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ブックマーク / watanabek.cocolog-nifty.com (2)

  • ショボいDB設計で突っ走るための50の方法 - 設計者の発言

    DB(データベース)設計の良し悪しは、開発プロジェクトのパフォーマンスに決定的な影響を与える。ところが、ショボいDB設計のまま突っ走るためにその場をしのぐ方法が山ほどある。50はある。ポール・サイモンの歌みたいだ。 私は駆け出しの頃、いろいろなプロジェクト設計書を覗きまわるのが好きだった。「プログラム仕様書」は情報量が多すぎて手に余ったが、「テーブル定義書」からは短時間で多くのことを学べた。 読み漁るうちに、設計者の馬脚がDB設計に現れることがわかってきた。DB設計はある意味で、担当者の論理構成力や言語能力の結実である。DB設計書を半時間ほど眺めれば、そのプロジェクトが「うまくゆくかどうか」まではわからないにせよ「困ったことになるかどうか」は予測できた。とくに、DB設計からシステム要件を把握しにくいプロジェクトは、規模が大きければ決まってデスマーチに突入していった。 私はコトナカレ主義の

    ショボいDB設計で突っ走るための50の方法 - 設計者の発言
    joan9
    joan9 2012/02/20
  • XEADのXは、XMLのX - 設計者の発言

    XML(eXtensible Markup Language)が鳴り物入りで登場してから7年たつが、いまだに筆者には、ちまたで言われるようなXMLの利点がもうひとつピンとこない。とくに「データがその意味とセットで保管されている」とか「データ様式の設計や変更が容易」といった「利点」がわからない。その疑問を説明した後で、XEADにXMLが組み込まれるきっかけになった、あまり意識されない別の利点を示そうと思う。読者がXMLを理解するための参考になればうれしい。 ◆データがその「意味」とセットで保管されている? XMLの特長として最初に紹介されるのが、「データがその意味とセットになって保管されているゆえに、データの検索や交換がしやすい」という点だ。たとえば、次のようなXMLデータがあったとする(ブログページ上でXMLと認識されないようにカッコやスラッシュを全角にしてある)。 <注文> <得意先名>

    XEADのXは、XMLのX - 設計者の発言
    joan9
    joan9 2005/08/13
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