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2024年7月7日のブックマーク (2件)

  • 米国で増える「大学で暮らし、大学で学ぶ高齢者たち」─新しい生涯教育の形 | 85の大学で2万人以上

    米国ではいま、2万人の高齢者たちが、大学が彼らのために用意した施設で暮らし、キャンパスで学びながら老後を満喫しているという。ベビーブーマー世代の高齢者と大学の双方にとって有意義なこのプロジェクトを、英誌「エコノミスト」が取材した。 大学内に高齢者施設 「宇宙には私たちしかいないのでしょうか? それが、ここで答えを出そうとしている核心的な問題です」と、NASAとも協働している惑星科学者、ミーナクシ・ワドワは熱心に聞き入る学生たちに語りかける。この問いに答えるためには、「火星に行き、岩石を採取する必要があります」と彼女が説明すると、ある学生はノートに書き留め、別の学生はiPhoneでスライドの写真を撮った。 アリゾナ州立大学(ASU)のこの教室は、多くの点で他と変わらない。熱心な女子学生たちが前列の席を占め、男子学生たちは後方の席に散らばっている。だが、彼らが身につけた補聴器が、この教室が普通

    米国で増える「大学で暮らし、大学で学ぶ高齢者たち」─新しい生涯教育の形 | 85の大学で2万人以上
  • 地域ブランド“八丁味噌”の登録に含まれず…老舗『まるや八丁味噌』ピンチをチャンスに変える75歳社長の奮闘 | 東海テレビNEWS

    愛知県岡崎市で700年近く続く、味噌メーカー「まるや八丁味噌」は、岡崎の名物「八丁味噌」の元祖の1社と呼ばれてきた。しかし2017年、国が地域ブランドとして守ることを目的にした「GI=Geographical Indication(地理的表示)」保護制度に「八丁味噌」が認定された際、その登録に「まるや」が含まれなかった。 社長の浅井信太郎さんは異議を唱えてきたが2024年春、最高裁で敗訴が確定し、2026年からは「八丁味噌」の名称を自由に使うことができなくなる。 7年が経ち、浅井さんはこのピンチをチャンスに変えようと奮闘している。 ■“元祖”のはずが…創業700年の老舗味噌メーカーを襲ったピンチ 名古屋めしに欠かせない「八丁味噌」をめぐって、2017年から“ブランド論争”が起きていた。 【動画で見る】地域ブランド“八丁味噌”の登録に含まれず…老舗『まるや八丁味噌』ピンチをチャンスに変える7

    地域ブランド“八丁味噌”の登録に含まれず…老舗『まるや八丁味噌』ピンチをチャンスに変える75歳社長の奮闘 | 東海テレビNEWS