「Perl初心者はどうやって勉強したらいいんですかね」というような質問を以前ある人から受けたのですが、ぶっちゃけ自分も大したコードは書けていないわけです。ずいぶん前に「プログラムも書けないで管理者と言えるか」みたいなことを言われて、「だったら書いてやろうじゃないの」と半ば反発しながら始めたのがきっかけで、毎日コードをガリガリ書いている本職(それ偏見)には遠く及ばない程度の実力なわけです。それでも、Perl4の頃のコードを見ると書き換えたくなるとか、「hash-basedなobjectよりinside-outですよ」と知ったかぶりしてみたりする程度にはmodernなPerlコードを書いているつもり。 で、質問に回答できるほどの経験も実力もないけれど、どうやってここまで学んできたかを振りかえってみた。 最初に手に取ったのは、「初めてのPerl」。訳文が理解を妨げるので今は原著しか読まないけど、
11時からミラクルリナックスの吉岡弘隆さんと、アプレッソの小野和俊さんの対談。 事前予約が必要と知らなかったので開始間際の入場だったけど、ラッキーなことに最前列の席が空いていたので座る。 対談形式で行われたけど、それぞれの発言で響いたところ。 吉岡さん 人生を変えたのはNetscapeのオープンソース化。 自分はこれなら人に負けない、という武器を持て。 プログラマで危険なのは、オラクルやら(ちょっと笑った)マイクロソフトやらの資格をたくさん持つこと。 人脈を作る基本は、実際に会うこと。ネットはその幅を広げるツール。ネットでいかに遊ぶかをずっと考えていた。 自分が作ったものをネットに公開することが最強の名刺 発言しないと誰にも伝わらない。発言すれば、「未来のいつか」、ネットの向こう側で3人くらいには届くかもしれない。それでいい。 自分が思うことを正直に書く。 採用面接しているときに志望者から
2007年は任天堂にとって大きなチャレンジが結果となってあらわれた、喜ばしい1年だったといえるだろう。 「ゲーム人口の拡大」に向けた第2のチャレンジとして立ち上げたWiiが、任天堂自身も想像しなかったほどに成功を収めたからだ。しかし、それでも挑戦者でありつづける任天堂は、今年第3のステップにチャレンジするという。 「ゲームで遊ぶ人を驚かせたい、笑顔にしたいだけなんです」と語る、任天堂取締役社長の岩田聡氏。彼は2007年の成果をどうとらえているのか。そして、今年はゲーム人口拡大のために、どのような舵をきるのか。 岩田氏はGameSpot Japanのインタビューに答え、昨年はWiiが据置型ゲーム機の中でメジャーな存在になることができ、さらに、これまで言い続けてきたゲーム人口の拡大が、ようやく世界中のマーケットで本格的に認められた年だったと語った。そして、ゲームの世界に入るユーザーを増やすだけ
◆追記 評判良かったので大幅に加筆訂正してみました。 ちょっと昨日、一昨日と携帯向けサイトを作っていたのですが、最近の携帯電話事情がわからず、どういうタグを使えばいいのかとか、CSSは対応しているのかとか、文字コードの問題はどうするのかとかいろいろわからないところが多かったので、ちょっと自分なりに調べてまとめてみます。 間違いが含まれている可能性が非常に高いです。 突っ込み大歓迎。 前提 キャリア別とか2G用にテンプレートを複数作って対応というのは個人で出来るレベルじゃないので、モバイル向けは1ページごとに1枚のテンプレート追加で作る。 なるべくPC向けのテンプレートを大幅に修正しなければいけないようなものは避ける。 長くなるので最初にまとめ ・文字コードはUTF-8。 ・マークアップ言語はXHTML Basic。 ・画像はJPEGかGIF。 ・CSSはインラインで書く。
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