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2012年10月18日のブックマーク (2件)

  • 『ダチョウ力』 - HONZ

    久しぶりのブログ強力お勧めである。著者は子供のころから鳥に魅せられた、根っから動物好きの研究者である。研究テーマはもちろんダチョウだ。書はこの不思議な生き物を人類の役に立てようとする熱血研究物語なのだ。 これまでウサギやラットを利用して作られる抗体は1グラムあたり数億円もしたという。ところが、驚くべきことにダチョウを使うと1グラムあたり10万円になったというのだ。原理的には無毒化した病原体をメスのダチョウに注射し、生んだ卵の黄身に含まれる抗体を分離するのだ。 事実この抗体を塗布したマスクが20枚入りで6000円くらいで販売されはじめた。抗体とは病原体が体に進入したときに作り出される物質だ。これをあらかじめ体内に仕込んでおくことで、病原体を不活性化することができるのだ。たしかに安価になることで人類の救世主になるかもしれない。 ところで、ダチョウは驚異的に病気や怪我に強いのだという。また

    『ダチョウ力』 - HONZ
    joan9
    joan9 2012/10/18
    『ワンクリック』新刊超速レビュー
  • 継承という手段 - みねこあ

    ポリモーフィズムは継承の面白い副作用..なんかじゃない - みねこあ のコメント欄より。田辺さんとのやり取りで、私が相当おかしなことを言っている件について。 「インターフェイス継承」という言葉が、仕様を引き継ぐことなのか、Java の Interface のような 実装をまったく含まないクラスからの継承を指すのかが曖昧に感じられるため、前のエントリではお茶を濁していたのですが、これは質ではなく、さらなる混沌とモヤモヤ時空を作り出してしまっています。また脳内知識だけで書いてしまったための「嘘」も見受けられます。その結果、新たな オレオレOOP を作り出さんとばかりな、感じになっていて、これは非常によくないです。だめだめだ、あたし。 なので、ちゃんと「インターフェイス継承」と「実装継承」で説明しようと思いました。まず「インターフェイス継承」の、誤解を呼ばない別のいい表現がないかな、と捜してみ

    継承という手段 - みねこあ
    joan9
    joan9 2012/10/18