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北陸と文化財に関するjakuonのブックマーク (2)

  • 七不思議堂が新潟で宿に 吉崎・蓮如記念館の登録文化財|地域|石川のニュース|北國新聞

    ●11月に移築、解体進む 浄土真宗中興の祖・蓮如上人の史料を展示する吉崎御坊蓮如上人記念館(あわら市)の国登録有形文化財「七不思議堂(ななふしぎどう)」が11月、新潟県妙高市の赤倉温泉に移築され、1棟貸しの宿に生まれ変わる。明治期に砺波市で築造、約40年前に現在地に移った古民家で、富裕層や外国人向けの宿泊施設とするため、不動産事業を手掛ける東京の民間企業が購入し、移築に向けた解体工事が進められている。 七不思議堂は、熊谷組社長や科学技術庁長官を務めた熊谷太三郎氏のの実家・根尾家の主屋として1881(明治14)年に砺波で建てられ、1979(昭和54)年にあわら市吉崎に移された。 建物は切造(きりづまづく)り、桟瓦葺(さんがわらぶ)きの木造2階建てで、砺波地方の伝統建築様式「アズマダチ」の構造と意匠を備え、2012年に国登録有形文化財となった。蓮如上人にまつわる民話を福井の伝統工芸品で再現

    七不思議堂が新潟で宿に 吉崎・蓮如記念館の登録文化財|地域|石川のニュース|北國新聞
  • 敦賀市がJRのランプ小屋取得 文化財として保護、観光活用も 政治・行政 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 敦賀市がJRのランプ小屋取得 文化財として保護、観光活用も (2013年11月27日午前7時07分) 福井県敦賀市がJR貨物から取得し文化財として保存するランプ小屋=26日、敦賀市金ケ崎町 敦賀市は、同市金ケ崎町の敦賀港駅(旧金ケ崎駅)にある国内最古級の鉄道建築物「ランプ小屋」をJR貨物から取得する。来年度に外壁や屋根の補修に着手し福井県、併せて市文化財に登録する計画で、敦賀港の近代歴史を示す建物として観光資源にも活用する。26日に発表した12月補正予算案に取得経費341万円を計上した。  ランプ小屋は、金ケ崎駅―長浜駅(滋賀県)が開通した1882(明治15)年に完成した。間口7・12メートル、奥行き4・13メートル、高さ3・43メートルのレンガ造り平屋建て。当時の列車が付けていた照明具(カンテラ)や燃料の灯油などを保管するため、耐火素材のレンガが用いられた。  全国的に現存する

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