への要求、表現の自由の侵害 | 共同通信

    東京五輪・パラリンピック組織委員会が、開会式の演出案を報じた週刊文春に掲載誌の回収などを要求している問題で、出版労連(酒井かをり委員長)は7日、「公的機関による言論封殺、出版・表現の自由に対する重大な侵害」だとし、要求の即時撤回を求める抗議声明を発表した。 声明は、同誌の報道が「公共の利益と合致することは明白」とした上で、運営手法が不透明な組織委の実態を明らかにする記事は「高い公益性を有している」と指摘。警察に相談しつつ調査するとした組織委の対応は「取材活動を萎縮させることを意図したどう喝」だ、と批判した。

    出版労連が五輪組織委に抗議 文春への要求、表現の自由の侵害 | 共同通信
  • 日本初の春画展、苦難の開催 スポンサーゼロ、苦情に怯えながら (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    初の「春画」展が2015年9月19日から12月23日にかけ18歳未満入場禁止を条件に、都内の永青文庫で開催されることが決まった。計画ではイギリスの「大英博物館」で開催された直後の14年1月に予定していたが、国内で受け入れる美術館が見つからずに開催が1年半伸びた。 フランスを中心に欧米の芸術家たちに多大な影響を与えた「ジャポニズム」。浮世絵の中で春画は特に驚きをもって迎え入れられ、現在でもヨーロッパでは春画は芸術品として人気を博している。しかし、発祥の地日では、長い間取り締りの対象とされタブー視されてきた。今回の永青文庫での開催でも苦情などを恐れたためか、スポンサーが1つも付いていない。 ■ゴッホやピカソ、マネらに影響を与える 春画は江戸時代の娯楽文化として発展し、性器を強調する形で男女の営みを描いた。庶民には版画、上流階級は肉筆画が流行した。明治になると公序良俗を乱すものとして

    日本初の春画展、苦難の開催 スポンサーゼロ、苦情に怯えながら (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
  • 女子のからだのタブーを擬人化し連載中止になった『あいこのまーちゃん』ついに出版へ - エキサイトニュース

    ベルギー・ブリュッセルに堂々と飾られている「小便小僧」。毎日洋服を着せ替えるなど、イベントも多い観光スポットです。 対になるネタとして、屈んで放尿する「小便少女」の像も、同じブリュッセル市内に作られています。 ところがどうも、こちらは市民には良く思われていない。 裏路地のような場所で、鉄格子で覆われている彼女。観客はほとんどなし。 「リアルすぎて笑えない」んだって。 『あいこのまーちゃん』は、女性器をテーマにしたマンガ。 2014年6月27日に、連載開始2日後というところで、突如連載取り消しが決まりました。 その単行が、クラウドファウンディングなどの苦労を経て、2015年4月28日ついに発売されました。 主人公のあいこは、天真爛漫な女子中学1年生。 ある日、クラスのみんながすでに生理が来ていることを彼女は気にしていました。 すると突然、彼女の股間に顔が現れて、吐血します。 この顔、とにか

    女子のからだのタブーを擬人化し連載中止になった『あいこのまーちゃん』ついに出版へ - エキサイトニュース
  • 表現上の問題で連載終了の「境界のないセカイ」、「少年エース」に移籍

    表現上の問題によりマンガボックスでの連載が終了したマンガ「境界のないセカイ」が、KADOKAWAの「少年エース」で連載されることが決まった。コミックスも発売される。 4月25日発売の6月号から連載が始まり、コミックス1巻(税別580円)も同日に発売する。連載はコミックス1巻の続きから読める。 同作は“好きな相手が同性だったら?”をテーマに描いた作品。作者の幾夜大黒堂さんが、性的マイノリティへの配慮から講談社での単行の発売が中止になり、収益があげられる見込みがなくなったとしてマンガボックスでの連載が終了になったと報告し、波紋を呼んでいた(関連記事)。 幾夜大黒堂さんのコメント advertisement 関連記事 表現上の問題で連載終了となった「境界のないセカイ」、移籍先が決定したと作者が報告 なんとかなるっぽい? 「境界のないセカイ」連載終了めぐり、マンガボックス編集長と講談社がコメント

    表現上の問題で連載終了の「境界のないセカイ」、「少年エース」に移籍
  • 「境界のないセカイ」問題、「経緯は作者のブログにあった通り」と樹林編集長 複雑な思いをTwitterで吐露

    「僕の書いた公式コメ、そのまま載っけるわけにはいかなかったのだろうか?」――ディー・エヌ・エー(DeNA)の漫画アプリ「マンガボックス」編集長の樹林伸氏は3月25日、「境界のないセカイ」(作・幾夜大黒堂)の連載中止を受け、マンガボックスが樹林編集長名で公表した公式コメントについて、Twitterで複雑な思いを吐露した。 「境界のないセカイ」の連載中止は、作者の幾夜さんが15日、自らのブログで詳しい経緯とともに報告。マンガボックスは25日、樹林編集長名で連載中止を報告するコメントを発表したが、詳しい経緯には触れていなかった。 樹林さんは、自ら用意していた公式コメントは「大幅に内容をカットされた」と報告。「事実関係をきちんと明らかにしつつ、いちおう、各方面に配慮して書いたつもりだったんだが、そういう部分はほぼ全ボツ」だったという。 コメントがそのまま出せなかったのは「それによって会社組織で働い

    「境界のないセカイ」問題、「経緯は作者のブログにあった通り」と樹林編集長 複雑な思いをTwitterで吐露
  • 漫画「境界のないセカイ」単行本化が白紙に 連載打ち切り 性役割に関する「表現上の問題」で

    漫画家の幾夜大黒堂(いくやだいこくどう)さんは3月15日、漫画アプリ「マンガボックス」(ディー・エヌ・エー運営)で連載中の漫画「境界のないセカイ」が、同日公開の第15話で打ち切りになるとブログで報告した。単行を発行する予定だった講談社が、作品中に描かれた男女の役割の表現について「表現上の問題がある」と発売中止を決めたという。マンガボックスでは人気連載だったといい、続きを書かせてくれる版元を募っている。 「境界のないセカイ」は、性別を変えられる未来の世界を描いた作品。単行の発売は昨年決まっており、2月上旬には単行作業も終了。講談社のサイトで発売が告知され、Amazonなどで予約も始まっていた。だが2月中旬になって「講談社社内で表現上の問題が持ち上がった」と、マンガボックスの担当編集が幾夜氏に伝えたという。 講談社が危惧したのは、第5話で登場人物が「女性なら男性と恋をするのが普通でしょう

    漫画「境界のないセカイ」単行本化が白紙に 連載打ち切り 性役割に関する「表現上の問題」で
  • 連載が開始2日前に中止に…… マンガ家がブログで報告 「進撃の巨人」作者も「信じられない」とコメント ※追記

    コアミックスのWebマンガサイト「ぜにょん」で決まっていた自身の初連載が開始2日前に中止になったと、マンガ家・やまもとありささんが7月1日のブログで書いている。原因は、連載予定だった作品が有害図書指定に当たりうると判断されたからだそうだ。 やまもとありささんのブログ「まんまんかきかき」 やまもとさんの連載は6月29日より「ぜにょん」上で始まる予定だったが、27日に編集者から急きょ取りやめるとの連絡が入った。コアミックスは徳間書店に出版委託をしており、徳間書店の担当者は連載予定の作品が有害図書指定に当たる可能性があるため出版できないと判断。それを受けて「単行が出せないものを連載しても意味がない」とコミックゼノン編集部が判断し中止に至ったという。 やまもとさんは中止を受けたときの心境について、「原稿5話分と、5枚のカラーと何話かネームを書き溜めていて、公開日が近づき楽しみにしていたところだっ

    連載が開始2日前に中止に…… マンガ家がブログで報告 「進撃の巨人」作者も「信じられない」とコメント ※追記
  • 連載取り消しのおしらせ : やまもとありさ「まんまんかきかき!」

    6月29日からコミックゼノンのWeb漫画サイト『ぜにょん』にて、初めて連載することが決まり、以前より告知をしていましたが 開始2日前の6月27日に編集者から連絡があり、急遽連載ができない事になってしまいました その理由はというと、コミックゼノン編集部のあるコアミックスという会社が徳間書店という会社に委託して雑誌や単行を出版するらしいのですが 徳間書店の担当者が、有害図書指定に当たる可能性があるとして、わたしの漫画を出版できないと判断したそうです ゼノン側は単行が出せないものには連載させても意味が無いという事で、連載開始2日前にそのような報告を受けました   原稿5話分と、5枚のカラーと何話かネームを書き溜めていて、公開日が近づき楽しみにしていたところだったので、しばらく事実が飲込めず誰にも何も言えないままでした わたしの漫画を少しだけ待っててくださった方々と、連載が決まり職場を去る事を

    連載取り消しのおしらせ : やまもとありさ「まんまんかきかき!」
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